映画『ある優しき殺人者の記録』

が、9月6日(土)公開後、ツイッター等での口コミが広がり絶賛公開中のなか、続々劇場イベントが決定!

9月16日(火)は映画監督の大根仁(『モテキ』『恋の渦』)をゲストに迎え、葵つかさスペシャルナイトが緊急決定!葵つかさ×大根監督トークショーのほか、プレゼント抽選会、握手会ありとお楽しみ企画満載イベントとなります!

ある優しき殺人者の記録

9月16日(火)『ある優しき殺人者の記録』葵つかさスペシャルナイト!!
【会場】新宿バルト9
【時間】20:50~上映
【企画】
・葵つかさ×大根仁 トークショー
・抽選で数名様にサイン入りプチョン映画祭マガジン&ポスター&写真集(台湾限定版)
・葵つかさ握手会
・写真撮影OK
【料金】通常料金
【チケット販売方法】
・KINEZO EXPRESS(インターネット販売)
 9月12日(金)24:00(9月13日(土)0:00)より販売開始
・劇場窓口
 9月13日(土)劇場オープン時より販売開始
(お問い合わせ)
03-5369-4955(自動音声案内)

『ある優しき殺人者の記録』について・・・

それは、ある殺人犯からの一本の電話から始まった。
衝撃のクライマックス!世界が注目する鬼才・白石晃士監督最新作は、

POV方式の86分ワンカット!

場所は韓国。障害者施設を脱走し、18人を殺害した疑いのある男から一本の電話を受け訪れた場所は廃屋マンション。映像には、その密室で起こった全てが記録されている・・・。

監督・脚本・撮影を担当した白石晃士は、これまで『口裂け女』(07)、大島優子主演の『テケテケ』(09)など多くのホラー作品を世に送り出しているが、『ノロイ』(05)、『オカルト』(09)、ももクロ本人達が何も知らされずに廃墟ロケをする『シロメ』(10)や、あびる優、岩佐真悠子らが除霊をレポートする『カルト』(13)、『コワすぎ』シリーズなど、POV方式を使ったフェイク・ドキュメンタリーのスペシャリストである。

さらに、『グロテスク』(09)、『バチアタリ暴力人間』(10)、『超・悪人』(11)といった圧倒的な暴力性とエロス、そして独特のユーモアで、フェイク・ドキュメンタリーの枠組みを越えて、観る者の脳裏に迫っていく作風が、新たなコアファンを増殖させている。

本作『ある優しき殺人者の記録』でも、POV方式のフェイク・ドキュメンタリーを採用しているが、恐怖に迫る圧倒的な暴力性や、生々しいエロスといった白石晃士監督の宝刀は高純度のまま、さらに、全く違う場所に着地させるといった異次元の衝撃を作り出し、スリラー映画の新たな傑作となった。

出演: ヨン・ジェウク キム・コッビ 葵つかさ 米村亮太朗
監督・脚本・撮影: 白石晃士
製作:日活、ZOA FILMS
配給 :ティ・ジョイ、日活
©NIKKATSU、ZOA FILMS
公式サイト: satsujinsha-kiroku.jp

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