フランスの輝ける至宝カトリーヌ・ドヌーヴが贈る、愛おしくもほろ苦い家族ドラマ『ハッピー・バースデー 家族のいる時間』が、2021年1月8日(金)にYEBISU GARDEN CINEMA他にて全国公開となります。本日10月22日はフランスの至宝カトリーヌ・ドヌーヴの77歳の誕生日。この記念すべきお祝いの日に、本作のポスタービジュアルと予告編が初のお披露目となります。
どんな家族でも、やっぱり恋しい。個性豊かな家族が繰り広げる、愛おしくもほろ苦い人間ドラマ。 |
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大女優カトリーヌ・ドヌーヴ×俳優&監督セドリック・カーン。フランスを代表する豪華キャストが勢ぞろい! 本作で何より目を引くのは豪華な出演者たち。国民的女優カトリーヌ・ドヌーヴ、監督としても活躍するエマニュエル・ベルコ、個性派俳優ヴァンサン・マケーニュ、本作の監督セドリック・カーン、また小説家として日本でも人気の高いレティシア・コロンバニ、期待の新人ルアナ・バイラミらも出演。フランスを代表する名優たちが奏でる見事なアンサンブルが、おかしくも愛しい家族の一日を豪華に彩る。 |
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この度解禁された予告編では、カトリーヌ・ドヌーヴ演じる母アンドレアの70歳の誕生日を祝う為、家族たちが集まりお祝いの準備をするシーンから始まる。お祝いの準備中に1本の電話が鳴り、3年前に姿を消した長女クレールが現れることで、それまでの和やかな雰囲気は一変、クレールの自分勝手な言動に振り回された家族たちは徐々にお互い感情をぶつけ合う。そうやってぶつかり合って見えてきた本当に大切なものとは一体…。「家族って、煩わしくて、憎たらしくて、でも愛おしい―」観終わったあとには“きっと、家族に会いたくなる”。ロウソクを立てた誕生日ケーキを囲み、ハッピー・バースデーの歌で家族から祝福されるアンドレアの姿は、まさに本日誕生日を迎えるカトリーヌ・ドヌーヴ自身のお祝いにふさわしい予告編となった。 | |
同時に解禁されたポスタービジュアルでは、緑豊かな庭先で大きなテーブルを囲み、和やかに食事と会話を楽しむ家族たちの楽し気な雰囲気が伝わるビジュアルとなっている。そして「笑って泣いて、幸せがやってくる。」というキャッチコピーからは楽しいだけでなく、乗り越えるべき“ある問題”が待ち受けていることが伺える。 『ハッピー・バースデー』 公式サイト: 【STORY】 |
監督:セドリック・カーン
出演:カトリーヌ・ドヌーヴ、エマニュエル・ベルコ、ヴァンサン・マケーニュ、セドリック・カーン
2019年|フランス|101分|5.1ch|ビスタ|カラー
提供:東京テアトル/東北新社
配給:彩プロ/東京テアトル/STAR CHANNEL MOVIES
©Les Films du Worso