映画情報どっとこむ ralph 映画『キャッツ』が12月20日の世界公開を前に、超豪華キャスト陣が集結するワールド・プレミアが盛大に開催されました!

オスカー受賞歴のある世界最高峰のスタッフ・キャストによって、全世界待望の実写化が決定した映画『キャッツ』の初お披露目の場に、劇中の猫たちを演じたフランチェスカ・ヘイワード、ジェームズ・コーデン、ジェニファー・ハドソン、テイラー・スウィフト、レベル・ウィルソン、ジェイソン・デルーロ、イドリス・エルバら豪華キャスト陣と、メガホンを取ったトム・フーパー監督が登場!

さらには、世界で二カ国のみ制作が許可された日本語吹替え版で、フランチェスカ・ヘイワード演じる主人公の白猫ヴィクトリアの声を務める葵わかなさんと、ジェームズ・コーデン演じる紳士猫バストファージョーンズの声を務める秋山竜次さん(ロバート)も本ワールド・プレミアに出席!華やかなレッドカーペットを歩き、ハリウッドを代表するキャスト陣との対面を果たしました!

日程(現地時間):12月16日 (月) 
場所:USA/NY/アリス・タリー・ホール
ゲスト:フランチェスカ・ヘイワード、ジェームズ・コーデン、ジェニファー・ハドソン、テイラー・スウィフト、
レベル・ウィルソン、ジェイソン・デルーロ、イドリス・エルバ、トム・フーパー監督、アンドリュー・ロイド・ウェバー(製作)
日本人ゲスト:葵わかな、秋山竜次(ロバート)

映画情報どっとこむ ralph 全米での公開を12月20日(金)に控えた現地時間の12月16日(月)19時、本作のワールド・プレミアが、ニューヨークにて盛大に開催された。

会場となったアリス・タリー・ホールはセントラル・パークの西側に位置し、オペラハウスやバレエシアター、コンサートホールなどを備えた総合芸術施設“リンカーン・センター”の主要施設。当日は会場内に150メートルにわたるブラックカーペットが敷かれ、クリスマスムード溢れるニューヨークの街に、まさに“奇跡”のような映画『キャッツ』の世界が現れた。取材陣は地元アメリカの様々なメディアをはじめヨーロッパ各国などの世界中から総勢300名以上の報道陣が集まり、ついに公開を迎える本作に世界中から寄せられる期待度を物語っていた。

そんなレッドカーペットに姿を現したのは、世界で二カ国のみ制作が許可された日本語吹替え版で、フランチェスカ・ヘイワード演じる主人公の白猫ヴィクトリアの声を務める葵わかなと、ジェームズ・コーデン演じる紳士猫バストファージョーンズの声を務める秋山竜次(ロバート)。

葵は白猫をイメージした白を基調としたドレスに身を包み、秋山は“紳士猫”らしくタキシードで決め込んで、世界中から集まった報道陣の中、ファンの声援に笑顔で手を振りカーペットを歩いた。

映画情報どっとこむ ralph そして『キャッツ』のキャストも続々と登場。主人公ヴィクトリアを演じるフランチェスカ・ヘイワードをはじめ、

名曲「メモリー」を歌い上げるジェニファー・ハドソン、ジェームズ・コーデン、テイラー・スウィフト、ジェイソン・デルーロ、イドリス・エルバ、レベル・ウィルソンらをはじめとする映画、音楽、ダンスなど、多彩なジャンルから選び抜かれた珠玉のキャスト陣が出席。



そして本作の監督を務めた『レ・ミゼラブル』のトム・フーパーも登場。豪華すぎるトップスター達の登場に会場は大いに沸いた。

先にカーペットに到着した葵と秋山が興奮気味にオリジナルキャストの到着を待っていると、本国のヴィクトリア役であるフランチェスカ・ヘイワードが会場に現れ、葵とついに初対面!

葵はフランチェスカに「I’m glad to meet you!」と英語で挨拶、フランチェスカも「私も会えて嬉しいわ!あなたが吹き替えをした『キャッツ』を楽しみにしているわ!」と笑顔で答えた。

さらに葵が「フランチェスカさんは日本がお好きだと聞いたのですが、今度またいらっしゃった時にはぜひ日本の猫にも会ってほしいので、猫カフェへ一緒に行きたいです!」と話すと、フランチェスカは「もちろん!」と即答!同じ猫を演じたもの同士ということで、度々来日をしているフランチェスカを自身も大好きな猫のおすすめスポットに誘う可愛らしい一幕もあった。

映画情報どっとこむ ralph 次に現れたのは、妖艶な猫ボンバルリーナを演じ、本作のためにアンドリュー・ロイド=ウェバーと共に共同制作した新曲「Beautiful Ghosts」が先日ゴールデングローブ賞の主題歌賞にもノミネートされたテイラー・スウィフトがカーペットに姿を見せると、会場の熱気は最高潮に!


「この曲がノミネートされたことは、この一年の中でも本当に大きな事!素晴らしい音楽チームと働くことができて良かった。そして、伝説的な作曲家であるアンドリューと一緒に作業できたことは本当に光栄だったわ!」と振り返りながら、新曲と映画への自信をのぞかせた。

続いて秋山が演じた紳士猫バストファージョーンズ役のジェームズ・コーデンも会場に登場。

まだかまだかと対面を待ちきれない秋山が「ジャパニーズコメディアン!」と話しかけると、ジェームズの方から興奮気味に熱いハグで“ジャパニーズキャッツ”の秋山を歓迎!短い時間ながらもハグを交わした秋山は「体温は36度後半はあったね!温かかった!」とまさに“猫のように”肌でコミュニケーションを取り、日米の“トップコメディアン”同士の対面も実現した。


プレミアイベントを終えた葵は「フランチェスカさんは本当に良い人でした!たくさんお話させていただいて嬉しかったです!」と、念願のフランチェスカとの対面に幸せを噛みしめるかのようにコメント。秋山も「ジェームズ・コーデンに“誰だよ、お前”みたく思われたらどうしようと思っていたけど真逆だった!めちゃくちゃ優しい人。そりゃスターになるわ!」と本国キャストから同じコメディアンとしても刺激を十二分に受けた様子だった。また本国のキャッツ熱を直に感じた葵が「この盛り上がりを日本にも届けたい!ここまで力の入った作品なので日本の皆さんにも観てもらいたいです!」と思いを伝えると、「あと日本の猫たちにもね!」と秋山も続け、日本代表の2人はレッドカーペットでの役目を無事に終えた。

会場の興奮が冷めやらぬ中、プレミアイベントは幕を閉じ、その後に行われた上映会も約1000人の観客と共に大きな盛り上がりを見せ、文字通り極上のワールド・プレミアが幕を閉じた。

映画情報どっとこむ ralph 映画『キャッツ』

2020年1月24日 (金) 一生に一度の体験を、スクリーンで

『キャッツ』

【ストーリー】
扉の向こうには、 なにが待っているの―?

満月が輝く夜。若く臆病な白猫ヴィクトリアが迷い込んだのはロンドンの片隅のゴミ捨て場。
そこで出会ったのは個性豊かな 〝ジェリクルキャッツ〞 たち。ぐうたらな猫、 ワイルドな猫、お金持ちでグルメな猫、
勇敢な兄貴肌の猫、不思議な力を持つ長老猫・・・様々な出会いの中でヴィクトリアも自分らしい生き方を見つけていく。
そして今宵は新しい人生を生きることを許される、たった一匹の猫が選ばれる特別な夜。

一生に一度、 一夜だけの特別な舞踏会の幕が開く。

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監督:トム・フーパー(『英国王のスピーチ』『レ・ミゼラブル』『リリーのすべて』)

脚本:リー・ホール(『戦火の馬』『リトル・ダンサー』)、トム・フーパー
製作総指揮:アンドリュー・ロイド=ウェバー、スティーヴン・スピルバーグ、アンジェラ・モリソン、ジョー・バーン
原作・原案:T・S・エリオット、アンドリュー・ロイド=ウェバー

キャスト:ジェームズ・コーデン、ジュディ・デンチ、ジェイソン・デルーロ、イドリス・エルバ、ジェニファー・ハドソン、イアン・マッケラン、テイラー・スウィフト、レベル・ウィルソン ANDフランチェスカ・ヘイワード
全米公開:2019年12月20日(予定)
© 2019 Universal Pictures. All Rights Reserved.
  

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