特に素晴らしい傑作娯楽映画を選び、全国の映画館で1年間にわたって連続上映する「午前十時の映画祭10-FINAL」(主催:川喜多記念映画文化財団、映画演劇文化協会)では、R18+指定作品の最終年度にふさわしい傑作の1 本として、巨匠スタンリー・キューブリックの『時計じかけのオレンジ』を10月4日(金)より上映いたします。
R18+指定です。18歳以上の方の閲覧でお願いします。 イギリスでは1972 年の公開後、模倣犯などが横行し、キューブリックの死後1999 年まで上映禁止となった衝撃作。没後20 周年のスタンリー・キューブリック展と合わせてイギリスで4 月に大々的にリバイバル公開されたデジタルリマスター版が、日本では「午前十時の映画祭10-FINAL」でついに上映となります。 近未来のロンドンを舞台に、日々暴力とSEX に明け暮れる不良グループのリーダー・アレックス(アンディ・マクドウェル)が、仲間に裏切られて投獄され、攻撃的本能を抑圧する洗脳治療を施される―。ベートヴェンや『雨に唄えば』の名曲で彩られる容赦ない暴力描写と芸術的でポップな世界観で公開から約50 「時計じかけのオレンジ」 1971 年/イギリス/136 分 |
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◆「午前十時の映画祭10-FINAL- デジタルで甦る永遠の名作」 2019 年4/5(金)よりTOHO シネマズ 新宿 他全国58 劇場にて開催中! |