「陸王」、「下町ロケット」、「半沢直樹」シリーズといった、企業の矛盾や働く人々の葛藤や絆など身近な視点を題材に、痛快でありながらエンターテインメントとミステリーが絶妙に融合した小説を生み続ける作家・池井戸潤。その作品群の中でも“傑作”との呼び声が高いクライムノベル「七つの会議」が重厚かつ超豪華な俳優陣が集結し映画化! メガホンをとるのは、確かな演出力とエモーショナルな映像表現が高く評価された福澤克雄。 池井戸作品のドラマ化を数多く成功に導いたその手腕で、複雑な心情の変化を緻密に、息をのむストーリー展開をダイナミックに描き出します。主題歌にはボブ・ディランのバラード「メイク・ユー・フィール・マイ・ラヴ」が決定し、 まさしく平成最後の企業エンターテインメント超大作に相応しいキャスト・スタッフが集結しました! 物語の舞台は「結果がすべて」そんな考え方が今なお続く中堅メーカー。きっかけは社内で起きたパワハラ騒動だったが、そこに隠されたある謎が、会社員たちの人生、そして会社の存在をも揺るがすことに……。 「働く事」の正義とは? そして守るべき信念とは何か? 現代に生きる全ての日本人に捧げる、企業エンターテインメントの傑作が誕生します! |
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そんな映画『七つの会議』ですが・・・
この度、独特なタッチとシュールな世界観で一躍話題となった「サラリーマン山崎シゲル」の著者である漫画家(芸人)・田中光とコラボすることになりました! 映画のtwitterキャンペーンの一環として、サラリーマンとは切っても切り離せない「会議」にフィーチャーし、世の中に溢れる会議や打ち合わせの場で起こる“あるある”を募集。厳選した7つのエピソードを「七つの変な会議」と題し、田中光によって漫画化しました。映画の中で繰り広げられる、息が詰まるような会議とは打って変わり、「テレビ会議で手を振ってしまう」「会議中に鼻をほじったあとの指先が次にどこへ向かうのか気になる」「会議で配る資料を“指ぺろ”する部長」など、より身近で、疲れたサラリーマンの心に沁みわたるゆる~い世界観となっております。 映画『七つの会議』映画本編では働くすべてのサラリーマンの胸を打つアツいドラマを、田中光とのコラボでは思わず笑ってしまうようなシュールな“あるある”にご期待ください! 田中光プロフィール <主な書籍> |
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映画『七つの会議』
映画公式サイト:
2019年2月1日(金)より全国東宝系 にて公開 『七つの会議』twitterハッシュタグキャンペーンWEBページ 都内にある中堅メーカー・東京建電。営業一課の万年係長・八角民夫(野村萬斎)はどこの会社にもいる、所謂 |
監督:福澤克雄
原作:池井戸潤 『七つの会議』(集英社文庫刊)
出演:野村萬斎、香川照之、及川光博、片岡愛之助、音尾琢真、藤森慎吾、朝倉あき、岡田浩暉、木下ほうか、吉田羊、土屋太鳳、小泉孝太郎、溝端淳平、春風亭昇太、立川談春、勝村政信、世良公則、鹿賀丈史、橋爪功、北大路欣也
2019 映画「七つの会議」製作委員会