デンゼル・ワシントンをアカデミー賞主演男優賞に導いた『トレーニングデイ』の監督アントワーン・フークアが再びデンゼルを主演に、世の悪人を葬るロバート・マッコールという新たなダークヒーローを誕生させたアクション大作『イコライザー』。
その大人気作が、『イコライザー2』として、そしてデンゼル・ワシントンのキャリア史上初の続編として、帰ってきました!全米では7月20日(金)に公開され、数多くの話題作を抑え週末興行成績NO.1に輝き、そして日本でもいよいよ10月5日(金)より全国ロードショーとなります。 その本編映像が解禁されました。
前作『イコライザー』といえば多くの人が思い浮かべる“19秒の必殺シーン”。 今回解禁されたシーンはあの名シーンのDNAを受け継ぐ映像です。タクシードライバーとして働くマッコールの元に、明らかに様子がおかしい若い女性をタクシーに乗せこむ男性。そんな2人を怪しい目で見つめるマッコールの表情が映し出された途端、場面は移り変わり、マッコールはマンションの一室を訪れる。中にいた男性たちが若い女性にした不埒な行いに対し、マッコールは容赦なく正義を下します。あの“イコライザー・ビジョン”で状況を瞬時に把握し、一発目からクレジットカードを使い、躊躇なく頭を裂くマッコール。こうなったら止まらないマッコールに続々と倒されて行く若者たち。そして29秒で時計を止めたマッコールは最後の若者に「利き手は?」と問うた上で利き手ではない手を粉々にします。残された利き手で5つ星の運転手評価が手に入ると、ニヤリと満足そうに再び車を走らせます。正義を下しつつも、自分のタクシードライバーとしての評価もぜったいに忘れない、チョイ悪、ならぬ、かなり悪なマッコール! |
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今作ではそんなマッコールの、ある意味人間らしい(!?)一面もたっぷり描いています。。
『イコライザー2』 2018年10月5日(金)全国ロードショー Equalizer2.JP 物語・・・ |
全米公開:2018年7月20日
監督:アントワーン・フークア(『トレーニングデイ』『イコライザー』)
キャスト:デンゼル・ワシントン(『トレーニングデイ』『イコライザー』)、ペドロ・パスカル(『キングスマン: ゴールデン・サークル』)、メリッサ・レオ(『イコライザー』『プリズナーズ』、ビル・プルマン(『イコライザー』『インデペンデンス・デイ: リサージェンス』)