映画情報どっとこむ ralph 大切なものを失った人たちの10年間の足跡を描いた感動作『ステップ』が、現在全国で大ヒット上映中です。

早くも日本中を感動の渦に巻き込んでいる本作が、7月24日(金・祝)に豪華ゲスト出演のオンライン生配信トークショーを実施。主演の山田孝之と飯塚健監督がスタジオに集合し、國村 隼、白鳥玉季、角田晃広(東京03)、そしてスペシャルゲストに主題歌「在る」を提供した秦 基博がそれぞれリモートで登場する形で、“『ステップ』ファミリー”が集合しトークを繰り広げた。

映画「ステップ」大ヒット記念オンライントークショー
“『ステップ』ファミリーのリモート家族会議”

配信日時:7月24日
出演:山田孝之、國村 隼、白鳥玉季、角田晃広、飯塚健監督 & 秦 基博(主題歌)

配信URL
avex pictures公式YouTube CH 
https://www.youtube.com/avexpictures

映画情報どっとこむ ralph 男手一つで娘を育てる等身大のシングルファザー・健一を演じた山田は、開口一番「こんにちは!」と大きな声で元気いっぱいに挨拶。「まだ観ていない方はぜひ観に行ってください」と作品をアピールした。飯塚監督も、コロナの影響で一度延期になった本作がようやく公開を迎えられたことを喜びながら、「大変な情勢の中ですが、ぜひ映画館でご覧ください」とコメントした。

続いて“リモート出演”という形で、健一の義父・明を演じた國村、健一の娘・美紀の小学生時代を演じた白鳥、健一の義父役・良彦を演じた角田が画面上に登場。久々に顔を合わせた共演者たちに「みなさん元気そうで嬉しいです!」と山田が声を掛ける中、國村、白鳥、角田もそれぞれ笑顔で、やっと本作が公開され今回のイベントが実施できた喜びを語った。

まずは最初のコーナー「リモート家族会議を考えよう!」がスタート。映画『ステップ』は家族を描いた作品で、今回のイベントではリモートで『ステップ』“ファミリー”のトークが展開されるが、キャスト・監督陣は普段どのようにリモートでコミュニケーションをとっているのか、それぞれの使い方について語られた。山田や飯塚、國村が取材や打ち合わせなどでのリモート会議を挙げる中、角田は東京03のメンバー同士でのリモート飲み会や、リモート単独ライブの実績についてコメント。出演者の中で一番リモート慣れしているかと思いきや、「今日はWi-Fiの環境が悪くて…」と、絶妙なタイミングでフリーズし笑いを誘った。

続いては、ゲスト陣が出演したシーンを紹介するコーナーへ。山田、國村、角田の3人が並んで寿司屋で食事をするシーンを実際に上映しながら、それぞれ撮影当時を振り返った。本シーンでは國村の絶妙な会話の“間”が印象的な場面だが、実はこの間は、國村が台詞を一瞬忘れたために生じたものだったことが、飯塚監督によって明らかに!「(國村)隼さんに『俺、いま本当に忘れてたけど大丈夫?』と聞かれたんですよ(笑)。でも僕はそれが素晴らしかったから、『すごく面白かったからOKです』と言った記憶があります」と、まさかの裏話を披露した。山田は撮影当時を振り返りながら、「テストの時に、何をどのタイミングで食べるかすごく考えないといけないから、緊張します」と食事のシーンの難しさをコメント。角田は「3人きりでやらせていただいているので、贅沢な空間だなと思いながら演じさせていただきました」と、日本を代表する名優たちとの貴重な共演を振り返った。

話題がその他の印象的なシーンに及ぶと、白鳥は、電車が走る陸橋の上を山田と二人で走るシーンをピックアップ。「休憩時間に、山田さんが電車は電気で走っていることを教えてくれた。山田さんは優しかったです!」と答え、これには山田も「100点の答え、ありがとう」と笑顔に。飯塚監督はそんな二人を「あったかいなと思いながら撮っていました。お似合いでしたね(笑)」と笑顔を見せた。

続いて、スペシャルゲストとして、本作の主題歌「在る」を手掛けた秦 基博が登場。映画を観た上で本楽曲を書き下ろしたという秦は、本作で一番印象的だったのは「存在するということ」だったと明かし、「(健一の亡くなった)奥さんやいろんな関係の人たちがそこに存在していることを感じた。自分がこの曲で一番言いたいことが「そこに在る」ことだったので、「在る」というタイトルにしました」と曲に込めた想いを語った。飯塚監督は、初めて「在る」を聴いた時、エンドロールで主題歌として流れる本楽曲について、「本編を最後まで観ていただいて、お客さんを送り出していただく音楽として、これ以上ないなと思いました」と感慨深げにコメントした。

またトークショーでは、映画のロケ地で秦が歌う印象的な「在る」のミュージックビデオ(https://www.youtube.com/watch?v=ucAZ1NPhinA&feature=emb_logo)も上映。秦はミュージックビデオの撮影について「陸橋とか坂とか、映画のロケ地で歌わせていただく機会はなかなかない」としてその貴重さを振り返り、映画と同じく監督を務めた飯塚は「この映画の象徴のひとつが陸橋なので、そこで秦さんに歌ってほしいという思いがあった。その中で何を見せられるかということだけを考えた」とミュージックビデオへの想いをコメントした。

トークショーの後半には、視聴者から映画公式TwitterとIntagramで募集した質問に、ゲスト陣が回答するコーナーを実施。本作には素敵な台詞がたくさんある中、「ゲスト陣が最近言われて嬉しかった言葉は?」という質問には、角田が「仕事で失敗した時に、東京03メンバーの飯塚が『そういうダメなところも角ちゃんの面白いところなんだよな』って言ってくれる」と笑顔で答え、「嬉しいなあというか救われるというか…すいませんノロけちゃって!」と、東京03の仲良しぶりをアピールした。國村は、人からかけられた嬉しい一言はあまり覚えていないと語ると、飯塚監督がすかさず「かねてから一緒にやりたかったから、本人に『光栄です』と伝えた」「『ステップ』を観た人は隼さんがすごいって言ってる」とコメント。これには國村も「それはすごくうれしい言葉!この映画を観てそんな風に思ってくださって、今、本当にほっこり…嬉しい!」と満面の笑み!さらに山田も「出演する作品に國村さんがいらっしゃると、みんな安心って言いますよ」とフォローすると、國村は「役者として2つも嬉しい言葉をいただいた」とさらに笑顔を見せた。秦は、あまり思いつかないとしながらも「『体幹がしっかりしてる』って褒められて嬉しかった」と意外なポイントを語り、山田がこれに「わかります!軸だからかな?」と共感する一面も。山田自身の嬉しかった一言については、「やっぱり『ステップ』を観た方々が、『素敵な映画だね』って言ってくれたことが、非常に嬉しかったです!」とカメラ目線でばっちりコメントした。

「共演者の演技ですごいと思ったポイントは?」という質問にでは、國村が「山田君と一緒の時は、彼の集中力やお芝居はもちろん、本当に想像のつかないものが出てくる」と絶賛。今回の役は、義理の父子ではあるものの、年月を経てやがて健一を本当の息子と呼べるようになる関係だったが、これには、山田が作り上げた「10年間を過ごしてきた健一」の姿によって、自らのキャラクターに影響を受けた部分も大きいという。このエピソードにはゲスト陣からも拍手が!最年少の白鳥は、山田や國村、余 貴美子らと共演した、亡き母の故郷に帰省して「迎え火」を行うシーンを挙げ、「みなさんの雰囲気がすごかった」と当時を振り返った。また、本作を経てどんな役者になりたいか問われると、「現場を明るくできる女優さんになりたい!」と、実力派子役らしく笑顔でコメントした。

あらためて本作を振り返った山田は、妻を亡くした健一の役作りに真摯に取り組んだ結果、撮影期間中はずっと健一として辛い思いを抱えていたことを明かし、試写でも「健一の辛かった過去をもう一度見せつけられた気がして、客観視できなかった」という。「何人か他の役で人生を経験していけば薄れていくので、時間はかかるけど観られるかもしれません」と語り、飯塚監督に対して「どうします?いきなり5年後ぐらいに、『ステップ観ましたよ!』ってすごい熱いメールが来たら!」と笑わせた。

トークショーの最後には、ゲスト陣からそれぞれ視聴者へのメッセージが贈られた。角田は「凄くいい映画なんですよ!こういう時期なので、タイミングが合って行ける時が来たら観てほしいです」、白鳥は「とても素敵な映画だと思うので、すごくたくさんの人に観てもらいたいです」、國村は「1回観た方でも、今日の撮影シーンの裏話を聴いて、また劇場でも観てください」、秦は「『在る』という曲が生まれるぐらい、色んなインスピレーションをもらえる素敵な映画だと思います」、飯塚監督は「何か特別なことが起きる話ではないかもしれないですが、続いてく日常が当たり前じゃないということを描いた映画なので、ぜひ劇場でご覧ください」とコメント。山田は、「僕は健一としてその期間を生きたので辛かったんですけど、この映画は愛の物語です。辛い涙というよりは、彼らの愛情を観て、嬉しくなって、涙が出てるんじゃないかと思います。とても良い映画らしいので(笑)。もしタイミングが合えば、劇場という集中力の高い空間で、この作品とまっすぐ向き合っていただけたら嬉しいです」と熱いメッセージを贈った。

映画情報どっとこむ ralph 映画『ステップ』は、現在大ヒット上映中!

公式サイト:
www.step-movie.jp
公式SNS:
@step2020movie #ステップ

あらすじ
健一はカレンダーに“再出発”と書き込んだ。始まったのは、2歳半になる娘・美紀の子育てと仕事の両立の生活だ。
結婚3年目、30歳という若さで突然妻を亡くした健一はトップセールスマンのプライドも捨て、時短勤務が許される部署へ異動。何もかも予定外の、うまくいかないことだらけの毎日が始まった。そんな姿を見て、義理の父母が娘を引き取ろうかと提案してくれたが、男手一つで育てることを決める。妻と夢見た幸せな家庭を、きっと天国から見ていてくれる妻と一緒に作っていきたいと心に誓い、前に進み始めるのだ。美紀の保育園から小学校卒業までの10年間。様々な壁にぶつかりながらも、前を向いてゆっくりと<家族>への階段を上る。泣いて笑って、少しずつ前へ。

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原作/重松 清「ステップ」(中公文庫)
監督・脚本・編集/飯塚 健(『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』、『笑う招き猫』、『虹色デイズ』)
出演/山田孝之、田中里念、白鳥玉季、中野翠咲、伊藤沙莉、川栄李奈、広末涼子、余 貴美子、國村 隼 ほか
主題歌/秦 基博「在る」(AUGUSTA RECORDS/UNIVERSAL MUSIC LLC)
製作プロダクション/ダブ
配給/エイベックス・ピクチャーズ 
(C)2020映画『ステップ』製作委員会

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