映画情報どっとこむ ralph 長編デビュー作 『ヘレディタリー/継承 』が世界中の映画サイト、映画誌に絶賛され、いまハリウッドの製作陣が”最も組みたいクリエイター”としてその動向に注目が集まっているアリ・アスター監督の最新作『ミッドサマー』が2/21(金)がTOHOシネマズ 日比谷他にて全国公開いたします。恐怖の歴史を覆す、暗闇とは真逆の明るい祝祭。天才的な発想と演出、全シーンが伏線となる緻密な脚本、観る者を魅惑する極彩色の映像美が一体となり、永遠に忘れられない結末に到達する。そこに待つのは究極の恐怖と、未体験の解放感。体験した者は二度と元には戻れない”フェスティバル・スリラー”がついに日本解禁!

本作で主人公ダニーを演じるのは、若手女優フローレンス・ピュー。イギリスで数々の映画賞を受賞し、ハリウッドに進出。2020年にはマーベル・ユニバースシリーズ最新作『ブランク・ウィドウ』で新ヒーロー、イェレナ役に抜擢されました。ダニーの恋人クリスチャンを『トランスフォーマー/ロストエイジ』『ビリーブ 未来への大逆転』のジャック・レイナーが演じ、『デトロイト』の強烈な演技で賞賛を集めたウィル・ポールター、『ベニスに死す』の美少年役としても知られるスウェーデンの伝説的な名優ビョルン・アンドレセンらが顔を揃えます。

この度、ファーストサマーウイカさん登壇による本作の試写会イベントを行ないました。
映画『ミッドサマー」ファーストサマーウイカ

映画『ミッドサマー』ファーストサマーウイカ登壇試写イベント
日時:2月4日(火)
場所:ブロードメディアスタジオ
ゲスト:ファーストサマーウイカ

映画情報どっとこむ ralph 映画上映前の舞台に登壇したファーストサマーウイカさん。
スウェーデンの奥地の村で開かれる90年に一度の祝祭が舞台になっている本作にちなんで、北欧風の真っ白な民族衣裳と、映画の中でも登場する豪華な花冠に身を包んで登場。

今回はファーストサマーウイカ改め、”ミッドサマーウイカ”として映画の魅力を伝えに駆けつけた。「ツイッターでこの映画と合わせて私の名前が投稿されているのを観て知ったんですよ。そしたらまさかこんなことになりました。」と笑顔コメント。

一足先に映画を鑑賞したファーストサマーウイカさんは「最初にこの映画のことを知った時は、スリラー系とは全然知らずにヒューマンドラマ系だと思っていました。でも見てみたら予想とは違って怖い映画なんだとなりました(笑) でも、最後は爽快感あふれる作品でした!観る人の年齢とか性別によって感じ方はすごく変わると思います。」と語った。

本作が早くもSNS上で怖いと話題になっていた件について、「わたしはホラー感のようなものはまったく感じなくて、お化けとかスプラッターとか色々と怖い要素は色々ありますけど、”生きている人間の笑顔”が一番怖いと感じましたよ。(笑)映画館で隣に座っている人だったり、身近な人が怖いって思うことがあるかも。そういう”人間的な怖さ”っていうのが際立ってます。白夜っていう設定もそうですし、日常に溢れるものの恐怖っていうのは感じることはあるかもしれないですね!」と、一味違ったスリラー映画であることをアピール。

また、つい先日初来日したアリ・アスター監督が、本作を「この映画はホラーではなく、失恋スリラーだ。」と言っていることに対して聞かれたファーストサマーウイカさんは、「別れ際のカップルだったらこれを一緒に観たら関係を修復できるかも。でもめちゃめちゃん仲の良いカップルが一緒に観に来て、その後色々語りあったら別れるかも。意見が食い違って白熱してしまって(笑)」と本作を改めて失恋スリラーとして保証してくれた。

本作以外にも、怖い映画は普段から見ているかと聞かれたファーストサマーウイカさんは「今まで観ていなかったんですけど、この反動で最近よく観ています。人間の奥底に眠る狂気みたいなものを抽出している映画は好きですね。この作品もまさにそうですが、自分たちは欲望を抑えられているだけで、実は爆発してしまうとこうなるんだなっていうのを目の当たりにしました。」とスリラー映画に対するご自身の見方を語った。

映画にちなみ、普段仕事をしている中で、「怖い」思いをしたことはあるかと聞かると、「ドッキリだと思って現場で喧嘩の茶番みたいなのをしたんですけど、編集でネタバラシのところが切れてしまって、本当に喧嘩しているみたいなことがありました。それでプチ炎上になりましたし。(笑) これ使えますか?これが切られたらまた怖いですよね(笑)」とテレビの裏側での怖かった思い出を語った。

そんなウイカさんが着用した今回の衣裳は、劇中で主演・フローレンス・ピュー演じるダニーが着用するものをイメージした衣裳と花冠。フローレンス・ピューは今最もアメリカで熱い女優さんと言われている。ウイカさんは「彼女のファンもとても驚くんじゃないかなと。」と言及。さらに「この映画は爽快に思う人もいれば、反対に思う人もいるし、だからこそ語れる映画だと思いますよ!表面的な怖さとかそういうことだけじゃなくて、自分は何が怖かったかで占いができると思いましたよ。ここが怖いと思った人がこういう悩みを抱えていますよ、みたいな。ミッドサマー占い (笑)。」と、本作がここまでSNS上で話題になった理由、そしてまだ鑑賞していない方々への本作の楽しみ方を提案した。

イベント終盤、失恋スリラーと呼ばれる本作にちなみ、失恋の思い出でについて聞かれたウイカさん。
「恋人が別れる時って小さい歯車が噛み合わなくなってきて、それで最後どこかで歯車がかちっと止まって終わってしまう。そういうカップルあるあるがこの映画にはあるんですよね。イラっとする小さな小石がいっぱい散りばめられていて、それをどう思うか人によって違うんです。だからこれを見終わった後にそのカップルがお食事会してしまったらぶつかるかもしれません。」と改めて、スリラーでありながらカップルの愛が試される”失恋スリラー”としての魅力を念押し。

最後に、「スリルの奥に人間の欲が見えて、身の回りにいる人たちのことを思い直すようなことができる映画だと思いました。自分がどこで気持ちが振れたかを考えてほしいと思います!」とウイカさんよりこれから鑑賞する人へメッセージが送られ、イベントは大盛況のまま終了した。
映画『ミッドサマー」ファーストサマーウイカ

映画情報どっとこむ ralph 『ヘレディタリー/継承』のアリ・アスター監督最新作。
5人の学生が招かれたのは、白夜に照らされた狂気の祭だった―
恐怖の歴史を覆す“フェスティバル・スリラー”

『ミッドサマー』
原題:MIDSOMMAR

物語
家族を不慮の事故で失ったダニー(フローレンス・ピュー)は、大学で民俗学を研究する恋人や友人と5人でスウェーデンの奥地で開かれる“90年に一度の祝祭”を訪れる。美しい花々が咲き乱れ、太陽が沈まないその村は、優しい住人が陽気に歌い踊る楽園のように思えた。しかし、次第に不穏な空気が漂い始め、ダニーの心はかき乱されていく。妄想、トラウマ、不安、恐怖……それは想像を絶する悪夢の始まりだった。
映画『ミッドサマー』 アリ・アスター監督来日舞台挨拶

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監督・脚本:アリ・アスター
出演:フローレンス・ピュー、ジャック・レイナー、ウィル・ポールター、ウィリアム・ジャクソン・ハーパー、ウィルヘルム・ブロングレン、アーチー・マデクウィ、エローラ・トルキア、ビョルン・アンドレセン
製作:パトリック・アンディション、ラース・クヌードセン
撮影監督:パヴェウ・ポゴジェルスキ プロダクション・デザイン:ヘンリック・スヴェンソン 
編集:ルシアン・ジョンストン 
衣裳デザイン:アンドレア・フレッシュ 音楽:ボビー・クルリック
© 2019 A24 FILMS LLC. All Rights Reserved.
提供:ファントム・フィルム/TCエンタテインメント
配給:ファントム・フィルム
2019年|アメリカ映画|ビスタサイズ|上映時間:147分|映倫区分:R15+

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