「TIFF」タグアーカイブ

上海・深セン・昆明で熱烈歓迎「2017 中国・日本新作映画上映」上映会開催


映画情報どっとこむ ralph 国際交流基金、ユニジャパン(東京国際映画祭)、上海国際影視節有限公司(上海国際映画祭)が共同で、12月1 日(金)~3日(日)の3日間 中国の上海・深セン・昆明で開催した「2017 中国・日本新作映画上映」(中国語:2017 中国・日本新片展)が、中国の映画ファンを連日魅了し、大反響の中で閉幕しました。日本から駆け付けたゲストの現地映画ファンとの交流が行われました。


オープニングセレモニー
2017年12月1日18:00~/上海/上海大光明電影院
写真左より(敬称略)片山ゆかり(在上海日本国総領事夫人)柄博子(国際交流基金 理事)金輝(上海電影発行放映行業協会 秘書長)于志慶(上海市広播電影節目制作行業協会 秘書長)片山和之(在上海日本国総領事)呉孝明(上海市文化広播影視管理局 芸術総監)熊澤尚人(監督)白石晃士(監督)吉田大八(監督)傅文霞(上海国際影視節中心 総経理)王曄(上海国際影視節中心 副総経理)都島信成(ユニジャパン 事務局長)

映画情報どっとこむ ralph オープニング作品『美しい星』
ゲスト:吉田大八監督、橋本愛
【2017年12月1日/上海/上海大光明電影院】
今回の上映会でオープニングを飾ったのは吉田大八監督の『美しい星』。12月1日上海でのオープニング上映は、「東洋一豪華な劇場」と称され由緒ある大劇場「上海大光明電影院」で行われ、吉田大八監督と女優の橋本愛さんが歓声の中1300人の観客の前に登場しました。熱心な映画ファンとのQ&Aでは作品に深く切り込む質問も起こり、『美しい星』に対するゲストとファンの熱い想いが会場を一層盛り上げました。

【吉田大八監督コメント】
上映後に登壇した際、劇場を埋めた1300人のお客さんの熱気を肌で感じることができました。質問のテンションも高く、みんな両手で挙手するからまさに主人公・大杉重一郎の執念そのものが海を越えたような気がして感無量でした(火星人のポーズ、本編参照)。この勢いとノリに応えられるような映画をもっともっと作っていきたいです。ありがとうございました!

【橋本愛さんコメント】
1300人もの観客の方々が、心から映画と自分たちを歓迎してくれていて感動しました。ただただ高揚したり、この作品の芯を捉え深く考察したりと、きっとそれぞれの味わい方でこの映画を楽しんでいただけたのではないかと思います。中国の皆さんの熱気に包まれ、大変なパワーを貰いました。感謝です。


クロージング作品『海辺のリア』
ゲスト:小林政広監督、宮川朋之プロデューサー
【2017年12月3日/深セン/深センブロードウェイ電影センター】
小林政広監督『海辺のリア』クロージング上映は最終日である12月3日(日)深センで行われました。会場には小林政広監督、宮川朋之プロデューサーが深センに駆け付け、クロージングセレモニーと作品上映後のQ&Aに出席しました。会場である「深センブロードウェイ電影センター」は今年11月にオープンした最新設備を備え、世界の優秀な作品を上映する映画ファンのためのシネコンで、熱心な日本映画ファンが会場に集合し、小林監督に質問を投げかけました。

【小林政広監督コメント】
深センは初めてでした。想像していた町とは全く違っていて、高層ビルが林立する都市でした。たった一泊の滞在でしたので、上映会場のシネコンとホテルの往復のみの移動でした。しかし上映はとても素晴らしいものでした。巨大スクリーンに圧倒されました。上映後のQA にもお客さんが熱心に参加してくれて、様々な質問が飛び交いました。『海辺のリア』の中国での上映は初めてでしたので、お客さんの反応の良さには驚きました。ありがとうございました!

映画情報どっとこむ ralph ワールドプレミア『不能犯』
ゲスト:白石晃士監督
【2017年12月3日/昆明/昆明ブロードウェイ影城】
今回の上映会で上映される作品は全てチャイナ・プレミアですが、中でもこの『不能犯』は、全世界初のお披露目となるワールドプレミアとなりました。上海でのワールドプレミアを迎えた白石晃士監督は、さらに上映会最終日に雲南省・昆明の劇場で舞台挨拶とQ&Aに登壇しました。

【白石晃士監督コメント】
『不能犯』が中国でワールドプレミアになるとはまったく予想していなかったので非常に嬉しかったです。同じ中国でも、都市やお客さんの年齢でリアクションが違うのが面白かったです。びっくりするほどリアクションが大きく心から作品を楽しんでくれているのを感じました。Q&Aでは作品について核心をついた質問をしてくれる人もいて、映画を見る目が養われているのを感じました。今回の訪中を通して、中国でも自分の映画が通じるんだなという感触が得られたのが一番の収穫でした。今後話があればぜひ中国で映画を製作してみたいと思います。


『心が叫びたがってるんだ。』『ユリゴコロ』
ゲスト:熊澤尚人監督
【『ユリゴコロ』2017年12月2日/上海/上海大光明電影院】
【『心が叫びたがってるんだ。』2017年12月3日/深セン/深センブロードウェイ電影センター】
今回2本の作品が上映された熊澤尚人監督は北京・福州での上映を終えた足で上海に駆けつけ、上海では『ユリゴコロ』、深センでは『心が叫びたがってるんだ。』のQ&Aに登壇しました。

【熊澤尚人監督のコメント】
青春映画とミステリー愛憎劇、真逆の2つの私の作品が上映されました。両作とも、上海でも深センでも観客が大変な熱意を持って集まり、驚きました。また日本で観客の反応が薄いシーンでも、泣いたり笑ったりと、その反応の違いにも驚かされました。上映後のQ&Aでは質問が止まらず、列を作ってサインや記念撮影を求められ、私の以前の監督作品も既に見ているという、その日本映画への熱量の強さを体感し、日中合作映画への意欲がますます増しました。

映画情報どっとこむ ralph 「2017 中国・日本新片展」

(日本語:「2017 中国・日本新作上映会」)
会期:2017年12月1日(金)~3日(日)
会場:(上海)上海大光明電影院、新天地UME国際影城 /(昆明)昆明百老滙影城(深セン)深圳百老滙電影中心、深圳百老滙影城cocopark店

作品:『美しい星』(吉田大八監督 ※オープニング作品)『海辺のリア』(小林政広監督 ※クロージング作品)『南瓜とマヨネーズ』(冨永昌敬監督)『心が叫びたがってるんだ。』『ユリゴコロ』(熊澤尚人監督)『光』(河瀨直美監督)、『覆面系ノイズ』(三木康一郎監督)『不能犯』(白石晃士監督)『武曲』(熊切和嘉監督)『彼らが本気で編むときは、』(萩上直子監督)
合計10作品、1都市での上映作品は各9作品

主催:上海国際影視節中心、独立行政法人国際交流基金、公益財団法人

ユニジャパン動員数:(上海/2会場)13,816名(深セン/2会場)2,612名(昆明/1会場) 758名 総合計:17,186名
左より、白石監督、熊澤監督、吉田監督 監督の雰囲気がグラデーション!が面白い写真

***********************************



第30回東京国際映画祭が閉幕 東京グランプリはセミフ・カプランオール監督作品『グレイン』へ!


映画情報どっとこむ ralph 第30回東京国際映画祭が閉幕を迎え、EXシアター六本木にてクロージングセレモニーにて、各賞の発表・授賞式が行われ、【東京グランプリ/東京都知事賞】にはセミフ・カプランオール監督作品『グレイン』に決定!大九明子監督の『勝手にふるえてろ』は観客賞に選ばれました! 
日時:11月3日(金・祝)15:00~17:00
場所:EXシアター六本木
登壇:各賞の受賞者、トミー・リー・ジョーンズ審査委員長、アル・ゴア、小池百合子東京都知事、久松猛朗(フェスティバル・ディレクター)

映画情報どっとこむ ralph 「映画の未来の開拓」に沿って、宝石の原石(ジェムストーン)の様な輝きを放つ若手俳優を世界に紹介することで、彼らがその輝きを増す一助となることを目的として新設された「東京ジェムストーン賞」。松岡茉優『勝手にふるえてろ』(コンペティション)、石橋静河『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』(Japan Now)、アデリーヌ・デルミー『マリリンヌ』(コンペティション)、ダフネ・ロー『アケラット-ロヒンギャの祈り』(コンペティション)が選出されました

<東京ジェムストーン賞受賞者コメント>
石橋静河さん『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』(Japan Now部門)
「今回はこのような賞をいただけて嬉しく思います。私はお芝居を始めてまだ日が浅いのですが、出会う人や出会い作品に恵まれていて本当に幸せだなと思います。これからも努力をすることを忘れずに、頑張りたいと思います。ありがとうございます。」

ダフネ・ローさん『アケラット-ロヒンギャの祈り』(コンペティション部門)
「女優としてこのような賞をいただくのは初めてです。本当にありがとうございます。東京国際映画祭とは縁があると思います。実は、三年前に初めて出演した映画で東京国際映画祭に来て、その時はコンペティション部門に入選されました。再びこの作品を携えてやってくることができ、本当に縁があると思います。他三名の素晴らしい俳優(受賞者)たちと一緒にこの賞を受賞することができ、とても光栄に思います。これを励みに俳優として頑張ります。この場を借りて家族や周りの人に感謝を伝えたいです。」


松岡茉優さん『勝手にふるえてろ』(コンペティション部門)(メッセージ動画)
「この度は東京ジェムストーン賞に選んでいただきありがとうございます。初主演映画『勝手にふるえてろ』で、東京国際映画祭に初めて伺って、こんなに熱くて強い映画祭なのだと感動致しました。そんな映画祭の第一回の賞に選んでいただいて本当に嬉しいです。なので、この手でいただきたかったのですが、伺えず残念です。この映画は少ない人数で少ない時間で撮った映画なのですが、こんなにたくさんの人に見ていただく機会をいただいて、映画の希望や未来を感じました。これからも、一生懸命頑張って映画を明るくしていけるように、日本映画が元気になるように頑張りたいと思います。今回は本当にありがとうございました。またよろしくお願い致します。」

アデリーヌ・デルミー 『マリリンヌ』(コンペティション部門)(メッセージ動画)
「東京の皆さん、こんばんは。アデリーヌ・デルミーです。『マリリンヌ』で東京ジェムストーン賞をいただけるということでとても光栄です。
とても誇りに思っていますし、今夜は是非皆さんのところに伺いたいところですが、舞台の公演中で伺うことができません。本当にありがとうございました。」

映画情報どっとこむ ralph <日本映画スプラッシュ部門>

日本映画スプラッシュ作品賞受賞:戸田ひかる監督
「ありがとうございます。期待していたんですけど、びっくりしています。(笑)ドキュメンタリーがコンペティションに選ばれることさえ稀なのに、まさか賞までいただけるとは。ちょっと欲しいなとは思っていたんですが、本当にもらえるなんて思ってなかったので嬉しいです。素敵なチームに恵まれたからこそできたことだと思います。大阪で、出演者もYouTubeの中継を観ているので、みんなであの瞬間を共有できて良かったです。」

アジアの未来 スペシャル・メンション チョウ・ズーヤン監督

国際交流基金アジアセンター特別賞 僕の帰る場所 藤本明緒監督
アジアの未来作品賞 僕の帰る場所 藤本明緒監督

映画情報どっとこむ ralph コンペティション部門

<観客賞> 
勝手にふるえてろ 大九明子(おおく あきこ)監督
「このような愉快な服装のまま、ご挨拶をするのが少々照れくさいです。(笑)とにかく観客賞をいただくとはまさか思っていなかったので、先ほど主演の松岡茉優さんもおっしゃってましたが(メッセージ動画内で)大変小さな現場で、小さな組で、短期集中で仕上げた映画でしたので、まさかこのような賞をいただけるとは思っておらず、ノミネート自体も本当に夢のようで楽しい時間を過ごしました。投票してくださった一人一人に感謝していますし、私自身もそういう一人一人のお力があって映画というものを続けてこられたと深く実感しています。映画にしがみついてきて良かったなと思いました。」

<最優秀脚本賞>
ペット安楽死請負人 

<最優秀芸術貢献賞>
迫りくる嵐 ドン・ユエ監督

<最優秀男優賞>
迫りくる嵐 ドアン・イーホン

<最優秀女優賞>
マリリンヌ アデリーヌ・デルミー

<最優秀監督賞> 
エドモンド・ヨウ監督
「今すごい汗をかいております。まさか選ばれるとは全く思っておりませんでした。私たちクルーは20人未満で、自分たちのことを“アケラットファミリー”と呼んでいました。ダフネはこの映画のために詩を書いたりしてくれました。ほとんどのスタッフがこの映画に登場します。映画自体は、12日間雨の中作っていました。情熱をたくさん持っている家族のようなチームに囲まれて作っていたのだけど、周りのスタッフは20代で若いので、自分だけ33歳ですごく歳を取っている気がしてしまいました。先ほど私のミューズのような存在であるダフネが、東京ジェムストーン賞を取った時は泣きそうになりました。クルーの皆に感謝をしたいと思います。東京国際映画祭に来まして、普段映画を作っていると一人になったような気になってしまうのですが、世界各国の監督と知り合いになって、映画を作っている人はみんな家族なのだと強く思います。東京国際映画祭には縁がありまして、私が駆け出しの頃から私の映画を上映してくださって、毎回スタッフの皆さんと会えるのをうれしく思っています。一人の映画人としてこの作品を皆さんに観ていただき、感じていただきたい、やはり世界は平和にならなければいけないと強く思っております。」

<審査員特別賞>
ナポリ、輝きの陰 シルヴィア・ルーツイ監督、ルカ・ベッリーノ監督

映画情報どっとこむ ralph <東京グランプリ/東京都知事賞>
トミー・リー・ジョーンズ審査委員長 講評:
「これから授与する賞なのですが、審査員全員一致で選びました。この美しい撮影法に感銘を受け、神話を現実として捉えている内容が素敵だと思いました。神話の現実、また人々が共通する理解を得ていきまして、神話的な体験を通して、共通の認識を得るという体験です。東京グランプリは『グレイン』に贈ります。」


東京グランプリ/東京都知事賞 セミフ・カプランオール監督
「どうもありがとう。まず、今回招待してくださった東京国際映画祭、そして審査員の皆様にお礼申し上げます。実は今回の映画は長い旅路を経てきました。というのも製作に5年かかりました。そして、今回ここから世界に向かって公開されることになり、ここから世界に向かって広がっていく出発点になると思っております。そして、今回の制作に携わってくださった私の様々な友人たち、チーム、特に俳優のジャン=マルク・バールにお礼を申し上げたいです。彼は素晴らしい演技を見せてくれました。本当にご尽力いただいたすべての方にお礼を申し上げたいです。今とても興奮しています。ありがとうございました。最後に、私たちは世界に様々な害を与えています。私たちが生きていくその全ての瞬間がその理由になってしまっています。その理由には過剰な消費があります。私たちはどこから来たのか、どこに向かっていくのか、こういったことを私たちは把握しなければいけない、理解しなければならないと思っています。私は監督として大地や種子、そして創造されることに敬意を払いながら作品を作りました。この作品を作ることを神が導いてくれたと思っています。ありがとうございました。」

映画情報どっとこむ ralph 小池百合子東京都知事 コメント:
「東京都知事の小池百合子でございます。本日は第30回東京国際映画祭に多くの皆様方、お越しくださいましてありがとうございます。この映画祭の共催をしておりますのが東京都でございます。東京グランプリを受賞されました『グレイン』のセミフ・カプランオール監督をはじめ、受賞された皆様方に改めてお祝いを申し上げたく存じます。今年のコンペティション部門は88の国、地域から1538の作品の応募がございました。これは過去最高の応募数となっております。また、毎年数多くの才能あるクリエイターがこの東京から世界へと羽ばたくことは大変嬉しいことでございます。この映画祭ですが、関係者の皆様のご尽力により、今年で30回を迎えることができました。こうした積み重ねが東京の魅力の一つに、また発信源の一つになればと思っております。2020年東京オリンピック、パラリンピックまであと3年となりました。これをスポーツだけでなく文化の発信の場として、大いに活用していきたいと思っております。そして世界の人々の心が触れ合う文化の祭典である東京大会、世界を魅了する文化都市へと飛躍する絶好のチャンスでございます。この東京の多様な魅力を伝えるために“Tokyo Tokyo Old meets new”という新たなアイコン、キャッチフレーズを作りました。江戸から続く伝統と最先端の文化、これが共存するのが東京の魅力でございます。このアイコンで東京の魅力を、さらに強く海外に発信していきたいと思っています。東京国際映画祭がますます発展し、そしてまた、東京の魅力がますます高まっていくことを期待しております。本日はありがとうございました。」

トミー・リー・ジョーンズ審査委員長 総評:
「この東京国際映画祭で私が一番楽しかったことは、この審査員の皆さんと友情を築くことができたことです。皆さんとても聡明で思慮深い方々です。そして困難な状況でもありました。というのも、我々が審議をしている際に5つの言語を駆使しておりましたので、その都度通訳が必要でした。それはまるで国連のような状況でした。そしてまた、それぞれが違った言語を話すのでユーモアを維持するのが難しかったです。私たちの中で15本の作品をいろいろ観ていくことはできますが、その15本を審査することは大変です。また最良の映画祭というのは、映画製作者や観客を厳しい商業的需要から開放すべきものだと思います。私たちは、カークラッシュやレンズに銃口を向けたり、都市が爆発したり凍ったり、危機に陥っている女性、思春期のスーパーヒーローなども必要としません。それを悪いことだと言っているのではなく、ただ私たちはそれを必須とみなしておりません。最良であれば、映画祭というものは理路整然とした物語、視覚的な美しさ、そして観客の時間をしかるべき注意と努力で向上させるという映画の持つ責任を開放しません。私たち映画製作者はみなさんの時間を無駄にするために生まれてきたのではなくより良いものにするために生まれました。そして皆さんに対し、謙虚な心と希望をもって仕える者ということをこの審査員を代表して申し上げます。」


スペシャルゲスト 『不都合な真実2:放置された地球』アル・ゴアさん
「東京国際映画祭に招いていただいてありがとうございます。また、私の作品をクロージング作品に選んでいただき光栄に思っております。また、日本で配給していただける東和ピクチャーズに感謝しています。そして私の旧友、トミー・リー・ジョーンズにまさかここで会えるなんて思っていなかったです。彼とは長年の友人です。是非皆さんにはこの作品を楽しんでいただきたいと思います。是非見て感じて、これをチャレンジとして受け止めていただきたいです。」


久松猛朗 フェスティバル・ディレクター
「みなさま本日は第30回東京国際映画祭クロージングセレモニーにご出席いただきまして誠にありがとうございます。まず、最初に各賞を受賞された皆様、本当におめでとうございます。素晴らしい作品をありがとうございました。残念ながら受賞を逃された皆様、どの作品も素敵で、映画の持つ魅力を改めて感じさせていただくことができました。ありがとうございました。多くの作品の中から一本を選ぶという、非常に過酷な任務をやっていただいた審査員の皆様本当にご苦労様でした。本日をもちまして、無事10日間の開催を終了する運びとなりました。関係者の皆様、作品を持ってお越しいただいたゲストの皆様、本当に多くの方々のおかげでここまでくることができました。ありがとうございました。東京国際映画祭は今年で30回目を迎えました。その開催に迎えまして、より多様で多彩なプログラムで誰もが参加したくなるような祝祭感あふれる映画祭を目指しました。皆さんが楽しんでいただけたのであれば、大変幸いに存じます。来年はさらに充実したプログラムで皆さんをお迎えする所存です。来年もこの場で皆さんにお会いできることを楽しみにしております。この10日間、本当にありがとうございました。」

と、第30回東京国際映画祭の幕は閉じたのでした。

***********************************



アル・ゴア アメリカ元副大統領登壇!『不都合な真実2:放置された地球』クロージングセレモニー


映画情報どっとこむ ralph 第30回東京国際映画祭を締めくくるクロージングセレモニーが行われ各賞の発表後に本映画祭初のクロージング作品に選出された『不都合な真実2:放置された地球』の上映が行われ、上映前にアル・ゴア(アメリカ元副大統領)​が舞台挨拶を行いました。

ハーバード大学時代のルームメイトであった、旧知の仲である審査員長トミー・リー・ジョーンズと舞台上で再会を果たしました。
そして、小池百合子都知事から「地球を守る伝道師」と称えられたゴアさんはがっちり握手。

クロージングセレモニー上映舞台挨拶
日付:11月3日(金・祝)
会場:EX シアター六本木
登壇:
アル・ゴア アメリカ元副大統領
コンペティション国際審査員長:トミー・リー・ジョーンズ
小池百合子都知事

映画情報どっとこむ ralph 世界中から多くの作品が出品された第30回東京国際映画祭。

クロージングセレモニー後に『不都合な真実2:放置された地球』のクロージング上映の前に舞台挨拶が行われ

ジョーンズ:53年間もの友情を築いてきた方であり、 映画​界でも様々な賞を受賞された製作者であり、思慮深い方でもあります。そして今回多くの製作者のように続編をつくられました。ゴアさんに映画を語ってもらえたらと思います。 ​カモン、アル!​

という紹介があった後、アル・ゴアさんが登場!

ジョーンズとゴアは、顔を合わすなり熱いハグと握手を交わすと会場は大きな拍手に包まれました。

ゴアさん:ドウモアリガトウ。今回、東京国際映画祭に招待していただき、私の作品をクロージング作品として選んでいただき光栄です。

と改めて感謝を述べたゴア。

続けてジョーンズについて

ゴアさん:旧友のトミーに会えるなんて、夢にも思わなかったのでとても驚きました(笑)彼とは長い付き合いなんです。このような形で会えて嬉しいです。

とコメント。実はルームメイトだったこともあるそう。

また、映画については

ゴアさん:この映画を観て、感じて、この映画をきっかけとしてチャレンジできることを考えてほしい。

と語りました。

映画情報どっとこむ ralph 次に、小池都知事が登場。

映画をとおして表現したゴアさんについて

ゴアさん:10年を経て、また新たに作品を完成されたことに対して、おめでとうございますと申し上げます。この10年間でますます地球の状況は酷くなっているとみなさんお考えの方は多くいらっしゃっているのではないでしょうか。私は、ゴアさんは”地球を守る伝道師”だと思っております。映画を通じて多くの方に啓発、これからも地球を守っていただきたいと思っております。現在、2020年の東京オリンピックの開催を迎えるにあたって、様々な準備をしていますが、世界初の都市型キャップ・アンド・トレード制度を導入し、大きな成果も生んでいます。ゴアさんのますますのご活躍お祈りしております。

とコメント。

ゴアさん:小池さんとも長い付き合いになりますが、感謝を述べさせていただきます。オリンピックに向けて、努力され、問題に対して解決策を生み出し続ける姿勢にとても心強く感じました。

と語りました。
映画情報どっとこむ ralph 不都合な真実2:放置された地球

11月17日(金)より全国公開です。

公式HP:
http://futsugou2.jp/
公式TW:
@futsugou2
公式FB :
@futsugou2.jp/

地球と人類の未来を予見するドキュメンタリー『不都合な真実』は2006年に公開され、第79回アカデミー賞で2部門受賞、ドキュメンタリー映画史上に残る記録的大ヒットとなった。
また翌07年には地球環境問題啓発に貢献したとしてアル・ゴア(アメリカ元副大統領)はノーベル平和賞を授与された。あれから10年、地球は今頃、美しく生まれ変わっているはずだった。しかし地球はかつてないほどの危機に瀕している。この10年間に果たして何が起こったのか? 前作では見られなかった、必死の形相で声を荒げて使命を全うしようとするゴアは、
この時代に私たちにどんな「真実」を突き付けるのか?今、最もタイムリーな作品として、世界中で大きな話題を呼んでいる。

***********************************

監督:ボニー・コーエン、ジョン・シェンク『南の島の大統領 沈みゆくモルディブ』
製作総指揮:
ジェフ・スコール『スポットライト』『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』、
デイヴィス・グッゲンハイム『不都合な真実』(監督)
ローレンス・ベンダー『パルプ・フィクション』『グッド・ウィル・ハンティング』、ローリー・デイヴィッド、
スコット・Z・バーンズ『不都合な真実』、レスリー・チルコット『不都合な真実』

製作:リチャード・バージ、ダイアン・ワイアーマン『不都合な真実』

全米公開: 2017年7月28日
日本公開: 2017年11月17日

(C) 2017 Paramount Pictures. All Rights Reserved.


『勝手にふるえてろ』東京国際映画祭コンペ部門観客賞&松岡茉優が東京ジェムストーン賞受賞!


映画情報どっとこむ ralph いよいよ最終日となった第30回東京国際映画祭のクロージングセレモニーにおいて、12月23日より公開となる松岡茉優初主演の映画『勝手にふるえてろ』が、一般観客の投票で選ばれる、コンペティション部門観客賞を受賞しました!

日本映画としては、2014年の『紙の月』(吉田大八監督)以来、3年ぶりの観客賞受賞。さらに東京国際映画祭が認めた宝石の原石 東京ジェムストーン賞を主演の松岡茉優さんが受賞となり、W受賞となりました!
観客賞受賞者に贈られる法被を贈呈された大九監督はちょっぴり恥ずかしがりながら喜びのコメントを述べました。

大九明子監督コメント
大九監督:大変小さな、短期集中の現場で、小さな組で撮影し、仕上げた映画でしたので、まさかこのような賞をいただけるとは思っておらず、ノミネート自体も本当に夢のようで、楽しい1週間を過ごしました。紙を破いて投票してくださったお一人お一人に感謝したいと思いますし、私自身もそのような一人一人のお力があって、映画というものを続けてこられたな、と深く実感しております。映画にしがみついてきてよかったなと思っております。ありがとうございました。

映画情報どっとこむ ralph 残念ながら会場には来られなかった松岡茉優さんはジェムストーン賞受賞にビデオメッセージを送りました。

松岡茉優さんコメント
松岡茉優です。この度は東京ジェムストーン賞、選んでいただきありがとうございます。初主演映画「勝手にふるえてろ」コンペティション部門で東京国際映画祭に初めて伺って、こんなに熱くて強い映画祭なんだと感動いたしました。そんな映画祭の第一回の賞に選んでいただいて本当に嬉しいです。なのでこの手でいただきたかったのですが、伺えず残念です。「勝手にふるえてろ」は少ない人数で少ない時間で撮った映画なのですが、こんなにたくさんの人に観てもらう機会を頂いて、映画の未来や希望を感じました。なのでこれからも一生懸命頑張って、映画を明るくしていけるように、日本映画が元気になるように頑張っていきたいなと思います。今回は本当にありがとうございました。また宜しくお願い致します。


元気なイメージの松岡さんならではの喜びのコメント。

映画情報どっとこむ ralph 『勝手にふるえてろ』は、12/23(祝・土)新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋ほか全国公開です。

物語・・・
“脳内片思い”の毎日に“リアル恋愛”が勃発!?
2人の彼氏(?)の間で揺れながら、傷だらけの現実を突き抜ける 暴走ラブコメディ!
24歳のOLヨシカは中学の同級生「イチ」(北村匠海)へ10年間片思い中!
そんなヨシカの前に、突然暑苦しい会社の同期「ニ」(渡辺大知)が現れ告白される。「人生初告られた!」とテンションがあがるも、ニとの関係にいまいち乗り切れないヨシカ。
ある出来事をきっかけに「一目でいいから、今のイチに会って前のめりに死んでいこうと思ったんです」と思い立ち、同級生の名を騙り同窓会を計画。ついに再会の日が訪れるのだが…

http://furuetero-movie.com/

***********************************

原作:綿矢りさ著『勝手にふるえてろ』文春文庫刊 
監督・脚本:大九明子 
出演:松岡茉優 渡辺大知(黒猫チェルシー) 石橋杏奈 北村匠海(DISH//)
趣里 前野朋哉 池田鉄洋 稲川実代子 栁俊太郎 山野海  
梶原ひかり 金井美樹 小林龍二(DISH//) 増田朋弥 後藤ユウミ 原扶貴子 仲田育史 松島庄汰 片桐はいり
配給:ファントム・フィルム  
主題歌:黒猫チェルシー「ベイビーユー」(Sony Music Records)
©2017映画「勝手にふるえてろ」製作委員会


原田泰三主演『ミッドナイト・バス』舞台挨拶&記者会見@東京国際映画祭


映画情報どっとこむ ralph この度、2018年1月27日公開の映画『ミッドナイト・バス』が11月2日に東京国際映画祭特別招待枠作品にて上映。今回の上映がワールドプレミア。記者会見が行われ、その後、場所を劇場に移して舞台挨拶が行われました。

登壇したのは主人公のバツイチ中年男・高宮利一を演じた主演の原田泰造さん、高宮の元妻を演じた山本未來さん、高宮が再婚を考える恋人を演じた小西真奈美さん、高宮の息子・怜司を演じた七瀬公さん。更に竹下昌男監督に加え、音楽の川井郁子さん、星野純朗P(記者会見のみ)が登壇しました。

記者会見・舞台挨拶
日程:11月2日(金)

会場
記者会見:六本木ヒルズ タワーホール
舞台挨拶:TOHOシネマズ六本木 スクリーン2

登壇:原田泰造、山本未來、小西真奈美、七瀬公、竹下昌男監督 川井郁子、製作・星野純朗(※記者会見のみ)

映画情報どっとこむ ralph 記者会見

ものすごい硬い表情の原田さんと、それが伝染したのか他キャストの皆さんも表情が硬い。
そして、山本さんは、ご自宅でケガをされたそうで車いすでの登場となりました。製作の星野さんからの挨拶の後、
原田さん:皆さお越しくださってありがとうございます。緊張してます。曲がったことが大嫌い!はーらだ泰三です!

財布の中身は2千円!はーらだ泰三です!(拍手)

と、2連発でお決まりのフレーズで場を和ませつつ続けて
原田さん:初めて映画を観た時にこんなに綺麗な映画なんだと。ストーリーもゆっくり流れて、とても暖かい映画です。本当にがんばってよかったと思います。そして、こんなに写真を撮られてよかった!!本当にうれしいです。

との挨拶からスタート。
山本さん:いよいよ一般のお客様に、東京国際映画祭で観ていただけることで緊張しています。東京国際映画祭で上映される作品に出演できたことがとても光栄です。

小西さん:現場でも原田さんが場を和ませてくれる方で、ご一緒できて嬉しく感謝しています。撮影のときは新潟の皆様には優しく接していただいて感謝しています。出来上がった作品は日本の景色がが美しく描かれている作品に仕上がっていると思いますのでよろしくお願いします。

可愛らしいイケメンが緊張で顔がこわばっている七瀬さん、

七瀬さん:心臓の音がマイクに入らないかと心配しています。オーディションで出演が決まったのですが、出演が決まったことを母に報告した時、初めて母が新潟に住んでいたことがあることを知りました。不思議な縁を感じます。

音楽を担当した川井さんは
川井さん:新潟の美しい自然と日本人特有の誠実な不器用な優しさが映し出されていて素晴らしい作品でした。そして・・・ヨーロッパ映画の余韻を感じるような作品だと思います。映像とともに音楽が皆さんの心に残っていただけると嬉しいです。

そして、メガフォンを取った竹下監督は
竹下監督:一年前はまだ製作にも入っていなかったのに、一年経って、東京国際映画祭に立っているのが感慨深いです。新潟の皆さんのサポートがあっての作品です。出来るだけたくさんの方に観ていただきたいと思ってます。

と其々挨拶。


映画情報どっとこむ ralph 今回、この記者会見の後の東京国際映画祭の上映がワールドプレミアになる本作。

映画化について監督は

竹下監督:小説に出会いましたのが3年前。別の撮影で新潟の風景は映画を豊かにしてくれるロケーションだと思っていた時に、この原作に出会い、新潟で映画化したいと思いました。

と説明。

原田さんは、本作で利一を演じるにあたり大型自動車の免許を取得し、劇中で実際にバスを運転したそうで、
原田さん:監督に運転してるところも撮りたいと言われて、でも、はっきりではないんですが。。。で取りに行きました。教習所の方にも協力していただいてとても楽しかったです。実際にバスを運転して、撮影で脇にいる本当の運転手さんに褒められたのが嬉しくて・・・。自分は褒められて育つタイプだと思いました。

山本さんが演じた利一の元妻は、一度別れた夫と再会し、再び夫に思いを寄せていく女性を演じているが、その複雑な心境の女性について
山本さん:別れた夫にまた惹かれてしまう女性がいるのかとということについて監督やスタッフの方々と話をしていくなか、迷いながら演じていましたが、原田さんのたおやかで優しい人柄と利一のキャラクターが重なり、こういう男性にならまた惹かれていくということもあるかもしれないなと思うことができ、役に共感できることができました。

と語り、一方で、恋人を演じた小西さんは、
小西さん:利一と志穂は10年という長い歳月を一緒に過ごしているので、その年月の長さを表現することに注意していましたが、原田さんが楽しい方だったので、とても助けられました。

と、二人の女優に褒められながらも、
原田さん:今、元妻と恋人の間に座っているんですが、今も僕の中にかすかに利一が残っているようで、複雑な気持ちになります。改めて石田純一さんってすごいな!と、思います。

との発言に会場は大爆笑!明日の情報番組はこの部分が流れるなと誰もが思ったであろうスマッシュヒット!

また息子を演じて
七瀬さん:怜司の気持ちに共感できて、自然体で演じることができたと思います。母の山本さんとは撮影後も一緒にご飯を食べたり、原田さんとも仲良くさせていただいて、家族の雰囲気は自然に表現できているのではないかと自負しています。

と、自信をのぞかせました。

最後に、楽曲を

川井さん:曲作りへの一番強いインスピレーションを受けたのは夜行バスです。そして、それを運転する原田さんの表情です。バスを運転する原田さんがとてもかっこよく見える曲に仕上がったと思います。そして、自分にとっては最初で最後になると思いますが、劇中に登場するアイドルが歌う曲も書きました。

とエピソードを披露してくれました。

映画情報どっとこむ ralph ワールドプレミア舞台挨拶

記者会見後、場所を変え、観客の前での舞台挨拶。15分という短い時間のなかで、登壇者たちが撮影地となった新潟でのエピソードを披露。

原田さん:一言でいうと寒かったけれど、新潟の人たちが温かくて、食べ物もおいしくてパワーのある土地だなとおもいました。

山本さん:おいしいご飯に恵まれて幸せだった。

小西さん:撮影の合間にのっぺ汁や、いろんな種類の笹団子があったりして楽しかったです。白鳥が登場するシーンは、自然の雄大さを痛感した場所でした。天候も変わりやすかったです。でも雪が途中でやんじゃったのは、私のせいですよね?

と天候の話を持ち出すと、

原田さん:小西さんは本当に晴れ女なんです。雪が降らなければいけないシーンでも小西さんがいると雪がぴたっとやんでしまったり・・・。そうすると監督が「小西さんを隠せ!」って、車に監禁されてましたよね(笑)

竹下監督:軟禁です!

と現場での思いがけないエピソードを披露してくれました。晴れがほしいプロデューサーさんは小西さんをkyスティングすべし!

そして最後に

原田さん:真心を込めて作った作品です。ご覧になっていただいて何かを感じ取っていただけたら嬉しいです。本日はご来場いただき本当にありがとうございます。

とイベントを締めくくった。

ミッドナイト・バス』は2018年1月20日(土)より新潟先行ロードショー、1月27日(土)より有楽町スバル座ほか全国ロードショーです。

物語・・・
バツイチ中年男の高宮利一(原田泰造)は、新潟~東京間を走る長距離深夜バスの運転手。

東京で定食屋を営む恋人・志穂(小西真奈美)との再婚を考えていた矢先、息子の怜司(七瀬公)が東京での仕事を辞め、帰ってくる。娘の彩菜(葵わかな)は友人とマンガやグッズのウェブショップを立ち上げ、実現しそうな夢と結婚の間で揺れていた。

そしてある夜、利一が運転する新潟行きのバスに、十六年前に別れた妻・美雪(山本未來)が乗り合わせる。十六年の長い時を経て、やるせない現実と人生の不安が、再び、利一と美雪の心を近づける。母の出現に反発する彩菜、動揺する怜司。突然の思いがけない再会をきっかけに、停まっていた家族の時間が、また動き出す。

***********************************

出演:原田泰造 山本未來 小西真奈美 葵わかな 七瀬公 長塚京三  
監督:竹下昌男/原作:伊吹有喜『ミッドナイト・バス』(文春文庫刊)
製作:竹下昌男 渡辺美奈子 小田敏三 星野純朗/プロデューサー:本間英行 遠藤日登思
脚本:加藤正人/音楽:川井郁子/撮影:丸池納(J.S.C.)/照明:山川英明/録音:白取貢/美術:飯塚優子/
編集:奥原好幸/助監督:佐野友秀/制作担当:間口彰/ラインプロデューサー:姫田伸也
制作プロダクション:ストラーダフィルムズ/制作協力:アミューズ/企画協力:文藝春秋
製作:ストラーダフィルムズ 新潟日報社/配給:アークエンタテインメント
2017/日本/アメリカンビスタ/カラー/5.1ch/157分
(C)2017「ミッドナイト・バス」ストラーダフィルムズ/新潟日報社