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兎丸愛美 BOMI 遠藤新菜 秋月三佳 岩瀬亮 登壇!『シスターフッド』完成披露上映会


映画情報どっとこむ ralph 西原孝至監督が、2015年から4年間撮り貯めてきたヌードモデルの兎丸愛美(うさまる・まなみ)とシンガーソングライターのBOMI(ボーミ)の生活を追ったドキュメンタリーに、新たに撮影した劇映画の部分を加えて1本の映画にまとめた、“多様性”を肯定するモノクロ映画『シスターフッド』。

3月1日(金)より公開が決まっているアップリンク渋谷にて、2月7日(木)に完成披露上映会が開催され、兎丸愛美さん BOMIさん、遠藤新菜さん、秋月三佳さん、岩瀬亮さんと監督・脚本・編集の西原孝至さんが登壇して舞台挨拶が行われました。

日時: 2月7日(木)  
場所:アップリンク渋谷
登壇:兎丸愛美 BOMI 遠藤新菜 秋月三佳 岩瀬亮 西原孝至(監督・脚本・編集)

映画情報どっとこむ ralph 完成披露上映会を迎えての想いを聞かれ、ドキュメンタリー部分と劇映画部分の両方に出演の兎丸さんは、

兎丸さん:4年前にこの作品の撮影が始まったので、上映会ができることを本当に嬉しく思います。この4年間私は正直何度も何度もヌードモデルという仕事をやめてしまおうと思ったことがあるのですが、今は、兎丸愛美として生きてきて、本当によかったなと思います。

と告白。一方ドキュメンタリー部分に出演のBOMIさんは、

BOMIさん:私はこういう映画としてまとまるという意識がないままに、ドキュメンタリーとして、ライブをしたり、曲を作っているところを追いかけられていたので、映像がまとまって外に出ることになってよかったなと思います。

と語りました。

そして、女子大生・美帆役を演じた遠藤さんは、

遠藤さん:私は作り込んでいる部分に出ているんですけれど、私の部分は半年前位に撮影したので、『早いなぁ』と勝手に思っていたんですけれど、4年も作っていたんですね!?すごい。責任感をもっと持たなければいけないと思いました。

と最近になって映画の概要を知ったことを激白。

女優・ユカ役を演じた秋月さんは、

秋月さん:時間をかけて作ったんですけど、その時間がちゃんと繋がっていて、ドキュメンタリーと劇映画がMIXされて一つの作品になっているところがすごく好きです。

と本作の魅力を紹介しました。

ユカのパートナーで、ドキュメンタリー映画監督の池田役を演じた岩瀬さんは、

岩瀬さん:映画というのはこういうように、皆に見ていだたく時がドキドキしますし、嬉しくもある瞬間なので、この場に立ち会えることに喜びを感じています。

と話しました。
 
映画情報どっとこむ ralph ドキュメンタリーと劇映画が交錯する本作の成り立ちを聞かれ
西原孝至監督:2014年に今日ご登壇の秋月さんと遠藤さんが主演の劇映画『Starting Over』という映画を作り終わった時に、自分がいいなと思う方に、素直にカメラを向けて東京で生きている女性たちの想いを切り取るようなドキュメンタリー映画を作りたいと思って、兎丸さんとBOMIさんに声をかけさせていただきました。二人の生活だったり活動を撮影させていただく中で、僕自身も他の仕事や違うの作品もあったりして中断していた時間もあったんですけれど、2017年にアメリカで#MeToo運動が始まり、女性たちが声を上げ始めたということに僕も賛同する部分もあって、そういったところを踏まえて、ずっと撮ってきたドキュメンタリーの映像と、兎丸さんにフィクションを演じてもらったり、秋月さんや遠藤さん、岩瀬さんらにフィクションを演じてもらったりしたすべての映像をまぜこぜにして、混在させて、『自分らしく生きるということはどういうことなんだろう』という映画を完成させました。僕自身はドキュメンタリーと劇映画の違いをそこまで感じているわけではなくて、例えば遠藤さんのシーンでも遠藤さんのドキュメンタリーとして撮らせてもらっています。ドキュメンタリーとして一般の方を撮らせていただいていたとしても、自分自身演じていることもあると思い、その間に映画の表現の可能性を感じているので、こういう形になりました。

と説明しました。

映画情報どっとこむ ralph ドキュメンタリー部分に兎丸さんとBOMIさんの起用した理由について聞かれると

西原監督:偶然BOMIさんの久しぶりのワンマンライブを見たらすごくよかったんです。楽しそうに歌っていて、表現する喜びを感じている表情をされていて、すごくいいなと思いました。兎丸さんは、SNSでヌードで花束を持っている写真が美しかったのと、”ヌードモデル”という職業はなかなか日本ではあまり聞かない職業ということもあって、どうしてそういった活動をしているかに興味が湧いてメールを送らせていただきました。ずっと撮ってきたドキュメンタリーの映像と繋げる、貫く存在として、映画監督役を登場させました。岩瀬さんに関しては、『ひと夏のファンタジア』という映画が大好きで、いつかご一緒したいと思っていました。

と説明しました。

兎丸さんは作中、ご自身がヌードモデルになったいきさつやご家族の反応などを赤裸々に話されています。ドキュメンタリー部分の撮影について聞かれ

兎丸さん:ドキュメンタリー部分は、監督が一人でカメラを片手に家に来たり友達の家に来て撮影していただけたんで、自然体の自分でいられたのかもしれません。最初っから構えることがなく、初めて会った時から心は開いていたのかもしれないです。

と述懐。兎丸さんは劇映画部分にも出演。

兎丸さん:本人役を演じるにあたって、私もどんな気持ちで挑んだらいいのかわからなかったんですけれど、『そのままでいいよ』とおっしゃってくださったので、あまり演じているという感じはなかったです。

と思い返します。

ドキュメンタリー部分にのみ出演のBOMIさんはシンガーソングライターの方の日常の姿はなかなか見る機会がないと思いますが、4年間のご自身の姿をご覧になって、どのような印象を受けましたか?

と聞かれ、

BOMIさん:実はあまり見せてはいけない部分を見せている気がして(会場笑)、もうちょっとかっこよく映ればよかったなと。ベッドでラーメンをすすっていたり…その当時の私の日常でした。どうしようもないですね。

と会場の笑いを誘いました。

劇映画と合わさった完成作を見た感想を聞かれ、

BOMIさん:あまり見たことないなと思いました。お芝居のパートの役者さんの皆さんもリアリティ寄りにお芝居をされていると思うので、すごく不思議な感覚です。

と話しました。

遠藤さんは西原監督と、以前、劇映画『Starting Over』でご一緒されていますが、ドキュメンタリーと劇映画が交錯した本作の撮影は、何か違いましたか?と聞かれ

遠藤さん:私の中では西原さんの演出は特に変わらなかったです。懐かしいというようなホッとする感覚でした。

と述懐。

西原監督:普段テレビのドキュメンタリーのディレクターをしているので、作られたお芝居よりは、遠藤さんが映画の中で遠藤さんらしくいてもらえるような空間を作るのが仕事だと思っていました。

と話しました。

女子大生役でありながら、SUMIREさんとのシーンでは、アドリブで女性としての生きづらさについて語り合っています。

SUMIREさん:大体こういう話をしようねということはあったんですけれど、基本的には私たちが普段カフェで話していることとはかけ離れてはいなかったです。普通に仲良くて。

と、遠藤さんが相手役にお友達のSUMIREさんを推薦したということが話されました!

映画情報どっとこむ ralph 秋月さんは、岩瀬さん演じるドキュメンタリー監督の彼女の女優役で出演。
秋月さん:私も『Starting Over』という作品で、西原監督と、ドキュメンタリーなのか劇映画なのかというところの撮影はしていたので、西原さんの作品に入るなという感じでした。今回は、兎丸さんとBOMIさんのドキュメンタリーの映像も事前に見せていただいていました。自分の役は、二人と同じ芸術をやっているけれど、それができなくなったりだとか現実的なメッセージがあるなと思っていて、お客さんに共感してもらえたらいいなと思いました。客観的に撮ってもらっているなと思いながら撮影していました。

と話しました。

「秋月さんは現在24歳で、彼氏役の岩瀬さんは38歳で、実生活では14歳差ですが、岩瀬さんとの共演はいかがでしたか?」と聞かれ間髪入れず、
岩瀬さん:なんの問題もなかったよね」と回答し、会場は大爆笑!秋月さんが「そうですねー。西原さんが好きな人をキャスティングしているから、こういう出会いもあり・・・

BOMIさん:カップルみたいな服だよね。

とツッコミ!

岩瀬さん:狙いではないですけど、打ち合わせせずともこうなる。

と返しました。

岩瀬さんは、ドキュメンタリーと劇映画が混在する映画で、ドキュメンタリー監督役という特殊な状況で、実際は西原監督が撮影したBOMIさんたちのドキュメンタリー部分を撮影した監督という設定。

この役を演じる上で心がけたことを聞かれ、

部分でドキュメンタリー監督をやっているということがあって、実は西原監督がドキュメンタリーを撮っているということを考え出すと難しいこともあって、 監督が脚本として書いてくださっていたので、その戯曲に向き合えば、西原さんが思っていることも自ずと出せるのではないかなと思いました。

と話しました。

岩瀬さん:アドリブはほぼなかったです。

という回答にMCはびっくり!

岩瀬さん:インタビューを撮るシーンがあったのですが、僕はそういうことをしたことがなかったので、監督はどういうことを心がけているのかとお聞きしました。

と話しました。

映画情報どっとこむ ralph 最後に・・・

一言聞かれ、

兎丸さん:自分の幸せを少しだけでも考えていただけるきっかけになればと思います。

BOMIさん:私が映画を見終わって感じたのは、いろんな意味でもやもやした感情だったんですけれど、皆さん何かしら感じる感情があると思います。この映画は、終わった後で話すことで完結するような映画のような気がするので、もしよかったら何かで感想を教えていただければと思います。

遠藤さん:私が自分の役を演じた時、自分にとっての正解を見つけられればそれでいいんだということを一番意識していました。人にとっては大したことではないことが自分にとっては大きなことだったりするじゃないですか。この映画には素敵な方々が出ているので、誰か一人でもいいから『こうなりたい』とか『これって素敵だな』と思えたらすごくいいなと思います。

秋月さん;兎丸さんとBOMIさんのドキュメンタリー部分がすごく素敵で、(お二人は)夢があって憧れちゃうような姿がたくさん映っていて私はすごく好きです。

岩瀬さん:ただ浴びるように見ていただいて感じていただければと思います。

西原監督:大好きな皆さんの魅力的な表情や言葉を届けたいと思って撮影をしておりました。自分自身の幸せについても考えながら撮影をしていたので、観ていただく方にも、ご自分の幸せについて考えながら見ていただければと思います。

と話しました。

映画情報どっとこむ ralph 映画『シスターフッド

公式サイト:
https://sisterhood.tokyo  

Twitter:
@sisterhood_film


あらすじ・・・
東京で暮らす私たち。
ドキュメンタリー映画監督の池田(岩瀬亮)は、フェミニズムに関するドキュメンタリーの公開に向け、取材を受ける日々を送っている。池田はある日、パートナーのユカ(秋月三佳)に、体調の悪い母親の介護をするため、彼女が暮らすカナダに移住すると告げられる。
ヌードモデルの兎丸(兎丸愛美)は、淳太(戸塚純貴)との関係について悩んでいる友人の大学生・美帆(遠藤新菜)に誘われて、池田の資料映像用のインタビュー取材に応じ、自らの家庭環境やヌードモデルになった経緯を率直に答えていく。
独立レーベルで活動を続けている歌手のBOMI(BOMI)がインタビューで語る、“幸せとは”に触発される池田。
それぞれの人間関係が交錯しながら、人生の大切な決断を下していく。

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【出演】
兎丸愛美 BOMI 遠藤新菜 秋月三佳 戸塚純貴 栗林藍希 SUMIRE 岩瀬亮

【スタッフ】
監督・脚本・編集:西原孝至  
撮影:飯岡幸子、山本大輔  
音響:黄永昌
助監督:鈴木藍
スチール:nao takeda
音楽:Rowken
製作・配給:sky-key factory
(c) 2019 sky-key factory  
2019 / 日本 / モノクロ / 87分 / 16:9 / 5.1ch


栗林藍希、ゆうたろう、西原孝至監督“生きづらさ”トーク 映画『シスターフッド』イベントで


映画情報どっとこむ ralph 兎丸愛美、BOMI、遠藤新菜、秋月三佳、戸塚純貴、栗林藍希、SUMIRE、岩瀬亮出演の映画『シスターフッド』のトークイベントを行われました。

登壇したのは、「新潟美少女図鑑」で注目を集め、テレビ東京の音楽番組「音流〜ONRYU〜」のMCも務める現役女子高生で女優の栗林藍希(あいの・17)と、
同じくASOBISYSTEM所属で、中性的な顔立ちから“可愛すぎる美少年”としてテレビを中心に話題のゆうたろう(20)と、本作監督の西原孝至(35)。

本作のテーマである、“生きづらさ”について、ざっくばらんにトークをしました。


日時:2018年12月22日(土) 
場所:LOFT9 Shibuya
登壇:栗林藍希、ゆうたろう、西原孝至(監督・脚本・編集)

映画情報どっとこむ ralph LOFT9 Shibuyaでの先行上映会での本編上映後にトークイベントが始まると、冒頭に西原監督から、ご登壇の栗林さんとゆうたろうさんとの関係について、

西原監督:栗林さんは映画に出ていただいたんですけれど、ゆうたろうくんは、ゆうたろう君が今年出演された『KBOYS』(朝日放送テレビ、総合演出・監督:三島有紀子)というドラマに3人監督がいたんですが、その内の1人を僕がやらせてもらったという繋がりがあります。この映画は若い人に観てもらいたいという想いがあるので、今日お二人に来ていただきました。
と説明がありました。

本編を見た感想を聞かれ、

ゆうたろうさん:白黒の映画を見るのが初めてで、白黒になっていたことによって、普段映画を見るのとは違う見方ができました。(僕にとって)新しい映画の世界を切り開いておもしろかったです。出ている方は僕よりもう少し上の世代の方々ですけど、みんな自分の人生の主人公で、みんなちゃんと自分の過去や経験とかを引きずって、何かしらを抱えて生きてるんだな、でもちゃんと真剣に生きてるんだなと、この映画を見て思いました。二十歳という節目で見れてよかったなと思いました。
と回答。

栗林さん:この映画に出させていただくことになってから、撮影しながらも、『ドキュメンタリーと劇映画ってどうやって一緒になるの?』とずっとわからなくて、初号試写の時にやっと意味がわかって、すっきりしました。私の座右の銘が、『私は私』で、自分を貫いて生きていきたいんです。だけどそれって、周りの人からはよく思われないこともたくさんあって、今まで嫌な思いもしました。みんな自分らしさを意識したことがあると思うんですけど、それで嫌なことを言われたという経験があっても、この映画を見たら、『別にいいじゃん』って思えるようになると思いました。
と力強く話しました。

映画情報どっとこむ ralph 西原監督:本作の一つのテーマとして『幸せ』があります。一番最初に2015年に撮影を始めた時は、僕は地方出身で、東京っていう街が生きづらくて、東京だけでなく、今の日本ってどうなのと思って、そういう思いを抱えた女性たちのドキュメンタリーを撮りたいと思って出発したんです。今の若い人たちは生きづらさを感じていたりするんですか?

と質問。

ゆうたろうさん:この世代は特に感じています。SNSが多く使われるようになって、それまでは現実世界だけのコミュニケーションだけだったのが、他人に見せる用の自分だとか色々な顔を持つようになった世代だと思うんです。16年広島で育ったんですが、小学5年生の時から、『学校』という枠にはまるのがすごく嫌いで、中学で限界を迎えてしまって、行かなくなったんです。そこを乗り越えて今があると思っていて。空白の1〜2年だったんですけれど、その空白の時間があったから、それを今お仕事で活かせています。人って嬉しいことより悲しいことの方が記憶に残っていると思うんですが、僕は悲しいことを乗り越えたからこうやって強く生きていられると東京に出てきてから思っています。

と告白。

栗林さん:まだ17歳なので、生き方で苦しいというのは感じたことがないんですけれど、中学校の時、社会の教科書に、『少子高齢化は晩婚化が問題』と書いてあって、簡単にいうと、『早く結婚しなくちゃダメ、子供を作らなくちゃダメ』と書いてあると思って、おかしいなと感じていました。私自身は、仕事をしたいので、結婚は遅くていいなと考えていて、結婚や出産は個人の自由だから、結婚を早くしろと教科書に書くのは変な話だなと中学の時に思っていました。

と述懐。

それを聞いた

西原監督:僕は、『長男だからしっかりしなさい』と言われることに、『長男とか言われても』と子供ながらに疑問に思っていました。

と言うと、

ゆうたろうさん:僕は同級生とよりお姉ちゃんとお姉ちゃんの女友達と遊んでいたので、お姉ちゃんと一緒に買い物に行って、お姉ちゃんがかわいいスカートを見ていると、「かわいい」と言ってたんです。僕、今日もスカート履いているんですけど、最近になってやっと、ジェンダーレスだとかノージェンダーという言葉があるように、男の人がスカートを履いたり、女性がしゅっとしたスーツを着たりしていますが、僕が服に興味を持ち始めて初めてスカートを履いた時は、お父さんに『何してるんだ、おまえ』と言われて。自分が好きな物を着て、好きな自分になりたいだけなのに、『やめなさい』というマイナスな見え方しかできないのは悲しいなと思います。僕は今は自由に表現ができているけれど、『男の子はスカートは履いてはダメなんだ』という考えが植え付けられるんです。

と例を挙げました。

西原監督:どんどん固定観念を変えていきたいと思っているんです。これからの世代、自分らしく生きていくという風に変えていきたいと思っています。

と力強く語ると、

ゆうたろうさん:僕も、この映画を見て、『自分もこうあっていいんだな』と思えました。若い世代に見て欲しいと思います。家庭環境、人間関係、SNS、仕事など何かしら抱えていると思うので、こういう映画を見て、『自分もこうやって生きていいんだな』という発見をたくさんしてもらいたいです。

と賛同しました。



西原監督:ここ5年くらいで自由が失われている感覚があります。個人が発信すること自体は悪いことじゃないのに、ローラさんが辺野古の埋め立てのことをインスタのストーリーにあげたら、『お前は黙ってろ』とか言われるのは自由が奪われているなと思います。

と自由に関して言及。
ゆうたろうさん:ローラさんは芸能人で影響力があるけれど、それ以前に1人の人間なんで、思うこともあるし、自分が投稿して、少しでも署名が集まればという気持ちでやったと思うんですけれど、それがダメと言われたら、どうしたらいいのかなと思います。僕もツイッターやインスタグラムをよくやっているんですけど、公式アカウントでツイートする瞬間に、『これで叩かれたらどうしよう』とか『嫌な気持ちにさせちゃったらどうしよう』と思うので、プライベートアカウントを作って、友達だけが見ているところでポンポンポンポンツイートしています。何を言っても叩く人は叩くので、なくなるとは思わないんですけれど。

と言うと、

栗林さん:難しい。

と同意しました。

それを聞いて、

西原監督:一人一人を尊重するような社会の前提があったらと思います。

とまとめました。

映画情報どっとこむ ralph Q&Aでは、観客から、「『シスターフッド』というタイトルを選んだ理由は?」と聞かれ、

西原監督:最初の仮タイトルは、岡崎京子さんの漫画のタイトルから『トーキョーガールズブラボー』だったんです。今年の頭にフェミニズムということをテーマにして作りたいと思って、自分に響く言葉を探していました。『シスターフッド』という言葉は、女性同士の連帯とか結びつきという意味と理解して、それを肯定したいという思いがありました。この映画がそういう映画になっているかと言われたら、ちょっと違うかもしれないですが、女性同士の結びつきというのを表現したい、肯定したいと思い、タイトルとして選びました。僕はフェミニズムの専門家でもなく、1人の人間として考えているところです。

と答えました。

もう1人の観客からは「モノクロ映画だからこそ人物が映えるなと思ったのですが、モノクロにした意図は?」という質問が出て、

西原監督:映画は時間の芸術と言われていて、時間を無効にしたいなと思いました。2015年から4年位断続的に撮って、どう編集しようと思った時に、時間が流れているけれど、その時間を均等にしたいと思って、白黒というものが時間を均一にできるんじゃないかと思いました。

と回答しました。

最後の観客からは、「ドキュメンタリーでなく、劇映画にしたところで、池田監督が登場したと思うんですが、西原監督との距離はどれくらいですか?」と鋭い質問が飛び、

西原監督:半分とは言わないですけれど、やはり自分自身を投影しているところがあって、監督である以上、自分の生活の断片と社会の問題がマッチする時が映画を作りたいと思う瞬間なので、僕がドキュメンタリーの仕事などをしていて、日々感じていることを反映させているところがあります。

と答えました。

映画情報どっとこむ ralph 映画『シスターフッド

公式サイト:
https://sisterhood.tokyo  

Twitter:
@sisterhood_film


あらすじ
東京で暮らす私たち。
ドキュメンタリー映画監督の池田(岩瀬亮)は、フェミニズムに関するドキュメンタリーの公開に向け、取材を受ける日々を送っている。池田はある日、パートナーのユカ(秋月三佳)に、体調の悪い母親の介護をするため、彼女が暮らすカナダに移住すると告げられる。
ヌードモデルの兎丸(兎丸愛美)は、淳太(戸塚純貴)との関係について悩んでいる友人の大学生・美帆(遠藤新菜)に誘われて、池田の資料映像用のインタビュー取材に応じ、自らの家庭環境やヌードモデルになった経緯を率直に答えていく。
独立レーベルで活動を続けている歌手のBOMI(BOMI)がインタビューで語る、“幸せとは”に触発される池田。
それぞれの人間関係が交錯しながら、人生の大切な決断を下していく。

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出演:
兎丸愛美 BOMI 遠藤新菜 秋月三佳 戸塚純貴 栗林藍希 SUMIRE 岩瀬亮

スタッフ:
監督・脚本・編集:西原孝至
撮影:飯岡幸子、山本大輔  
音響:黄永昌
助監督:鈴木藍
スチール:nao takeda
音楽:Rowken
製作・配給:sky-key factory
2019 / 日本 / モノクロ / 87分 / 16:9 / 5.1ch
(c) 2019 sky-key factory  


宇賀那健一監督 映画『サラバ静寂』ユーロスペース渋谷にて3週間のアンコール上映決定


映画情報どっとこむ ralph 2018年1月27日(土)より公開となった、宇賀那健一監督(映画『黒い暴動❤』)による、静かなるノイズ映画『サラバ静寂』(出演:吉村界人、SUMIRE、若葉竜也 、斎藤工 他)が、4月21日(土)より、ユーロスペース渋谷にて3週間のアンコール上映が決定しました!!!

アンコール上映にあわせまして、未公開特別映像の予告編も到着!

①「吉村&SUMIRE」ver


②「斎藤工」ver


③「GOMESS」ver


また、4月21日(土)より、クリエイター4名(小野寺亮、高橋優也、枝優花、伊藤華織)による写真展、「映画『サラバ静寂 』写真展 ~サノバノイズ~」もALTERNATIVE CAFE&BAR VANDALISMにて開催されます。

映画情報どっとこむ ralph 「映画『サラバ静寂 』写真展 ~サノバノイズ~」​も開催されます。

映画写真を中心に活躍しているメインスチール伊藤華織。自身の監督作『トウメイの壁』で注目を集め、フォトグラファーとしても活躍するサブ スチール小野寺亮。ファッション誌や広告写真等で活躍する、ポスタースチール高橋優也。映画監督として『少女邂逅』の公開を控え、フォトグラファーとしても人気のメイキングスチール枝優花。以上の4人が映画『サラバ静寂』のスタッフとしてそれぞれの感性で撮った写真達を、渋谷 の「ALTERNATIVE CAFE&BAR VANDALISM」にて3週間の展示を開催する。

カフェ&バーで美味しい食事やお酒と共に『サラバ静寂』の世界 を楽しんでいただきたい。
場所:ALTERNATIVE CAFE&BAR VANDALISM
時期:4/21(土)~5/11(金) ※変更の場合あり

映画情報どっとこむ ralph 映画『サラバ静寂』

公式HP:
http://www.saraba-seijaku.com

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キャスト:
吉村界人・SUMIRE・若葉竜也・森本のぶ/斎藤工      ​カトウシンスケ・内木英二・川連廣明・泊帝・影山祐子・杉山拓也髙木直子・田山由起・美館智範・ミヤザキタケル・ヒス・ソニー 出演アーティスト:​灰野敬二、大貫憲章 (特別出演)、仲野茂、今村怜央(レオ) ほか 参加ミュージシャン:ASSFORT・GOMESS・渡辺俊美(ZOOT16・TOKYO NO.1 SOULSET)&三星幸紘・COLORED RICE MEN・GOMA・始 発待ちアンダーグラウンド・リンダ&マーヤ・羊文学・SMASH YOUR FACE・INU(町田町蔵)・かせきさいだぁ・オキシドーター ズ×遠藤ミチロウ・Trinite・桑名六道(ジャジャ岩城)・仮面女子・藤井悟・笹口騒音オーケストラ・ばちかぶり(田口トモロヲ) Compact Club・Yuji Rerure Kawaguchi・ランキンタクシー・輪入道・jan and naomi・QP-CRAZY(殺害塩化ビニール) 忘れらんねえよ・ U-zhaan・山川冬樹・FORWARD・非常階段・ギターウルフ・チバ大三・WRENCH・川辺ヒロシ・おとぎ話

スタッフ:
【プロデューサー】小林和仁 小野川浩幸
【撮影監督】八重樫肇春 【劇中衣装協力】CYDERHOUSE
【衣装デザイン・スタイリスト】松田稜平
【美術・装飾・持道具】横張聡【音楽】小野川浩幸
【企画】宇賀那健一 小林和仁 【助監督】平波亘
【制作担当】飯塚香織【VFXスーパーバイザー】小林敬裕(UNDERGRAPH inc.)
【編集】上本聡 【ヘアメイク】寺沢ルミ
【スチール】伊藤華織
【録音】Keefar、岸川達也 【整音】紫藤佑弥 企
©『サラバ静寂』製作委員会


二階堂ふみ、吉沢亮、行定勲監督ベルリン凱旋「リバーズ・エッジ」公開記念舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph 2月18日キャスト・監督登壇付きのベルリン凱旋・公開記念舞台挨拶を開催する運びとなりました。

⽣きることにもがく若者たちの姿を鮮烈に描き出し、⻘春漫画の⾦字塔として今なお熱狂的な⽀持を集める岡崎京⼦の「リバーズ・エッジ」がついに映画化!2月16日に公開となりました。

そして!第68 回ベルリン国際映画祭パノラマ部⾨で上映された本作。⼆階堂ふみさん、吉沢亮さん、⾏定監督が現地でレッドカーペットやQ&Aを行った後に3名が帰国。森川葵さん、上杉柊平さん、SUMIREさん、土居志央梨さんも登壇しての凱旋・公開記念舞台挨拶を行いました。

さらに、主題歌を担当している小沢健二さんからのサプライズの手紙の朗読も。

「リバーズ・エッジ」ベルリン凱旋・公開記念舞台挨拶
日時:2月18日(日)
場所:TOHOシネマズ新宿
登壇:二階堂ふみ、吉沢亮、森川葵、上杉柊平、SUMIRE、土居志央梨、行定勲監督

映画情報どっとこむ ralph ベルリンから昨日凱旋帰国したばかりの二階堂ふみさん、吉沢亮さん、行定勲監督と森川葵さん、上杉柊平さん、SUMIREさん、土居志央梨さんらが登場すると見終えたばかりのお客様から大きな拍手が!

二階堂さん:皆さんにこうしてお披露目できて本当にうれしく思います。

行定監督:二階堂ふみから「リバーズ・エッジ」やらないかと声を掛けられてから、本当に出来上がるのかと思った本作がこうして初日を迎えられてうれしく思っています。

第68 回ベルリン国際映画祭の感想を問われ
吉沢さん:会場の熱気も凄くて。僕は映画祭自体初めてだったので、お祭りみたいにワイワイやっていて。凄い楽しかったです!

と興奮気味に語る吉沢さん。
第68 回ベルリン国際映画祭
二階堂ふみ&吉沢亮&行定勲監督


二階堂さん:すごく緊張しました。この作品でベルリンに行くことが出来て幸せを感じました!

と、自分発信から出来上がった作品の海外映画祭への進出に感慨深げ。
二階堂さんによると現地の方々はプリントした写真を持ってきてサインをねだるそうで、行定監督の凄く若い写真とかを持ってくるファンもいたそう。

行定監督:今回3回上映完売だったそうで。熱気がありました。どの国もティーンを描くときはエッジが優し物ばかり。でもこの作品は違うので。ベルリン側も勇気があるし、刺さっている観客も多かったようです。感激しました。

一緒に観客と鑑賞して
吉沢さん:ドキドキでした、そこで笑うんだ!というところもあって。面白い発見でした。

二階堂さん:Q&Aも気付かされることもあって、そう解釈するんだと。一つの映画からこんなに多面的にものが見せられるのは刺激的でしたと。
海外の方たちの感じ方の違いも楽しんだよう。

映画情報どっとこむ ralph 実は二階堂さんと吉沢さんは94年生まれで、羽生結弦選手と同じ年。バスの中で羽生さんの話題で持ち切りだったそう。特に上杉さんは泣くほどハマったそうで。

上杉さん:テレビの前で、観ることが出来て幸せでした。
羽生さんのマネも飛び出しました!

映画情報どっとこむ ralph そして、話は映画の方へ。森川さんは、役柄と似ているそうで、
森川さん:編み物が好きなのが似ていて、編み物はもともとやっていたので、演技の方に集中できました。ベレー帽はこの映画からもっと好きになりました。
と、可愛らしい森川さん。

上杉さんは、演じる熱量が大きすぎたのか、衣裳の靴を壊したそう。
上杉さん:当時のものを用意してくれて、パッと見たらそこだけ抜けちゃって、途中で色違いの自前のものに変えました。動きが激しかったからかなと。

SUMIREさんは行定組は初めて、そして過食のシーンは大変だったのでは?というMCさんに
SUMIREさん:演技自体の経験があまりないんです。でも過食&吐くシーンはこの映画の世界観に必要だと。

行定さん:まじ吐きますか?って。気持ちだけもらいました(笑)
SUMIREさん:行定組は初めてですが、共演者が同じぐらいの年だったのでみんな話しやすかったので、楽しかったです。二階堂さんと吉沢さんは思っていたより気さくでした。

と話すSUMIREさんに

二階堂さん:SUMIREさんと柊平君がムードメーカーでした!
上杉さん:僕とSUMIREさんがよくいじられてました!

土居さんも体を張った演技もさることながら、衣裳やメークも監督からの指示で大変だったそう。
土居さん:あんな格好(90年代)はしないのですが・・・前髪は原作のとおりに前髪を上に浮遊させたいと監督がおっしゃったので、現場で立ち上げました!でも段々下がってきて・・・大変でした。
映画情報どっとこむ ralph 吉沢さんは、苦労した点を聞かれ
吉沢さん:周りから見られているのものとのギャップ。余白をどう埋めるのか。ずっと悩んで。でもそういう役を出会えるのは役者として幸せでした。

と、語ります。

原作に16歳で出会って、ずっと映画化したかったそうで
二階堂さん:叶うもんなんだなと。この7年間の中での出会いがすべて、こうやって、結実したので、私にとって意義のある大切な作品になりました。

映画情報どっとこむ ralph 主題歌を担当している小沢健二さんからのサプライズの手紙の朗読が行われ、

二階堂さん:感無量です。

行定監督:映画が完成するということは奇跡的なこと。二階堂ふみと出会って、リバーズエッジ興味あるかと聞かれ、ないわけがないが、できるのか?という思いがありました。私がやるにはもう時間がないと二階堂ふみが言うわけです。ある種若い後輩からの挑戦状。おっさんが動く。多くの力を借りて奇跡的に、今日皆さんに観ていただいて帰結しています。できれば多くの人に広がってくれればと思っています。

と、イベントは終了。

今日イチの笑顔をいただきました!ありがとうございます!


映画『リバーズ・エッジ』は絶賛!全国ロードショーです。

movie-riversedge.jp

⾃由に⽣きようとする⼥⼦⾼⽣・ハルナを演じるのは、圧倒的な存在感と演技⼒で、20 代の⼥優の中で唯⼀無⼆の光を放つ⼆階堂ふみ。執拗なイジメを受けるゲイの⼭⽥には、主演待機作が⽬⽩押しの⼈気俳優、吉沢亮。そして、摂⾷障害を起こしているモデルのこずえにSUMIRE、暴⼒の衝動を抑えきれないハルナの恋⼈・観⾳崎に上杉柊平。さらに⼭⽥への異常な愛を加速させるカンナに森川葵と、これからの⽇本映画の新時代を担っていく華やかな若⼿俳優たちが集結し、その実⼒をいかんなく発揮!衝撃的な岡崎ワールドに体当たりで⾶び込み、リアルで鮮烈な「⽣」の姿をスクリーンに叩きつけた。そして主題歌は、かねてより岡崎京⼦と親交があり、その固い絆で知られる⼩沢健⼆が書き下ろし、ひとつの⻘春の終わりを暖かな希望の光で包み込んでいる。



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出演:二階堂ふみ 吉沢亮 上杉柊平 SUMIRE 土居志央梨 森川葵
監督:行定勲
脚本:瀬戸山 美咲
原作:岡崎京子「リバーズ・エッジ」(宝島社)
主題歌:『アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)』 小沢健二(ユニバーサル ミュージック)
作詞・作曲:小沢健二
© 2018「リバーズ・エッジ」製作委員会/岡崎京子・宝島社
 


二階堂ふみが行定勲監督に『リバーズ・エッジ』映画化オファー判明!完成披露試写会で。


映画情報どっとこむ ralph 生きることにもがく若者たちの姿を鮮烈に描く、行定勲監督、二階堂ふみさん、吉沢亮さんら人気と実力兼ね備えた若手俳優たちが出演する衝撃の青春映画『リバーズ・エッジ』。

その完成披露イベントが行われ二階堂ふみさん、吉沢亮さん、森川葵さん、上杉柊平さん、SUMIREさん、土居志央梨さん、そして、行定勲監督が登壇しました。

また、ベルリン国際映画祭の開幕を飾る、パノラマ部門のオープニング作品に選ばれている本作。ベルリンに渡り、レッドカーペットを歩く前の二階堂さん、吉沢さんと行定監督がベルリンへの意気込みを語ります。
日時:1月31日(水)
場所:TOHOシネマズ六本木ヒルズ
登壇:二階堂ふみ、吉沢亮、森川葵、上杉柊平、SUMIRE、土居志央梨、行定勲監督

映画情報どっとこむ ralph 客席を通ってのキャスト登場に場内は割れんばかりの歓声!

二階堂さん:今日は観さん、お越しいただき本当にありがとうございます。私にとって思い入れのある作品がこうして皆さんに届けられる日が来て本当に本当にうれしいです。映画を楽しんでください。

と、挨拶から熱く語る二階堂さん、笑顔がこぼれます。
吉沢さん:今日初めて、一般の皆さんに観ていただけます。ドキドキでしています。皆さんがこの作品を見てどう感じるのか楽しみです。

森川さん:私は初めて見た時に、あたまを何度も殴られるような衝撃的な映画です。これから観る皆さんが羨ましいです!

上杉さん:リバーズエッジという漫画を知らなかったんですね。携わることになってよんで、その時に感じたエネルギーはよくわからないもの。今の2018年の皆さんがどう感じるのか?楽しみです。

SUMIREさん:若者たちがいろいろ悩んでいたり、戦っていたりすること。いろんな気持ちが話せればと思っています。

土居さん:この並びで、いま緊張しています!衝撃作じっくり浸って行ってください!

行定勲監督:岡崎京子のリバースエッジという伝説的な漫画を映画化するのはやりたくなかったんです(笑)二階堂ふみにほだされて、監督をやらされました。感想は、岡崎京子すげーや。それが若い人たちに知っていただきたい。

との其々の挨拶からスタート。


映画情報どっとこむ ralph なぜこの時代に90年代の『リバーズエッジ』なのかと言う質問に

行定監督:二階堂ふみに、岡崎京子の『リバーズエッジ』に興味ある?と聞かれて「興味ある」っていったら話付けてくるって。スタート。20歳の頃の二階堂の心に刺さったのか?それは、平坦な戦場を生き延びること、川の流れを少年少女たちが佇んで岸で観ていて、そして踏ん張って生きる事。当時描かれていたものが・・・今、普遍的なテーマが 刺さるのではないかと思ったんです。

と話す。
二階堂さん:16歳から17歳になる誕生日にヒミズの美術さんが貸してくれて、その時抱えていたものが書かれていて、傷跡が残っていたんです。実は今日まで6-7年かかったんです。

と長いこと温め、映画化に持って行った二階堂さん。


いじめられている役で、ゲイでもある役にあたり・・・
吉沢さん:外観的にも細いイメージ。走ったり食事を抑えたりしました。でも一番は原作と台本を行き来して考えました。人間性を考えました。ゲイだったり、いじめられていて世間を斜めに見ている。矛盾を感じて、そこをどう描くか。ひたすら考えながらやってました。

一方、人気モデルで摂食障害の役。
SUMIRE:自分が摂食障害ではないので(笑)原作を読んで髪を切ったりはしました。でも、若者たちが悩むことを摂食障害と言う形で表しているのであろうと演じました。一人でいることが多かったり、大事なことは大事にするのは普段の自分でも共感できる部分もありました。

と、表面的にも、内面的にもアプローチしたそう。
暴力にはけ口を求める役の上杉さん。
上杉さん:ちょうど一年前の明日がはじまり。本読みしたとこ。その時から原作を読んで!なんだこれ?わからない。エネルギーは感じるけどわからない物が、段々見え出して、どんどん自分がわかってきた感じで演じました。

と、話します。土井さんは大勢の男性と関係を持つことで自分を確認する女性、
土居さん:そうですかね。。。ヌーんと。全然わからなくって、すごい嫌い女。やってると嫌いな分だけ、私って本当はこんな感じかもと思ったりもしました。周りが、キャラクターでいてくれるので、感じたものを蓄積していく感じ、役作りより現場で感じた!っていう不思議な感覚でした!

と、語る土居さんは口がカラカラで喋りにくいと吐露すると、上杉さんは「水もらう?」と優しさを魅せる場面も。

愛がから回ってストーカー気質。MCが恐怖したと話すと
森川さん:、・・恐怖でした?ありがとうございます。比較的性格が近い。人に一途。そんな変な女の子じゃないですよ!
大体のお客さんと同じ気もちになると思います。

と、力説。と、強烈キャラの中で主演の二階堂さんは、実はキャラは薄め

二階堂さん:16,17,18歳の私も生きる実感が希薄だったかもしれません。リアルタイムでなく俯瞰ました。

映画情報どっとこむ ralph 主題歌は小沢健二さん。これも、二階堂さんオファー。
監督:映画のラストで、ふみちゃんが、小澤さんが書いてくれますよ!って

因みに、二階堂さんと吉沢さんはVOICEで参加しています。

そして!今年のベルリンパノラマ上映オープニング決定!

5度目の行定さんは二階堂さんからベルリンに行きたいよって!身内からプレッシャーが掛けられていたそう。

これにあわせて、行定勲監督と主演の二階堂さん、吉沢さんは映画祭の主会場のレッドカーペットに登場することが決定!

歴代のスターたちが踏みしめてきた歴史あるレッドカーペットの開幕を二階堂、吉沢らが華やかに彩ることになる。『リバーズ・エッジ』はレッドカーペット後にCINEMAXでオープニング上映となり、二階堂らはQ&Aにも参加する予定です。


映画『リバーズ・エッジ

は、2月16日(金)より全国ロードショーです。

movie-riversedge.jp
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出演:二階堂ふみ 吉沢亮 上杉柊平 SUMIRE 土居志央梨 森川葵
監督:行定勲
脚本:瀬戸山 美咲
原作:岡崎京子「リバーズ・エッジ」(宝島社)
主題歌:『アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)』 小沢健二(ユニバーサル ミュージック)
作詞・作曲:小沢健二
© 2018「リバーズ・エッジ」製作委員会/岡崎京子・宝島社