映画情報どっとこむ ralph 米国アカデミー賞公認、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2021」は各部門の優秀賞が翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補となるオフィシャルコンペティション supported by Sonyおよびノンフィクション部門の公式審査員が決定したことを発表。
ssff2021_logo
公式部門の審査員を務めるのは、俳優 阿部純子さん、俳優 勝地涼さん、写真家 濱田英明さん、女優 藤真利子さん、映画評論家 クリス・フジワラさん、映画監督 真利子哲也さんの6名。

世界105の国と地域から応募された3,256作品から選抜された80作品について、インターナショナル、アジア インターナショナル、ジャパンの各部門優秀賞のほか、ジョージ・ルーカスアワード(グランプリ)決定に向けて審査いただきます。
SSFF&ASIA公式審査員コラージュ
ノンフィクション部門には、映画監督 原一男さん、女優・写真家 松田美由紀さん、ジャーナリスト 丸山ゴンザレスさんの3名。世界60の国と地域から応募のあった307作品のうち、ノミネートとなった12作品の中から優秀賞決定に向けて審査いただきます。
ノンフィクション部門審査員コラージュ
各賞の発表は、6月21日(月)に明治神宮記念会館にて実施されるアワードセレモニーにて、上記審査員より発表、授与が行われます。

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【映画祭オフィシャルSNSナビゲーターのご紹介】

SSFF & ASIA出演者コラージュ
ショートフィルムの魅力、映画祭の見どころを紹介する映画祭オフィシャルSNSナビゲーターとして、映画感想TikTokクリエイター しんのすけさん、映画ライター DIZさん、YouTuber ゆっこロードショーさんがオンライントークに出演致します。
映画祭の広報協力をいただいているTwitter社 森田謙太郎さんをゲストに、「SNSで伝える映画の魅力」をテーマに開催いたします。(6月8日(火)20:00~)
イベントMCは映画祭代表の別所哲也がつとめます。

Twitter, YouTube, TikTok, Instagram, Facebookなど、SNSによりフォロワーの属性や反応、好まれる情報内容も異なる中、各ナビゲーターが常日頃どんなポイントに重きをおいて情報発信しているのか、効果的な発信方法からタグ付け、コメントの返し方など、こだわりポイントをお聞きします。また、コロナ禍を経ての変化や、SNSからの情報発信が目指す未来像をディスカッションいたします。

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