詩と音楽、映像を一つに融合した<CINEMA FIGHTERS project>の最新作、 映画『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』。6月22日(金)から好評公開中です。
公開2週目となるの30日(土)には、 <CINEMA FIGHTERS project> の企画者の一人であり SSFF & ASIA代表の別所哲也さんと、6作品のうち1作である『ファンキー』で主演を務めた岩田剛典さんが舞台挨拶に登場しました! 日付:6月30日 |
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上映後の興奮に包まれる中、別所哲也さんと岩田剛典さんが登場すると大歓声が。
MCからSSFF & ASIAで三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEがフェスティバルナビゲーターを務めたことについて 岩田さん:すごく豪華なセレモニーでした。出演者の方も物凄く豪華な方ばかりで、とても貴重な経験になりまし た。 と話すと、 SSFF & ASIA の代表の別所さんは 別所さん:セレモニー後のガラパーティーで、 岩田さんには乾杯の音頭をとってもらい、素敵に開幕することができました。 とエピソードを披露。 |
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そして、話は変わって出演作 「ファンキー」の脚本を読んだときの印象を聞かれ 岩田さん:正直初めて読んだ時は、“これはどれにかかっているの か”とか、色々な疑問が浮かんだのですが、(石井裕也)監督に相談したら、監督にはゴールがちゃんと見えていらっ しゃっていて、そういった“監督のみぞ知る”ことがあるので、石井さんを信じて撮影に挑みました。 と当時の心境を振り返りました。 また役作りや撮影の苦労について問われると 岩田さん:全編サングラスをかけている役は初めてだったので、 目の芝居ができないのが苦労しました。 と苦労を吐露。 別所さん:今、流行りの言葉でいうと、“純司のアニキ、 ハンパねえ”でした!傅きたくなりましたよね。 と、岩田さんの前に膝まづくシーンを交えつつ、 別所さん:役者は登場したときに、 この人はどんな人かわかるような色々な情報を持っていて、その1つである目の芝居をある意味サングラスで奪われる状態でしたが、スクリーンに登場したときから岩田さんの純司のアニキがどんな人なのかよくわかりました! と岩田さんが演じる “純司のアニキ”を絶賛。 |
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また、4日間行われた撮影の中、水中でのシーンが多かったという岩田さんは水中で服を脱ぐシーンについて 岩田さん:ジャケットを脱ぐのまではすぐにいけるんですが、その下を脱ぐのが大変でした。幸い水中での撮影が 進み、息を止めていられる時間が長くなってからのシーンだったので、助かりました。 とコメントし、実際に潜っていた時間は40~50秒だと振り返りました。 そんな岩田の水中のシーンについて 別所さん:実は、撮影の前にHIROさんと岩田さんの撮影について、水中で脱ぐって書いてあるけど、どこまでやるのがよいか?という話をしていました。実際に撮影終わってからも大丈夫だった?全部脱いでないよね?とまた話していましたよ。 と裏話を語り、岩田さんを驚かせました。 そして、作品のタイトルにかけて「最近“ファンキー”だった出来事」について問われ・・・ 岩田さん:最近お仕事でフランスに行っ たのですが、フランスの人は仕事があってもお昼からワインを飲んでいたりするので、“飲んでも仕事できる”という国民性の違いがファンキーでした。 と岩田さんがエピソードを述べ、また別所さんは自身の“ファンキーな体験”として、 別所さん:最近歌番組に出まして…歌ったんですよ、ミュージカルアクターだから! と歌番組への出演を上げ、 別所さん:歌番組ってこんなに大変なんだと改めて感じるファンキーな経験でした。歌番組のカメラワークの中で歌う緊張感や楽しさを感じました。ラジオではよく踊ってるんですが、それとは全然違いましたね。 とコメントし、客席からは笑いが起きました。 |
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最後に・・・
別所さん:ショートフィルムは、インターネットでも検索するとたくさん出てくるんですが、 今回のように小竹正人さんの詩と繋がっての新しい取り組みというのはすごく貴重なものです。これからもプロジェクトを育 てていければと思います。 と<CINEMA FIGHTERS project>の今後への意欲を語りました。 と別所さんへのリスペクトを述べ、別所さんがハグ。会場が温かい拍手につつまれました。 |
エグゼクティブプロデューサー:EXILE HIRO
企画・プロデュース:別所哲也
コンセプトプロデューサー:小竹正人
配給:配給:LDH PICTURES
©2018 CINEMA FIGHTERS