第23回電撃小説大賞(KADOKAWA)大賞を受賞した佐野徹夜のデビュー作『君は月夜に光り輝く』。 その度実写映画映画が3月15日(金)に公開となります! 死期が近づくにつれて肌が光る原因不明の不治の病“発光病”を患い、病院から出ることが許されない余命ゼロの少女・渡良瀬まみずには永野芽郁。 まみずと出会い、彼女が叶えることの出来ない願いを“代行体験”という形で叶えていく少年・岡田卓也には北村匠海。 監督には『君の膵臓をたべたい』の月川翔。 そしてこの度、本作の主題歌をSEKAI NO OWARIが担当することが決定しました! |
|
2010年に結成、2011年のメジャーデビュー以降、圧倒的なポップセンスとキャッチ―な存在感、テーマパークのような世界観溢れるライブ演出で幅広い人気を誇り、日本を代表するグループとなったSEKAI NO OWARI。2月27日に発売されるニューアルバム「Eye」「Lip」に収録されている「蜜の月」を、今作の主題歌用に小林武史氏と共にリアレンジ。タイトルは「蜜の月 –for the film-」。楽曲を聴いた主演の永野芽郁と北村匠海はそれぞれ「映画の最後に、綺麗な澄んでいる楽曲でさらに気持ちを盛り上げてくださって幸せです(永野)」「まるで作品の中での卓也とまみずの出会いのように、作品と楽曲の運命を感じました(北村)」と語るなど、死と向き合いながらも強く美しく生きるまみずと卓也の背中をおすような、どこか温かく心に響く楽曲に仕上がっております。
【SEKAI NO OWARI オフィシャルコメント】 |
|
【永野芽郁 オフィシャルコメント】 『君月』の世界観に合わせて、映画用にアレンジしてくださったと聞いてとても嬉しかったですし、元々描き溜めてた楽曲の中にぴったりのモノがあるという、運命的な出逢いに感動しました。映画の最後に、綺麗な澄んでいる楽曲で更に気持ちを盛り上げてくださって幸せです。 【北村匠海 オフィシャルコメント】 |
|
さらに、本日は主題歌を使用した最新の予告映像も解禁!
発光病という不治の病を患い入院している余命ゼロのまみずの“代行”をこなしていく卓也。お互い惹かれあいつつも、確実に迫りくる死と葛藤する2人の姿のほか、娘を案じ涙を流すまみずの両親、 “代行”体験を通して卓也が出会っていく人たちなど、オールスターキャストが総登場する、美しくも儚い予告となっています。
|
|
『君は月夜に光り輝く』
2019年3月15日(金)全国東宝系にてロードショー 映画公式サイト: 公式Twitter: 高校生の岡田卓也(北村匠海)はクラスの寄せ書きを届けるため行った病院で、入院中の同級生・渡良瀬まみず(永野芽郁)と出会う。明るく振舞う彼女が患う病気は“不治の病・発光病”。 細胞異常により皮膚が発光し、その光は死が近づくにつれて強くなるという。そして、成人するまで生存した者はいない―。 卓也は病院から出ることを許されないまみずの“叶えられない願い”を代わりに実行し、その感想を伝える【代行体験】を行うことに。代行体験を重ねるごとに、まみずは人生の楽しみを覚え、卓也は彼女に惹かれていく。 しかしその反面、迫りくる死の恐怖が2人を襲う。そして卓也に隠された”ある過去”を呼び覚ます。 まみずが卓也に託した最期の代行体験とは――? |
原作:佐野徹夜『君は月夜に光り輝く』(メディアワークス文庫/KADOKAWA刊)
監督・脚本:月川翔(『君の膵臓をたべたい』『センセイ君主』)
キャスト:永野芽郁 北村匠海
甲斐翔真 松本穂香 今田美桜 / 優香 生田智子 長谷川京子 及川光博
主題歌:SEKAI NO OWARI「蜜の月 -for the film-」(TOY’S FACTORY)
製作プロダクション:東宝映画
配給:東宝
©2019「君は月夜に光り輝く」製作委員会