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小林稔侍男泣き!56年目にして初主演『星めぐりの町』公開初日舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph 映画やドラマなど、数多くの作品に名バイプレイヤーとして出演する小林稔侍初主演の映画『星めぐりの町』が、2018年1月27日より、丸の内TOEI他全国公開!

震災で突然家族を失った少年と田舎に暮らす老人とが出会い、「生きる」ことに向き合う事がテーマである本作。

その公開初日舞台挨拶が主演の小林稔侍さん、壇蜜さん、高島礼子さん、黒土三男監督が登壇して、丸の内TOEIにて行われました。


俳優生活56年目にして初めての映画初主演を果たした小林稔侍さんは、56年前「東映ニューフェイス」のオーディションでの想い出を感慨深く語り「56年目の夢に出会いました」と、満員の客席を前で男泣き。

映画『星めぐりの町』公開初日舞台挨拶
日時:1月27日(水)
会場:丸の内TOEI
登壇:小林稔侍、壇蜜、高島礼子、黒土三男監督

映画情報どっとこむ ralph 小林さん:皆様のおかげで、夢のような出発を迎える事が出来ました。ありがとうございます。


とご挨拶。そして、俳優としての人生の始まりは、第10期東映ニューフェイス。その東映の劇場での映画初主演の初日、その気持ちはいかがでしょうか?と問われ

小林さん:昭和36年、ちょうど56年前の今頃でございます。最終審査のデスクがありまして。社長室に入りますと、田舎者ですから何しろ緊張しまして、で社長が履歴書を見ながら「君は今年高校卒業なのに、どうして大学を受けないのかね」と聞かれたことだけは覚えています。

今と時代は違いますからね。映画っていうのは夢の世界ですから、最終審査に残れたのが夢のようでした。なので、無になって精一杯やったのですが、でも、それきり審査の部屋から放り出されちゃって。今思うと、そうやって無で純真なところが良かったのかなと。そして、今日同じ時期にこういう場所で皆さんとお会いできるのが、56年目にして夢のようです。


映画情報どっとこむ ralph 今回、小林さんは壇蜜さんのお父さん役を演じられましたね。どんな感じのお父さんでしたか?

壇蜜さん:とっても寡黙なんです。勇作お父さんも、カメラが回ってない時も。ずっと寡黙で。そして、時々おしゃべりして。でも、時々フット笑う瞬間がとても楽しくて。お父さんと娘二人きりで生きてくると、きっとこういう関係になるんだろうな、というのがすごく感と離れて暮らしてかなりの年月が経っていて、母と2人で暮らしていた時期が長かったので、父と二人っていうのはきっとこういう感じなんだなって。お仕事だったんですが、心地のよい時間を過ごすことができました。

何か小林さんからアドバイスはもらいましたか?

壇蜜さん:お茶の入れ方を指導してもらいました!どういう風にお茶を入れたら、父と娘の「慣れてる」感じっぽいかを、教えてもらいました。例えば、急須からお茶を入れるときに、最後まで急須を振り切るっていう、、(笑)お客さんには、絶対しないじゃないですか?でも、家族なら抽出したお茶の葉の、最後のひとしずくまで湯呑みに入れる。「それが、いいよね」っていうのを監督と稔侍さんと一緒に侃侃諤諤しました。これは、お客さんには絶対しないこと。その姿が「二人で暮らしてる」ってことなのかなと、思いました。


次はどんな役で小林さんと共演したいですか?

壇蜜さん:実は今回の映画で2度目の共演なんです。前回は、私が元旦那を刺しちゃって、説得されて自首するっていう関係性でした。稔侍さんに、説得していただいた方なんです(笑)。なので、今回はお父さん役での共演したが、次はまた、なにかの形でまた説得されたいな!と思いました。

高島さん:子分!稔侍さんは兄貴っぽいので、その下で、何か言われたら「はい!」っていう感じの子分になりたいです!(笑)


役のモデルがありきで、作品のキャスティングが始まったのでしょうか?

監督:いえ、最初から主演は小林さんと決めていました。そして、高島さんにもお願いしたいと思っていました。あと、壇蜜さんに関しては実はこれまでの仕事はほとんど見てないんです。初めて見たのは久米宏さんと「本のことを話す」という番組がありまして。そのとき、すごく壇蜜さんに惹かれたんです。「すごく勉強してるなあ。自分の身の丈でしかものを言わない人だな。」と。気取ったことは言わないし、すごく誠実な人だなと思っていて、今回はぜひお願いしたいと思いました。高島さんには、娘役は無理ですからね・笑

映画情報どっとこむ ralph 本作の舞台である豊田市から、太田稔彦市長と豊田PR大使が登場!

市長:豊田市は豊田自動車がある、製造業の街です。しかし、もう一つの顔がこの映画の舞台ともなっている、自然があふれた、日本の原風景を大事にする、美しい街でもあります。ぜひ、お越しください!あと実は、私もこの映画に少し出ています。太田を探せ!って気持ちでぜひもう一度ご覧ください


最後に・・・

監督:黒澤さんが亡くなられると「後を頼むぞ」とおっしゃったそうです。昨今、日本映画は安っぽい映画が増えているように思いますが、僕は、黒澤監督の言葉を肝に命じて良い映画を作るだけです。今回、これだけの良い俳優さんに恵まれました。これからもいい映画を作って残さないといけないと思ってます。

小林:改めて、今日、こうやって足を運んでいただいて、皆さん、監督、共演の皆さん、豊田市の皆さん、心からお礼を申し上げたいと思います。56年目の夢に出会いました。ありがとうございます。




『星めぐりの町』

1月27日(土)より丸の内TOEI他全国公開

物語・・・
震災で家族を失った少年が、唯一心を開いたのは、優しい手をした豆腐屋だった。
明日を生きる勇気となる、心温まる物語。

妻を早くに亡くし、一人娘の志保と二人暮らしをする主人公の島田勇作。
京都で豆腐作りの修行を積んだ勇作は、毎朝じっくりと手間と時間をかけて美味しい
豆腐を作り、町の主婦や料理屋に届ける生活を続けていた。そんなある日、
勇作の元に、警察官に付き添われ、東日本大震災で津波により家族全員を一瞬
で失った少年・政美がやって来る。亡き妻の遠縁にあたるという政美。
突然の不幸により心に傷を抱える政美を、勇作はただ静かに見守り続ける。
自然に根 差した自給自足の勇作との暮らしの中で、薄皮が一枚、また一枚とはがれるように、
少しずつ心を再生させていく政美。しかし勇作がひとりで配達に出ている
最中、町が大きな揺れに襲われ、一人で留守番をしていた政美は震災の恐怖がよみがえり、
姿を消してしまう …。

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出演:小林稔侍/ 壇蜜 荒井陽太/神戸浩 六平直政/平田満/高島礼子
脚本・監督::黒土三男『蝉 しぐれ』
音楽:羽岡佳

/エグゼクティブプロデュサー:岩城レイ子/プロデュサー:中尾幸男
製作:豊田
市・映画「星めぐりの町」実行委員会/配給・宣伝:ファントム・フィルム
制作プロダクション:エース・プロダクション/ケイセブン/宣伝協力:プリマステラ
(c)2018豊田市・映画「星めぐりの町」実行委員会
上映時間 1 時間48 分/カラー/ビスタサイズ/5.1ch
     


中西美帆、志保、野本かりあ登壇!好きな妖怪は?映画『ROKUROKU』公開初日舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph 映像クリエイター・ 雨宮慶太さんが原作&総監督を務める、日本古来の妖怪と人間との戦いを描いた映画『ROKUROKU』が1月27日(土)より新宿K’s cinema他にて公開となり、初日舞台挨拶が雨宮総監督はもちろん、キャストの中西美帆さん、志保さん、野本かりあさん、そして山口雄大監督が登壇しておこなわれました!

映画『ROKUROKU』公開初日舞台挨拶
日程:1月27日(土)
場所:新宿K’s cinema
登壇:中西美帆、志保、野本かりあ、山口雄大監督、雨宮慶太総監督

映画情報どっとこむ ralph 山口監督:ROKUROKUは数年前に撮った作品。やっと公開まで時間がかかりましたが、今日を迎え嬉しいです。

と言う監督の他、其々の一言挨拶から舞台挨拶はスタート。

作品を観ての感想を問われ
中西さん:出来上がった映像を見て驚きました。CGが沢山使われていて、撮影時には妖怪と対面してなくて、助監督さんの持つ金の玉を追いかけて、演技をしていたので、こういう形だったんだと驚いました。思っていたよりも怖かったです。

と、怖いと発言するも続けて

中西さん:撮影の前に読んだ本に、恐怖を笑いに変えられるかがヒットのカギと書いてあって、その通りの怖くもありも白さもある作品になっていると思います。

演技するにあたり難しかった点は

中西さん:妖怪のイメージができないので、撮影前にすり合わせて、怖がり方のバリエーションに苦労しました。

と、答えると志保さんは
志保さん:私は想像力豊かだから、苦労しなかったですね!

と、強気。たたみかけるように

志保さん:私たち顔が濃いから。怖いリアクションに違和感ないと思います!(MC:好きなシーンは?)シーンではないですが、色が綺麗。コントラストが良かったり。色彩が鮮やかでびっくりです。

とこの映画の特色を上げます。この回答が、監督らのお話で後程明らかに。

映画情報どっとこむ ralph そして、9つの妖怪全部を一人で演じている野本さんは一番大変だった妖怪を聞かれ
野本さん:思い入れがありどれと決められません・・・撮影時は複雑な心境で、孤独でしたね。

と、答える野本さんですが、MCに「こんなお綺麗な野本さんが妖怪になるなんて」と言われると。

野本さん:映画観た後だからかな?。
とすかさずツッコミ!

映画情報どっとこむ ralph 9種類の中で好きなのは

野本さん:箱女ですかね。雨宮さんのオリジナルキャラですし。飛んじゃってるし。泣きましたから。

中西さん:海坊主のシーンが好きで。海坊主の目が野本さんの顔で。それが可愛くて。

志保さん:私はかまいたち!動きは、すごい可愛いんです!リボン付けてて。

と、かまいたちを実演するも

山口監督:めっちゃ違う!

とのダメ出しに「ごめんなさい」とションボリの志保さん。

山口監督:好きな妖怪・・・ミッキーカーティスさん(笑)。えっ10人目 妖怪じゃないんですか?じゃあ、箱女一番思い入れがあります。


雨宮総監督:ロクロクかな、一番最初に考えて。デザインしてから15年前ぐらい(パンフにデザインあり)。当時は実写でできるかなと思っていましたが。映画化が決まって実写で、できる女優・・・いる「野本さん」。首伸びる気がしたんだよね。

山口監督:総監督に野本さんでどうと言われて。別件で、野本さんとお会いして。すでに伸びてると思いました。最初この企画はオムニバスで複数の監督で撮る予定だったのですが、総監督が一人でやっちゃえば!って言われて迷いはありました。

続けて

山口監督:雨宮総監督に全部、妖怪は野本さんで!と言われて解が生まれて一本の映画としてのイメージが生まれました。ただ、それぞれを違う監督が撮ってる感じで撮ってとも言われました。

雨宮総監督:そうね。それもあって、さっき志保が色が綺麗って言っていましたが、山口監督がカラコレをビシッとやっていて。

映画情報どっとこむ ralph なぜ妖怪をテーマの映画を題材に?
雨宮総監督:妖怪が好きなんです。映画化と言うよりただ怖いだけじゃない妖怪を形にしたかった。で、気を抜くと怖ですから皆さん!

と、これから観る観客に吹き込みます!

最後に
中西さん:皆さんありがとうございました。ホラー映画ですが、苦手な方も楽しめると思います。9つの物語が、どう繋がっていくのか楽しみにしてください

フォトセッションで野本さんに首伸ばして!と言って笑顔をらうと

雨宮総監督:今日は首伸ばすギャラ払ってないから!

と綺麗に切り替えされました!

映画『ROKUROKU

公式サイト:
http://rokuroku.rgr.jp

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中西美帆 志保 野本かりあ
遠山景織子 いしだ壱成 マキタスポーツ 駿河太郎 仁科貴
落合モトキ 朝倉えりか 岩佐真悠子 佐々木心音 妄想キャリブレーション 螢雪次朗
伊藤かずえ ミッキー・カーチス

原作・総監督:雨宮慶太 監督:山口雄大
2014年|日本|カラ―|DCP 5.1ch|91分| 配給:キュー・テック


『おみおくり』の主題歌2Voiceからメッセージ到着!


映画情報どっとこむ ralph この度、3月24日(土)に劇場公開となる女納棺師を軸に描いた愛の物語『おみおくり』。

主題歌「YOU~120歳のラブソング」を提供した2Voiceからメッセージが到着しました。

そして、2VOICE(原順子&叶央介)のお二人からは、素敵なメッセージが到着いたしました。見送る人達と見送られる人との心温まる愛と成長の物語に寄せられたメッセージは、楽曲で綴られる詞と同様に心に染み入る温かなメッセージです。

映画情報どっとこむ ralph 2VOICE メッセージ
命は永遠ではないことを人は生まれながらに知っています。
だからこそ愛は永遠であれと願うのでしょう。
限られた時の輝きを求めるのでしょう。
愛に見守られ最後の眠りにつく時初めて人は永遠を手にするのでしょう。

2VOICE(原順子&叶央介)

映画情報どっとこむ ralph 『おみおくり』

2018年3月24日(土)有楽町スバル座ほか全国順次公開です。

公式サイト:http://www.exf.info/omiokuri/

物語・・・
愛する人との悲しい過去を背負う女納棺師・満島弥生(高島礼子)。
一方、子供の頃、両親を交通事故で亡くした亜衣(文音)は、フラッシュバックする事故の悪夢に苦しめられていた。
ある日、知人の葬儀の場で満島弥生に出会う。

遺体を修復し、きちんとお見送りができるようにしてあげる仕事をしている満島の姿が亜衣の脳裏に刻まれる。そして亜衣は、自分にきちんと向き合うため、満島に弟子入りしようと決意する。

様々な「おみおくり」の現場に接しながら、亜衣は自分の心の闇から徐々に解き放たれてゆく。やがて亜衣は、彼女を暖かく見守る満島の悲しい過去の出来事を知ることに……。

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脚本・監督:伊藤秀裕
出演:高島礼子 文音 / 渡部秀 風谷南友 芳賀優里亜 井上奈々/藤田富 / 宮下順子 / 重盛さと美/加藤雅也(特別出演)
原案及び納棺師監修:永井結子「今日のご遺体 女納棺師という仕事」(祥伝社黄金文庫刊) 主題歌:「YOU~120歳のラブソング~」2Voice(フジパシフィックミュージック)
プロデューサー:芳賀正光、佐藤敏宏
キャスティングプロデューサー:河野優
アソシエイトプロデューサー:間瀬頼彦
ロケーションコーディネーター:中村正一郎
撮影協力:一般社団法人氷見市観光協会、富山県ロケーションオフィス、立山フィルムコミッション
制作・配給:エクセレントフィルムズ
配給協力:トリプルアップ  
カラー/ビスタ/5.1ch/117分
Ⓒ2018「おみおくり」製作委員会  


古川雄輝、藤井武美、Mr.マリック 登壇!『風の色』初日舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph 映画 『風の色』が公開初日を迎え、主演の古川雄輝、ヒロインの 藤井武美、マジック監修を務めた Mr.マリックが駆けつけての初日舞台挨拶が行われました。

マジシャン役を演じた古川雄輝さんと藤井武美さんと Mr.マリックさんが力を合わせ劇中さながらのマジックを生披露しました。

日程:1月26日(金)
場所:TOHOシネマズ 日本橋
登壇:古川雄輝、藤井武美、Mr.マリック

映画情報どっとこむ ralph 古川さん、藤井さん、Mr.マリックさんが登壇すると、大きな拍手と歓声が、

古川さん:本日は映画『風の色』初日舞台挨拶に来て下さって有難うございま す。本当にこんなに沢山の方々に来て頂きちょっと今びっくりしています。
と満員の場内を見渡し古川さんの挨拶からの挨拶からスタート。

古川さん:この映画を撮影したのがもう3年前になりますので、やっと皆さんに見て頂けるという事で本当に嬉しく思います本日は短い間ですがよろしくお願いします。

と続けた。

藤井さん:やっとこの日が来たなと皆さんに見て頂けるという事で嬉しくもドキドキしています。
とフレッシュな藤井さんが続き、

マリックさん:映画というものはとても影響力があるものですから、格好良い古川さんのような人がマジシャンを演じる と、きっと次世代の若いマジシャンが沢山現れるのでは?という期待も込めて一生懸命監修をしました。
と本作のマジック監修をしたMr. マリックが挨拶。

映画情報どっとこむ ralph 古川さん:先程も話しましたが撮影から3年も経っているので、僕も30 歳になりましたし、今まで撮影した中で断トツで過酷で大変な現場でした。本物の氷水に入ったり、脱出マジックで水の中へ入ったり、主演でやらさせて頂いたという事もあり、今でも撮影 の時の事を思い出したりする事があるので、とても思い入れのある作品ですね。

と撮影時の様子感慨深く振り返った。

そして約1万人の中からヒロインの座を射止めた藤井さんは

藤井さん:監督の作品は前々から拝見させて頂いていて大好きだったので、絶対に勝ち 取るしかない。という気持ちで無我夢中でオーディションに挑みました。

と堂々と語った。本日会場へ来る事が叶わなかったクァク監督について2人は

藤井さん:監督から今朝、今日も頑張ってね!と連絡を頂いて監督の分も今日は 皆さんに本作の素晴らしさを伝えたくて此処に来ました。

と藤井さんが話すと

藤井さん:非常に愛情がある監督でこうやって撮影が終わっても連絡をく れて、撮影中も撮影時の写真を送ってくれたり、毎日一緒にご飯を食べたりしたので本当に演者に対して愛情のある監督だと思います。

と、暖かい現場だったことを想像させた。本作の見所について

マリックさん:脚本を最初に見せて頂いた時に、古川君がスターのマジシャンと して成長していく過程が本当にリアルに描かれています。その中でも僕が得に力を入れた所はマジックコンテンストで優勝するシーンがあるんですが、ここは本当に優勝するレベルのマジックをやって貰わないと全てのリアリティが無くなってしまう。なので一番クオリティの高いマジック を本当に熱心に練習してくれて・・このままコンテストで本当に優勝出来るな。と思ったくらい凄い特訓をしてくれました。映画の中では少し ずつ古川さんのマジックが上手になっていく所も見て頂きたいです

と、大きな拍手が沸き起こりました。

映画情報どっとこむ ralph そして、大ヒットを祈念し、三人で力を合わせて“「風の色」オリジナルマジック”を披露する事に・・本作はラブストーリー映画、それに因みマ リックと藤井さんが赤い糸に見立てた 1本の赤いロープ持つ」、ロープの真ん中に古川がハサミを入れ真っ二つに・・離れ離れになってしまった 男女を連想させた。

マリックさん:半分になったロープがまた繋がれば・・『風の色』は素晴らしいラブストーリーという事の証明ですからね。

と場内を沸かせ、2 本のロープの切れた端と端を固く結び透明のコップの中へ・・「では二人で愛のパワーを注いで下さい」と古川さんと藤井さんはマリ ックお馴染みのハンドパワーをコップの中へ注入・・

マリックさん:来てますか?

とこれまたお馴染みのセリフを。それに呼応するように二人は 「来てますね!!」と返答。

古川さんと観客の「3・2・1!」というカウントと共に古川さんはコップの中のロープを空中に投げ上げると!

真二つだったロープは宙に舞い1本に!

これには観客も古川さんも藤井さんもびっくりした様子。

見事愛の力で、時空を超えたラブストーリーさながら、赤い糸が1本になり、観客からは割れんばかりの大きな拍手が沸き起こりました。


最後に・・・

マリックさん:なんといっても最後のクライマックスの水中脱出マジックは圧巻です!ロケの時に現場のセットやシーンを 見て今までマジック界でもここまでスケールの大きなマジックはやってませんから、それをこの大スクリーンで見て頂くのは本当に素晴らしいと 思います。楽しんでいって下さい。

藤井さん:ここに今立っているだけで胸がいっぱいです。素晴らしい北海道の地で撮影した所なども見て頂きたい、クァク・ジェヨン監督ワールドを楽しんで下さい。

と胸一杯の様子で藤井さん

古川さん:今日もマジックを少し披露させて頂き ましたけども、映画内でもマリックさんに教えて頂いたマジックの素敵なシーンが沢山ありますのでそちらを楽しんで頂きたいのと、日韓合作という事で海外映画を見ている感覚になると思います。この季節にぴったりの SFラブストーリーを楽しんでいって下さい。本日は本当にありがとうございました。

と舞台挨拶を締めました。

映画情報どっとこむ ralph 映画 『風の色』
URL:http://kaze-iro.jp

物語・・・

「もし、別の次元にこの世界とまったく同じ世界が存在し、そこに自分とまったく同じ人間が生きているとしたら。 そして、その二つがある瞬間に、つながってしまったら……」。

人はなぜ生き、そして愛するのか。流氷の北海道・知床と東京。

そこで生きる二組の男女。

二つの世界が交錯し、 結ばれる愛の先には……。 人間の存在の本質を、ミステリータッチで紡ぎながら贈るラブストーリー。

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監督・脚本:クァク・ジェヨン
出演:古川雄輝、藤井武美、石井智也、袴田吉彦、小市慢太郎、中田喜子、竹中直人
英題「Colors ob Wind」 2017 年/日韓合作/119 分
製作:「風の色」製作委員会
配給:エレファントハウス/アジアピクチャーズエンタテインメント/カルチャヴィル

原作小説:「風の色」(講談社文庫刊)(著:鬼塚忠/原案:クァク・ジェヨン)
主題歌:華原朋美「風の色」(UNIVERSAL J)
挿入歌:Professor Green /Read All About It (Feat Emeli Sande) (USM JAPAN)
ⓒ 「風の色」製作委員会


三浦友和が登壇『ライオンは今夜死ぬ』は死を扱う優しい映画と


映画情報どっとこむ ralph ヌーヴェルヴァーグを代表する名優ジャン=ピ エール・レオーを主演に迎え、『M/OTHER』『不完全なふたり』の諏訪敦彦監督 が仏日合作作品『ライオンは今夜死ぬ』が、YEBISU GARDEN CINEMA にて絶賛公開中です!

この度は公開を記念し、 99年に諏訪監督⻑編2作⽬『M/OTHER』で主演を務めた三浦友和さんと諏訪監督のトークイベントを行いました。当時の思い出を振り返り、今だから語れる当時の 撮影秘話や諏訪作品の魅⼒、そしてそれぞれの俳優論、監督論についてたっぷりと 語っていただきました!

『ライオンは今夜死ぬ』トークイベント
日時:1月26日(金)
場所:YEBISU GARDEN CINEMA
登壇:三浦友和、諏訪敦彦監督

映画情報どっとこむ ralph 『M/OTHER』以来、2⼈は本会場で19年ぶ りの再会。

本作の舞台は南仏コート・ダジュール。 南仏好きで3度も訪れているという三浦さんは、本作の感想を聞かれ、
三浦さん:2 度も観てしまいました。ワンカット目から独特の光と⻘い海が映り込んできて、“あ、南仏だ”と引き込まれましたね。『M/OTHER』は暗い照明の演出だったので、諏訪監督らしくない演出だなと思って驚いてしまいましたが(笑)。ジャン=ピエール・レオー演じる老優と子どもたちが対等に見えて、あんなに老いているけど、彼は実は子どもなんだなと思いました。私も今年 66 歳になりますが、実は中学生からずっと変わってない自覚がある(笑)。でも、役職についたり、部下ができたりするとそれらしくしなきゃと、“大人”を演じるようになってしまうんですよね。

と語ると、

諏訪監督:おっしゃる通り、本作を作りながら、子どもに戻っていい。無邪気に作っていいんだ!ということに気づかされましたね。

三浦さん:そして、“死”が描かれているのにまったく説教くさくない。そしてエンドロールで自由に考えさせられる映画。とても“優しい映画”だと感じましたね

と、感想を述べました。

映画情報どっとこむ ralph 話は20年前の『M/OTHER』の話に。全編即興の⻑回しの撮影だったという『M/OTHER』の撮影現場。出演依頼を受けて

三浦さん:“即興でやるってどういうこと?”と、ものすごい興味を持ったんですが、不安でいっぱいでした。脚本がないことに堪りかねて、私が脚本を書いてしまったほど。でも、その脚本を構成に組み込んでもらえるのかと思ったら、無視されてまったく別の内容になってましたね(笑)。

と、当時の撮影秘話を明かした。

対して、

諏訪監督:『ライオンは今夜死ぬ』でも、ジャン=ピエールはもちろん、子どもたちにも即興の演技をしてもらった。子どもたちもジャン=ピエールも予測不可能な演技の連続でしたね。

と諏訪監督。そして、俳優に何を求めているのかという率直な質問に対し、
諏訪監督:やっぱり、この人からいったいどんなものがでてくるんだろう、と自分が予測できない人に魅力を感じます 。『M/OTHER』では、三浦さんの演技が映画全体を変えていってくれたし、共演者の思いがけない新たな演技も引き出してくれたと感じています。

と、監督が三浦さんの魅力について語った。

映画情報どっとこむ ralph 三浦さん:“死をどう演じたらいいのかわからない”という、冒頭シーンでの俳優の主人公の問いに対し、メイク担当の女性が“演じてはだめ”と答える台詞がとても素晴らしかった。この答えは、僕たち俳優にとっての永遠のテーマでもあるので、冒頭から一気に引き込まれました。ものを作るということは作為の塊なのに、私たち俳優は何もしていないように何かをしなければならないんですよね。私たちの仕事は“あの人の演技上手かったね” と言われてはまだまだなのではないかと思っています。個人的には “あの役が憎たらしかった”“素敵な人だった”と感じてもらえることの方がずっと嬉しい。

と言う三浦さんに対して、

諏訪監督:映画の作り手として、私も同じことを感じますね。本作をパリで 200 人の子どもたちに見せたとき、映画の途中で拍手をしたり、最後のエンドロールでは手拍子をしながら観てくれた。そんな風に自由に観てもらえるのはとても嬉しいし、羨ましいなと思います。私の映画をヨーロッパで上映すると、怒っている人もいれば、途中で出て行く人、泣いている人もいる。でもそういう映画があっていいんだと思います。“巧くできている”と評価されるより、観る人によって自由に感じてもらうことが1番嬉しいですね。

と話します。

トークイベントの終了時間が過ぎているにもかかわらず、本作への感動が冷めやらない三浦さんは、観客にも本作を観た感想を問いかけた。感想を述べた観客がアニメーションを手がけている監督だとわかると、

三浦さん:それは、それは!今後も、ぜひよろしくお願いします!

と語りかけて会場の笑いを誘い、大いに盛り上がったトークイベントを締めくくりました。

映画情報どっとこむ ralph で、気になる映画の物語・・・

生きることは素晴らしく、死はふたたび出会う場所。

南仏コート・ダジュール。死を演じられないと悩む、年老いた俳優ジャン。過去に囚われ、かつて愛した女性ジュリエットの住んでいた古い屋敷を訪ねると、幽霊の姿となってジュリエットが彼の前に現れる。さらに、地元の子ど もたちが屋敷に忍び込んできて…

子どもたちからの誘いで突然はじまった映画撮影。撮り進めるうちに過去の記憶と向き合い、残された時間、ジャンの心に生きる歓びの明かりがふたたび灯されていく。

YEBISU GARDEN CINEMAほか絶賛公開中!

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監督・脚本:諏訪敦彦
出演:ジャン=ピエール・レオー、ポーリーヌ・エチエンヌ、イザベル・ヴェンガルテン

2017 年/フランス=日本/103 分

配給:ビターズ・エンド
© 2017-FILM-IN-EVOLUTION-LES PRODUCTIONS BAL THAZAR-BITTERS END