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新宿シネマカリテにて『君の名前で僕を呼んで』歴代興行収入1位作品に!


映画情報どっとこむ ralph 新宿シネマカリテにて、『君の名前で僕を呼んで』が、同劇場の最高興行収入を更新し、歴代興行収入1位作品となりました。

劇場に2度3度と足を運ぶリピーターも多く、中には「10回以上劇場に足を運んでいる」という強者もおり、本作の人気の高さが伺えます。そして、公開から48日目にあたる6月14日、今年『グランド・ブダペスト・ホテル』を抜き同館の歴代興行収入記録を塗り替えた『勝手にふるえてろ』の興行収入25,353,900円を上回る25,545,200円を記録。同館の歴代興行収入1位を達成しました。


新宿シネマカリテの番組編成担当によると、

「公開直後に迎えたGW期間中は9日間連続で全回満席。GWが明けた平日も満席が続出し、豪華版パンフレットは入荷する度に即完売するなど、熱心な女性のお客様に支えられたことが大きかったのかと思います。ご覧になった方の反応も非常に良く、リピーターが多かったことも記録を更新した一因となりました。吹替版も大変ご好評いただきまして、字幕・吹替どちらもご覧になるお客様も多く見受けられました。『勝手にふるえてろ』に続き、今まで当館のことを知らなかったであろう新規のお客様が増えたことも、劇場として非常に喜ばしく、そういった意味でも思い出深い作品となりました。おかげさまでシネマカリテも5月の月間成績がオープンからの最高額となりました!」

と本作の興行についてコメント。

本作が熱心なファンの方たちに支持され、大きな話題となり、いかに劇場が賑わっていたのかが分かります。

映画情報どっとこむ ralph 新宿シネマカリテでは現在も本作を上映中。
今後も引き続き記録を更新していきそう!

君の名前で僕を呼んで
cmbyn-movie.jp

物語
1983年夏、北イタリアの避暑地で家族と夏を過ごす17歳のエリオは、大学教授の父が招いた24歳の大学院生オリヴァーと出会う。一緒に自転車で街を散策したり、泳いだり、午後を読書や音楽を聴いたりして過ごすうちに、エリオのオリヴァーへの気持ちは、やがて初めて知る恋へと変わっていく。


***********************************

監督:ルカ・グァダニーノ(『ミラノ、愛に生きる』、『胸騒ぎのシチリア』)
脚色:ジェームズ・アイヴォリー(『眺めのいい部屋』『モーリス』『ハワーズ・エンド』『日の名残り』)
原作:『君の名前で僕を呼んで』(アンドレ・アシマン/オークラ出版)
出演:ティモシー・シャラメ(『インターステラー』、『レディ・バード』)、アーミー・ハマー(『コードネーム U.N.C.L.E.』)、マイケル・スタールバーグ、アミラ・カサールほか
2017年/イタリア、フランス、ブラジル、アメリカ/カラー/ビスタ/5.1ch/132分/PG12
©Frenesy, La Cinefacture 
提供:カルチュア・パブリッシャーズ/ファントム・フィルム 配給:ファントム・フィルム 
原題:Call Me By Your Name     


イケメン!リマウ・グリッロ・リッツベルガーが初来日!『最初で最後のキス』初日舞台挨拶でQ&A


映画情報どっとこむ ralph この度、本日より公開がスタートしたイタリアから届いた青春映画『最初で最後のキス』の初日舞台挨拶に、主演俳優のリマウ・グリッロ・リッツベルガーが、イタリアのローマから駆けつけました。

2000人以上のオーデョションを勝ち抜き、里親に引き取られる同性愛者という難しい役どころを演じきり、Italian National Syndicate of Film Journalistsの新人俳優に贈られる「Guglielmo Biraghi 賞」にも選ばれたイタリアの新星がついに初来日!!!

日時:6月2日(土)10:00の回上映後
場所:新宿シネマカリテ
登壇:主演俳優リマウ・グリッロ・リッツベルガー

映画情報どっとこむ ralph リマウ・グリッロ・リッツベルガーはインドネシア人の父とオーストリア人の母を持つ、美少年であり、ローマ大学哲学科に通う現役の大学生。

観終えたばかりの観客の前にリマウが登場。
リマウ:コンニチハ昨日ついたばかりで、この東京にすごく驚いています。来ることができてとても嬉しいです。この映画を皆さんに気に入ってくださっていると嬉しいです。いまここで皆さんとお話して、この映画が日本の皆さんに何を伝えることができたのかを、今日は知りたいです。

Q.観客からの質問「実話をもとにした事件(※)とのことですが、イタリアでは有名ですか?」
(※)ラリー・キング殺人事件:08年2月にアメリカで15歳のラリー・キングが14歳の同級生にピストルで撃たれて死亡した事件。

リマウ:全員ではないですが、結構みんなが知っている事件です。大きな話題になりました。なぜならその頃にイタリアではホモファビア、性差別に反対する法案が国会で議論になっていたからです。この事件をきっかけにイヴァン・コトロネーオ監督は最初に小説を手掛け、その後にこの映画を撮りました。

Q.「LGBTの問題はイタリアでは教育に取り入れられてますか?」
リマウ:もちろん、そうです。イタリアでは重要な問題として考えられています。ローマでピンク色のズボンを履いた男の子が、主人公のロレンツォと同じように、いじめにあって、自殺してしまうという事件があり、大きな問題になりました。若い子たちが健康的に成長するために、他者に対してリスペクトするというのは非常に大事なことなので、時間をかけて行われています。この映画は教育省の支援を受けていて、色々な学校で上映会をしました。またLGBTと同じく、イタリアでは女性に対しての暴力が大きな問題となっていて、その問題についても語りました。イタリアでは現実的な大きな社会問題として女性への暴力があります。

Q.「ロレンツォを演じるにあたって、演じやすかった部分と、やりにくかった部分を、それぞれ教えてください。」
リマウ:ファンタスティックな想像上の人物あったので難しかった。彼はあの年齢で自分に自信を持っていて、非常に自由な心を持っている人物です。撮影時は、僕は18才でしたが、そんな自信と自由の心を持っていなかったので、強いキャラクターを演じるのはとても難しかった。一方で、普段着ないような蝶々の柄の服を着たり、思いっきりダンスしたりするシーンでは、自分を解放することができて、とても楽しかったです。

とQ&Aを行いました。

トーク後にはロビーにてサイン会も行われ大賑わいとなりました。

映画情報どっとこむ ralph 最初で最後のキス
原題:Un Bacio
6月2日(土)より新宿シネマカリテ、アップリンク渋谷ほか全国順次ロードショー!

公式サイト:onekiss-movie.jp

物語・・・
不器用な僕らが誰よりも輝いていた日々
イタリア北部・ウーディネ。スターを夢見る同性愛の転校生ロレンツォは、愛情深い里親に引き取られ、トリノからこの町にやって来るが、奇抜な服装で瞬く間に学校で浮いた存在に。“尻軽女”とレッテルを張られている少女ブルーと兄を亡くして心に闇を抱えているバスケ部の少年アントニオ、クラスのはみ出し者だった2人と意気投合し、3人で友情を育んでいくが、ロレンツォのある行動がきっかけで少しずつ歯車が狂い始める――。
***********************************

監督・原案・脚本:イヴァン・コトロネーオ
出演:リマウ・グリッロ・リッツベルガー/ヴァレンティーナ・ロマーニ/レオナルド・パッザッリ

2016年/イタリア/イタリア語/106分/カラー/シネマスコープ/ドルビー5.1ch 
字幕:山田香苗 
提供:日本イタリア映画社 
配給:ミモザフィルムズ/日本イタリア映画社  
(C)2016 Indigo Film – Titanus 


荻上チキさんxユーチューバーかずえちゃん「LGBT」「いじめ」を語り合う!『最初で最後のキス』学生限定上映会


映画情報どっとこむ ralph この度、6月2日より公開する映画『最初で最後のキス』の学生限定試写会を開催いたしました。

約3年にわたり滋賀県大津市の「大津市いじめの防止に関する行動計画の評価に係る懇談会」委員を務め、現在も特定非営利活動法人「ストップいじめ!ナビ」の代表理事である評論家の荻上チキさんと、ゲイであることをカミングアウトし性的少数者について発信し続けるユーチューバーのかずえちゃんをゲストに迎え、上映後に学生たちと語り合いました。

左:荻上チキ、右:かずえちゃん

日時:2018年5月25日(金)
登壇:荻上チキ(評論家)、かずえちゃん(ユーチューバー)
会場:なかのZERO小ホール

映画情報どっとこむ ralph 荻上さん:映画『最初で最後のキス』はいかがでしたか?

かずえちゃん:最後のシーンで全てふっとんでしまうぐらいビックリしたのですが、とても切なかったです。

荻上さん:映画の原題は「ひとつのキス」といいますが、登場人物の彼らにとって、どうゆう意味を持つのか、深い意味合いがこめられいます。その「キス」を一つの象徴として、はじかれ者同士が友情を紡いでいく彼らの関係性と、周りの目っていうのを気にせずにはいられなくなったがゆえに追い詰められていく、教室空間での周りからの蔑みとか、そうしたまなざしが攻撃的に彼たちを追い込んでいくという主題でした。ご自身の学生時代を振り返って、描かれ方についてはどう思いましたか?

かずえちゃん:僕のセクシャリティはゲイですが、主演の彼とは違って、学生時代はずっと隠していました。ですので、学生時代にゲイということでいじめや嫌な思いはしたことはないのですが、この映画にも出てきましたけど、女っぽいとかオカマなどと、からかわれたりはしました。

荻上さん:統計でもセクシャルマイノリティ、トランスジェンダーの方は、ヘテロセクシャルに比べてると、いじめにより多くあっているとあります。そのような状況の中で、主人公のロレンツォは自分をポジティブに出しながら、あえて争うためにカラフルに彩って、地方にもかかわらずオープニンにして生きている。ブルーやアントニといった彼の友人たち、彼ら悩みなどの描かれ方はどうでしたか?

かずえちゃん:これはイタリアの映画ですが、日本の教育現場、学校でもあることだしリアルだなと思いました。16、17歳の悩みはイタリアでも日本でも変わらない。ゲイということだけでなく、恋愛のことや、好きな人のことや、伝えられない気持ちとか、似てると思いました。

荻上さん:アントニオの行動や戸惑いについてはいかがですか?

かずえちゃん:ヘテロセクシャルの男の子が、男友達からいきなり好きだと言われたら、戸惑うだろうし、次からどう顔を合わせたらいいんだろうか?どうしたらいいんだろうか?ってところは、とてもリアルに描かれていると思います。

荻上さん:それぞれ色々な悩みをかかえていて、ブルーは性暴力の被害者だったり、アントニオは兄弟を亡くしているが、自分の方が親に期待されていなかったのではないか?など。ヘテロセクシャルという言葉がでましたが、アントニオ自身のセクシャルもヘテロなのか、それとも揺れ動いているバイセクシャルなのか、そのあたりもはっきりとはわからないですよね。アメリカでもゲイであることを隠しているからこそ、オープンなゲイに対して、ものすごく攻撃的になる共和党の議員がいました。同性婚なんて神が許すわけがないと攻撃的になっていた。それは自分が一生懸命おさえている欲望を、オープンにしている人を見て、ギャップを感じたんだと思います。
かずえちゃん:YouTube はLGBTについて知ってくださいという意図で始めたんです。家族や友人など私の周りにはゲイの人はいないんですってよくコメントをもらったり、言われるのですが、「いない」のではなくて「言えない」ってことだと思うんですよ。「いない人」になってしまっている。自分のセクシャリティをカミングアウトしてる人は、日本では5パーセントぐらいだそうです。でも、カミングアウトしてない人たちに、カミングアウトしてください、動画に出てくださいって言えないし、声を出せる人が、その人たちの分まで発信してゆくことが大事だと思っています。同じゲイのコミュニティの人たちから、色々と発信することによって、俺たちがバレたらどうするんだって言われることもあるし、自分も隠していたからよくわかるのですが、誰かが発信しないと変わらない。僕自身は小学生の高学年から、何で女の子を好きにならないんだろうって悩んでいて、学生の時はクラスが世界の全てで、そこで人と見比べて、違うことは言ってはいけないと思っておさえていました。大人になってからは仲間もできるし、自分から声をだしたり、ゲイが集まるところにいけるのだけど、学生の時はそうゆうところに自分で行けないですよね。カミングアウトしてなかったので「否定」はされなかったし、いじめにもあわなかったけど、僕は肯定もされなかった。ちょうどTVで保毛尾田保毛男が流行っていて、僕も笑いながら見ていたんですけど、どこかで僕も言ったら笑われるんだなと学びました。TVドラマでも男性と女性が恋愛して子供を持ってという物語しかなかったので。肯定されることは大切です。

荻上さん:たまにゲイの人が出てきてもキャラとして描かれていて「おかまキャラ」「ゲイキャラ」。個性としてではなく、おかしさとして描かれている。たくさんいるうちの一人、当たり前にいる存在というふうに、ナチュラルに描かれないですよね。同性愛者の「悩み」としてしか描かれない。それはそれで否定しないし、素晴らしいことだと思うけど、さらに次にいくのに急いでほしいと思います。

かずえちゃん:LGBTQの人がいるってことをまず知ってほしい。当たり前に身近にいることを知ってほしい。いまは変革時期なのかなとは思います。LGBTって、5年前、10年前は言葉もなかったかと思います。

荻上さん:10年前はあったかな?セクシャルマイノリティとかぐらいですかね。

かずえちゃん:今日、明日でいきなり変わるものではないですが、10年、20年にかけてゆっくり変わっていく。いまはそうゆう意味での変革期なのかなと思います。


映画情報どっとこむ ralph (学生からの質疑応答)

学生:自分もゲイなので、かずえさんが言ってることにすごく共感できました。いまはLGBTを広げようということから同性婚を認めようという社会ですが、日本がこうなったらいいなというのはありますか?

かずえちゃん:若い頃に7年間お付き合いした人がいたのですが、若いので老後とか想像はしてなかったけど、漠然と「将来どうなるんだろう?」って思っていました。その方とお別れしてカナダに住んだのですが、彼氏ができたときに、カナダは同性婚が認められているので、同性婚ができるんだと思ったら、精神的に今まで感じたことないの安定感を得られました。アメリカで同性婚が認められたときに、10代の子の自殺が減ったと聞きました。結婚自体をするかしないかは、個人の自由だけど、できるとできないでは違う。日本でも同性婚できる社会になってほしいと思います。

最後に一言。

荻上さん:人のセクシャリティは基本的にほうっておけと思います。無理に味方になったり、優しい仲間みたいなポジションをとらなくていい。関わらずにほうっておく。無干渉だけど無関心ではなくて、何かあったら助けるよって感じがいいと思います。


映画情報どっとこむ ralph プロファイル

荻上チキ(評論家・ラジオパーソナリティー)1981年生まれ。メディア論を中心に、政治経済、社会問題、文化現象まで幅広く論じる。「シノドス」など、複数のウェブメディアの運営に携わる。特定非営利活動法人「ストップいじめ!ナビ」代表理事。TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」のパーソナリティー。著書『ウェブ炎上』『ネットいじめ』など。

かずえちゃん(ユーチューバー)1982年生まれ。2016年に、LGBTの人が生きにくい現実を変えたいと思ったことがきっかけでYouTubeでの動画投稿を始める。日本では数少ないゲイのYouTuberとして、自身のカミングアウトストーリーから、ゲイあるある、旅行など、様々な動画を配信し人気を博している。その活動が朝日新聞コラム「ひと」で紹介された。NHK Eテレのバリバラ発「LGBT温泉」に出演。

映画情報どっとこむ ralph 最初で最後のキス
原題:Un Bacio

6月2日(土)より新宿シネマカリテ、アップリンク渋谷ほか全国順次ロードショー!

公式サイト:onekiss-movie.jp

物語・・・
不器用な僕らが誰よりも輝いていた日々
イタリア北部・ウーディネ。スターを夢見る同性愛の転校生ロレンツォは、愛情深い里親に引き取られ、トリノからこの町にやって来るが、奇抜な服装で瞬く間に学校で浮いた存在に。“尻軽女”とレッテルを張られている少女ブルーと兄を亡くして心に闇を抱えているバスケ部の少年アントニオ、クラスのはみ出し者だった2人と意気投合し、3人で友情を育んでいくが、ロレンツォのある行動がきっかけで少しずつ歯車が狂い始める――。



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監督・原案・脚本:イヴァン・コトロネーオ
出演:リマウ・グリッロ・リッツベルガー/ヴァレンティーナ・ロマーニ/レオナルド・パッザッリ

2016年/イタリア/イタリア語/106分/カラー/シネマスコープ/ドルビー5.1ch 
字幕:山田香苗 
提供:日本イタリア映画社 
配給:ミモザフィルムズ/日本イタリア映画社  
(C)2016 Indigo Film – Titanus 


『君の名前で僕を呼んで』海外の豪華著名人ニコール・キッドマン、グザヴィエ・ドランらからコメントが到着!


映画情報どっとこむ ralph 『君の名前で僕を呼んで』は、80年代の北イタリアの避暑地を舞台に、17歳と24歳の青年の、初めての、そして生涯忘れられない恋の痛みと喜びを描いた作品で、男女を問わず、世代を問わず、世界中の映画ファンの注目を集める話題作。

「★★★★★(最高点)胸が張り裂ける感動!」-タイムアウト紙
「息をのむほどの美を兼ね備えた傑作」-オブザーバー紙
「魅了され、恍惚となるほどに美しい映画」-ワシントンポスト紙
「今年最も魅惑的な映画」-アトランティック紙
「“傑作”という名前でこの映画を呼ぼう」-ニューヨークポスト紙 

などの各誌レビューにあるように、世界中から熱狂的な賛辞が贈られ、いよいよ日本では4月27日(金)より公開となります。


そんな今大注目の本作へ、ゲイリー・オールドマン、ニコール・キッドマン、グザヴィエ・ドランら海外の豪華著名人からコメントが到着しました!!

彼(ティモシー・シャラメ)の活躍に興奮している。とても才能のある魅力的な子だ。きっとまたこの(アカデミー賞の)場所に戻ってくる。
ゲイリー・オールドマン
(男優/本年度アカデミー賞主演男優賞『ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男』)

『君の名前で僕を呼んで』は必見よ!!
ニコール・キッドマン(女優/『ムーラン・ルージュ』『めぐりあう時間たち』)

(鑑賞後)しばらく動けなかった。話したくても、話すことができないほどだった。失恋についての残酷な真実を、最高の、審美的な映画で見ることはとても感動的だ。
グザヴィエ・ドラン(映画監督/『Mommy/マミー』『たかが世界の終わり』)

(ティモシー・シャラメが)こんなに若いと思わなかったの。とてもとても才能溢れていて、ホット!彼が30歳になるまで待つわ。
ジェニファー・ローレンス(女優/『ハンガー・ゲーム』シリーズ『世界にひとつのプレイブック』)

2017年に観た映画の中で一番のお気に入り。
ポール・トーマス・アンダーソン(映画監督/『ファントム・スレッド』『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』)

この映画のすべてが美しく、チャーミングで、魅力的だ。今年の大発見ティモシー・シャラメを見よ。
ペドロ・アルモドバル(映画監督/『オール・アバウト・マイ・マザー』『ジュリエッタ』)

ようやく観ることができた『君の名前で僕を呼んで』─ なんという作品だ!!
ライアン・ジョンソン(映画監督/『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』)

(ティモシー・シャラメのエリオ役は)とてもスペシャルな役柄で、ポピュラー・カルチャーの中で今まさにこの時の役。彼がやりとげた仕事、人々に感じさせたものは途方もないものだ!
フランク・オーシャン (R&B シンガー)

映画は最初から最後まで、ひたむきで、熟していて、愛がこもっている。極めて繊細で人間味のある作品。その控え目さはエレガントで輝いている。
バリー・ジェンキンス(映画監督/『ムーンライト』)


上記著名人以外にも、ダニエル・クワン(「スイス・アーミーマン」監督)、ベン・プラット(2017年トニー賞主演男優賞受賞(ブロードウェイミュージカル「Dear Evan Hansen」)、ジョーダン・ガバリス (「オーファンブラック 暴走遺伝子」サラ(タチアナ・マズラニー)の義弟フェッリクス役)など、数々の著名人が本作を絶賛しており、その勢いはとどまるところを知りません!

映画情報どっとこむ ralph 君の名前で僕を呼んで
原題:Call Me By Your Name     

cmbyn-movie.jp

物語・・・
1983年夏、北イタリアの避暑地で家族と夏を過ごす17歳のエリオは、大学教授の父が招いた24歳の大学院生オリヴァーと出会う。一緒に自転車で街を散策したり、泳いだり、午後を読書や音楽を聴いたりして過ごすうちに、エリオのオリヴァーへの気持ちは、やがて初めて知る恋へと変わっていく。

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監督:ルカ・グァダニーノ(『ミラノ、愛に生きる』、『胸騒ぎのシチリア』)
脚色:ジェームズ・アイヴォリー(『眺めのいい部屋』『モーリス』『ハワーズ・エンド』『日の名残り』)
原作:『君の名前で僕を呼んで』(アンドレ・アシマン/オークラ出版)
出演:ティモシー・シャラメ(『インターステラー』、『レディ・バード』)、アーミー・ハマー(『コードネーム U.N.C.L.E.』)、マイケル・スタールバーグ、アミラ・カサールほか
2017年/イタリア、フランス、ブラジル、アメリカ/カラー/ビスタ/5.1ch/132分/PG12

提供:カルチュア・パブリッシャーズ/ファントム・フィルム 
配給:ファントム・フィルム 
©Frenesy, La Cinefacture 


『ナチュラルウーマン』第90回アカデミー賞【外国語映画賞】レリオ監督喜びのコメント到着!


映画情報どっとこむ ralph 本日、ロサンゼルス・ドルビー・シアターで世界最高峰の映画の祭典「第90回アカデミー賞授賞式」開催されています。

その【外国語映画賞】にはナチュラルウーマン、心と体と、ザ・スクエア、リューベン・オストルンド、ラブレス、The Insultがノミニーでしたが・・・・

オスカ―はチリの俊英セバスティアン・レリオ監督を務め、全国ロードショー中の映画『ナチュラルウーマン』が手にしました!


授賞式ではセバスティアン・レリオ監督が

監督:本当にありがとうございます。素晴らしい贈り物です。アカデミーの皆さんありがとうございます。友人たちにも感謝したいと思います。プロデューサーのパブロ・ララインにも。キャストにも感謝します。特に素晴らしい俳優フランシスコ・レジェスとインスピレーションを与えてくれたダニエラ・ヴェガに。この映画は多くの友人たちの力でできたものです。彼らと賞を分かち合いたいと思います。そして永遠に愛している妻とも。

と喜びを語りました。

映画情報どっとこむ ralph 物語の舞台はチリ、サンティアゴ。

ウェイトレスをしながらナイトクラブで歌っているトランスジェンダーのマリーナは、歳の離れた恋人の急死によって、思いもかけないトラブルに巻き込まれることに。最愛の人を失った悲しみの最中に浴びせられる不躾で容赦のない差別や偏見。それでもマリーナは愛する人に最後のお別れを告げるため、前を向いて歩き始める――。逆境に負けずまっすぐに生きる美しきヒロイン・マリーナを演じるのは、自身もトランスジェンダーの歌手であるダニエラ・ヴェガ。監督は、パブロ・ララインを輩出するなど躍進目覚ましいチリ映画界が生んだ才能、セバスティアン・レリオ。どれほど揺るぎない絆を結んでいても法で守られていないパートナーシップの社会的脆さや、ジェンダー・アイデンティティを拒絶する人々の心理を描き、マイノリティと呼ばれる人々への不寛容な空気に一石を投じる作品だ。

映画『ナチュラルウーマン
原題:Una Mujer Fantástica
英題:A Fantastic Woman 

は、シネスイッチ銀座、新宿シネマカリテ、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国絶賛公開中。

物語・・・
チリ、サンティアゴ。トランスジェンダーでナイトクラブのシンガー、マリーナは歳の離れたボーイフレンドのオルランドと暮らしていた。マリーナの誕生日を祝った夜、自宅に戻ると突然オルランドの意識が薄れ亡くなったことで、マリーナは思いもかけないトラブルに巻き込まれていく。それでもマリーナは女性として生きていく権利を胸に、自分らしさを守るための闘いに挑むことを決める。
同作は、第90回アカデミー賞【外国語映画賞】、ベルリン国際映画祭2017年コンペティション部門に出品され脚本賞(銀熊賞)を受賞したのち、【第75回ゴールデン・グローブ賞 外国語映画賞ノミネート】、【National Board of Review 外国語作品TOP5】、【第23回クリティクス・チョイス・アワードの外国語映画部門ノミネート】、【インディペンデント・スピリット・アワード2018 外国映画賞ノミネート】など各国で高評価を受けています。



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監督・脚本:セバスティアン・レリオ『グロリアの青春』『Disobedience』
出演:ダニエラ・ヴェガ、フランシスコ・レジェス、ルイス・ニェッコ
2017年/チリ・ドイツ・スペイン・アメリカ作品/スペイン語/104分
提供:ニューセレクト
配給:アルバトロス・フィルム