映画情報どっとこむ ralph 新世代イェーガー達とKAIJU が東京の街を舞台に壮絶な戦いを繰り広げる『パシフィック・リム:アップライジング』が4月13日(金)に日本公開となります。

そして、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』・『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』フィン役への大抜擢で一躍スターダムを上ったジョン・ボイエガをはじめ、クリント・イーストウッドを父に持つスコット・イーストウッドが来日!そして、前作からの続投となる菊地凛子と本作でハリウッドデビューを果たした新田真剣佑も迎え、ジャパンプレミアが行われました!!

会場は3月29日(木)にグランドオープンする【東京ミッドタウン日比谷】にて初めての映画イベント!さらに、東京ミッドタウン日比谷前の広場にレッドカーペットを敷いて行うイベントは今回が初めてだそうです!

『パシフィック・リム:アップライジング』ジャパンプレミア
日時:3月26日(月)
レッドカーペット&サウンドバイツ
場所:日比谷ステップ広場
舞台挨拶
場所:東京ミッドタウン日比谷TOHOシネマズ 日比谷 スクリーン1

登壇:ジョン・ボイエガ、スコット・イーストウッド、菊地凛子、新田真剣佑、スティーヴン・S・デナイト監督

スペシャルサポーター:メイプル超合金(安藤なつ、カズレーザー)※ピンポイント吹替担当

映画情報どっとこむ ralph 世界的に有名な怪獣のおひざ元。。。シン・ゴジラが見守る東京ミッドタウン日比谷。

©東宝

にて、『パシフィック・リム:アップライジング』ジャパンプレミアレッドカーペットが行われました!

ピンポイント吹替担当のメイプル超合金(安藤なつ、カズレーザー)が先陣を切って登場!

続いて、日本人キャストでありこの作品がハリウッドデビューとなる新田真剣佑が登場すると、日本からの大いなる期待を証明する大きな歓声が沸き起こりました!

前作に引き続き登場する人気キャラクター・森マコを演じた菊地凛子も、パシフィック・リムでの再会を心待ちにしていたファンたちを白の煌びやかなワンピースで登場。

”ギレルモ・デル・トロの意志を継ぐ男”スティーヴン・S・デナイト監督は、緑の艶やかなドレスをまとった妻のジェイミー・スレイターと共に登場


主人公ジェイクの相棒であるエースパイロットのネイサンを演じたスコット・イーストウッドも登場し会場のボルテージはさらに上昇!


本作の主人公ジェイクを演じたジョン・ボイエガが満を持して会場に姿を現すとひと際の盛り上がりを見せ会場のテンションはMAXに!


その後、多くの取材とファンサービスを丁寧にこなしたキャスト・監督の5人

映画情報どっとこむ ralph 東京ミッドタウン日比谷の入り口に設けられた特設ステージ上に集結。

舞台上でもキャストがそれぞれのスマートフォンで多くのセルフィーを撮影するなど仲睦まじさと熱狂が入り交じり

ジョン・ボイエガは、スコット・イーストウッドと談笑しながらはじける笑顔を見せたり、菊地凛子に敬意を表しハグする一幕も見せ

ジョン・ボイエガ:ハロートーキョー!!この場に立つことができて本当に興奮しているよ!この作品を応援してくれてありがとう!」と会場に呼びかけると割れんばかりの歓声でファンが熱狂。

スコット・イーストウッド:TOKYO in da house!!Hooooooo!!!(東京!ここに来たぜ!)まさしくあなた達ファンのために作った映画なんだ。皆さんがいなくてはこの作品はできなかったよ!

と感謝のコメントに会場は拍手喝采。

菊地凛子:こんなに多くの方に集まっていただいてありがとうございます。今回は、東京がキーとなって出てきます。この場所で、そしてこの映画で皆さんと再会できて大変嬉しいです!

と喜びを表し、

新田真剣佑:この作品は東京を舞台にしているので、大きなスクリーンでその迫力をぜひ体感してください!

と自身のハリウッドデビュー作に自信を見せました。

さらに・・・

スティーヴン・S・デナイト監督:東京の皆さん!昨年の東京コミコンで約束した通り、この映画でこの東京をぶち壊したよ!見事にその夢が叶ったのでこの映画を楽しんで!

と、東京ミッドタウン日比谷での初の映画イベント開催というこのプレミアムな機会に相応しく非常に華々しいレッドカーペットイベントとなりました。

映画情報どっとこむ ralph その後、日本での本作初お披露目となるTOHOシネマズ日比谷での舞台挨拶にも登場した一同。


ジョン・ボイエガ:お待たせしたけど、今夜ようやく日本で披露できるのが嬉しいよ。みなさんの愛に感謝しています!ありがとう!反抗してその先に成長する、17歳の自分を演じているようで共感できたし楽しんで演じられたよ


スコット・イーストウッド:パシフィック・リムの大ファンだったからこうして携われて嬉しいんだ。役と同じで実生活でもパイロットをやっているし、若い候補生たちのメンター的な役割として、自分も妹がいるから兄としての気持ちをキャラクターにつなげられたと思う。ファンの皆さんのための作品だから楽しんで!

菊地凛子:責任感が強くて勇敢なマコが、10年が経って新しい戦いに挑む姿勢は変わらず、弟のように一緒に成長する主人公たちと関係性を築けたと思っています。そしてこの作品の第1回目の上映、そしてこの劇場の第1作目の上映になると聞いて、記念すべき作品になると思います!

と思い入れのある作品で貴重な場面に立ち会える喜びを明かし、

新田真剣佑:現場では、カンパーというコックピットに乗り込んで操縦するまでに、ボディスーツを着てワイヤーに繋がって、そして僕はいちばん速いイェーガーに乗る役だったのでアクロバットなアクションも多く大変でした。大きなロボットであるイェーガーが日本を救いに来るところを体感してください!

と自身がパイロットとして乗り込むイェーガーの活躍を大いにアピール!

スティーヴン・S・デナイト監督:ギレルモ・デル・トロの素晴らしい世界として作り上げた土台があったから、しっかり受け継いで壊さないようにしながらさらなるスペクタクルを目指した。自分は日本が大好きで、ウルトラマンやマグマ大使、ゴジラ映画など怪獣映画をたくさん見て大ファンだったから、この映画をお届けできるのが嬉しい。感無量だよ!

と感慨深げに語りました。

鏡開きが行われ日本でのプレミア上映へ!

パシフィック・リム:アップライジング
原題:PACIFIC RIM UPRISING

4月13日(金)に日本公開。

公式サイト:
pacificrim.jp

公式Twitter:
@PacificRim_JP

***********************************

監督:スティーヴン・S・デナイト
脚本:エミリー・カーマイケル、スティーヴン・S・デナイト、T・S・ノーリン、キラ・スナイダー
製作:ギレルモ・デル・トロ、トーマス・タル、ジョン・ジャシュニ、メアリー・ペアレント、ジョン・ボイエガ、フェミ・オグンス 
キャスト:ジョン・ボイエガ、スコット・イーストウッド、ジン・ティエン、ケイリー・スピーニー、菊地凛子、新田真剣佑、バーン・ゴーマン、アドリア・アルホナ、チャーリー・デイ ほか

全米公開:2018年3月23日(予定)

配給:東宝東和 
【映画】 ©Legendary Pictures/Universal Pictures. 
【フィギュア】 © Legendary 2018. All Rights Reserved.

関連記事:




良かったらランキングUPにご協力ください。
  にほんブログ村 映画ブログ 映画情報へ    にほんブログ村 アニメブログ アニメ情報へ