映画情報どっとこむ ralph 株式会社 GYAO がヤフー株式会社と協力して運営する映像配信サービス「GYAO!」は、本日発表となりました株式会社キネマ旬報社が選出する『2017 年第 91 回 キネマ旬報ベスト・テン』と連動し、過去のベスト・テン受賞作品の無料配信をすることを決定。

本企画の特集 ページ「GYAO! Presents キネマ旬報ベスト・テン特集」よりご視聴いただけます。 「キネマ旬報ベスト・テン」は、1924 年に当時の編集同人の投票によってベストテンを選定したことを発端とする映画賞です。

現在はのべ約 130 名の映画評論家、日本映画記者クラブ員を中 心に選定されており、その年齢・所属の幅も広いことから、当年の映画界の実勢を反映する最も 中立的で信頼に足る映画賞という評価を業界内外から受けています。2018 年 2 月 12 日(月)に 第 91 回の表彰式と第 1 位作品の鑑賞会が開催される予定です。

また、今年の表彰式に参加できる招待券を抽選で 25 組 50 名様にプレゼントするキャンペーン を GYAO!公式 Twitter においても本日より開始いたします。 株式会社 GYAO と株式会社キネマ旬報社はこの取り組みを通じて、映画作品を新旧問わず盛り上 げ、映画業界全体の活性化を目指します。

特集概要
特集名:GYAO! Presents キネマ旬報ベスト・テン特集

特集ページ URL:

展開期間:2018年1月11日~未定
視聴料金:無料でご視聴いただけるそうです。

映画情報どっとこむ ralph 配信作品ラインアップ
※2018 年 1 月 11 日(木)時点のラインアップです。
※配信作品および配信期間は予告なしに変更になる場合があります。
※()はキネマ旬報ベスト・テン受賞年と順位を表示。受賞年度順に並べています。

<日本映画>
『犬神家の一族 1976』( 1976 年 5 位) 配信中~2018/1/21
『月はどっちに出ている』(1993 年 1 位) 配信中~2018/2/8
『午後の遺言状』(1995 年 1 位) 2018/2/5 ~2018/3/4
『KT』( 2002 年 3 位) 2018/1/26~2018/2/25
『誰も知らない』(2004 年 1 位) 2018/1/17~2018/1/30
『父と暮せば』(2004 年 4 位) 2018/2/6~2018/2/19
『チルソクの夏』(2004 年 9 位) 配信中~2018/2/10
『パッチギ!』( 2005 年 1 位) 2018/1/30~2018/2/12
『リンダ リンダ リンダ』(2005 年 6 位) 2018/1/15~2018/2/14
『ゆれる』(2006 年 2 位) 配信中~2018/2/6
『雪に願うこと』(2006 年 3 位) 2018/2/12~2018/2/25
『魂萌え!』( 2007 年 8 位) 2018/1/23~2018/2/22
『ぐるりのこと。』(2008 年 2 位) 2018/2/13~2018/3/12
『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』(2008 年 3 位) 2018/2/18~2018/3/3
『歩いても歩いても』(2008 年 5 位) 2018/2/9~2018/3/8
『闇の子供たち』(2008 年 6 位) 2018/2/1~2018/2/28
『ディア・ドクター』(2009 年 1 位) 配信中~2018/1/25
『愛のむきだし』(R15+)(2009 年 4 位) 2018/2/23~2018/3/8
『ペコロスの母に会いに行く』(2013 年 1 位) 2018/2/27~2018/3/12
『凶悪』(2013 年 3 位) 2018/2/5~2018/3/4
『そこのみにて光輝く』(2014 年 1 位) 2018/1/29~2018/2/11
『ぼくたちの家族』(2014 年 5 位) 配信中~2018/1/23
『百円の恋』(2014 年 8 位) 2018/2/9~2018/3/8

<外国映画>
『8 1/2』( 1965 年 1 位) 配信中~2018/1/31
『2001 年宇宙の旅』(1968 年 5 位) 配信中~2018/2/16
『アポロンの地獄』(1969 年 1 位) 配信中~2018/2/4
『バベットの晩餐会』(1989 年 2 位) 2018/2/26~2018/3/25
『バグダッド・カフェ ニュー・ディレクターズ・カット版』(1989 年 6 位) 2018/2/11~2018/3/10
『ルートヴィヒ/神々の黄昏[復元完全版]』(1980 年 2 位) 配信中~2018/2/5
『髪結いの亭主』(1991 年 6 位) 2018/1/20~2018/2/19
『美しき諍い女』(1992 年 1 位) 配信中~2018/2/8
『イル・ポスティーノ』(1996 年 1 位) 2018/1/31~2018/2/27
『セブン』(1996 年 6 位) 配信中~2018/1/26
『ノー・マンズ・ランド』(2002 年 2 位) 2018/2/25~2018/3/24
『殺人の追憶』(2004 年 2 位) 2018/1/28~2018/2/10
『母なる証明』(2009 年 2 位) 2018/2/18~2018/3/17
『英国王のスピーチ』(2011 年 3 位) 2018/2/24~2018/3/9
『ニーチェの馬』(2012 年 1 位) 2018/2/9~2018/3/8
『セデック・バレ』(2013 年 4 位) 2018/1/10~2018/2/9
『セッション』(2015 年 7 位) 2018/2/23~2018/3/15

「キネマ旬報ベスト・テン」とは・・・
世界的にみて、非常に長い歴史を持つ映画賞(*)であり、ベスト・テンという形で、その年を代 表する「日本映画」「外国映画」「文化映画」の 3 つのカテゴリーに分けて発表しています。さら に「日本映画」と「外国映画」には読者選出部門を設け、各 10 作品発表するほか、各個人賞部門 ではその年の称賛すべき作品・映画人を多面的に選び出しています。 ベスト・テンおよび各賞の選出者は、映画を多く鑑賞し、そのなかでも独自の基準において厳し く選抜された方で構成されています。選出者数も多く(2017 年度はのべ約 130 名)、その年齢・所 属の幅(映画評論家、日本映画記者クラブ員など)も広いことから、当年の映画界の実勢を反映 する、最も中立的で信頼に足る映画賞という評価を受けています。 (*)・・・アメリカのアカデミー賞は 2018 年で第 90 回となるため、それと比較しても歴史の長 い映画賞といえます。

(C)キネマ旬報社

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