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横浜DeNAベイスターズの独自企画となりまして、プロ野球選手や横浜DeNAベイスターズの裏側を描いたドキュメンタリー。
「ダグアウトの向こうー今を生きるということ。 」 の初日舞台挨拶が中畑清監督と後藤武敏選手登壇で横浜ブルク13にて行われました。 『ダグアウトの向こうー今を生きるということ。』初日舞台挨拶
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今回で３回目となる本作にて、満を持して劇場公開となったことに対して
中畑監督：いい映画になったなぁ。真の野球の素晴らしさが伝わる作品。こういう裏側は野球界ではタブーだった。裏側はみせないということが当たり前な世界だった。DeNAというチームが初めて企画し、実行した結果。ファンの皆さんに少しずつ浸透してきて、広がっている。『野球っていいじゃない！』と野球を知らなかった人がもっともっと野球を好きになってもらえるようになってほしいというのが、『ダグアウトの向こう』の気持ちの原点。DeNAベイスターズじゃなければできない！」と断言。さらに「いろいろ映画の中で話しているけど、分かっててやってたら、僕は最高の役者です。スーパースターですよ！ 特有トークで会場の笑いをとりました！
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会場にて本作を初めてみたという後藤選手は
後藤選手：例年通りあり得ないところにカメラが入っていて、本当に他のチームだったらあり得ないな、と。でも、すごく感動もしたし、すごく良く撮れているな、と思いました。 自身のシーンがクローズアップされていたことに関しては、 後藤選手：思い出してしまって、涙ぐんでしまいました。
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全国にて公開となったことに関して
中畑監督：野球界の秘密主義とか大っ嫌い！もっともっとオープンにしていくべき。この作品はオープンにしすぎだけどね（笑）これが伝わっていって、アスリート、野球選手がこんな世界にいるんだと、だとひとりでも多くの人に観て感じてほしい。こういったことの先駆者として、記録としてやっている。１年目はぶっちぎりの最下位。その次の年、その次の年と１年、１年ファンの皆さんと見届けられたらと。ファンと作るチームにしたいと皆さんにお願いしたはずです。もっともっと野球の奥深さを知ってもらえればと思います。野球界をひとつ宜しくお願いします！ とファンに向けて熱い想いを！ 後藤選手：おじいちゃんになっても見せられる作品。こういう（中畑のような）おじいちゃんになれたら１番いいですけどね！たくさんの人に『ダグアウトの向こう』みてもらって、DeNAの輪を日本中に広げましょう！ とDeNA愛をうったえました！ |
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最後にはファンと一緒に「I ☆(LOVE) YOKOHAMA」というかけ声にて大盛況のうち終了よなりました！
『ダグアウトの向こうー今を生きるということ。』 2014 年12 月6 日（土）～全国公開中！ |
