話題作『Call Me By Your Name』(原題)が、来年2018年4月にTOHOシネマズ シャンテ他で、『君の名前で僕を呼んで』の邦題で全国公開されることが決定しました!
今回の邦題は直訳であり、ティモシー・シャラメ演じる 主人公・エリオと、アーミー・ハマー演じるオリヴァーが、互いの想いを確かめ合う印象的なシーンに登場する重要な台詞の一部でもあります。 邦題決定には様々な意見が出るものですが、本作の場合には、これ以外の邦題はない、と配給関係者満場一致で決定。どんなシーンにこの台詞が登場するのか、ぜひお楽しみに。 |
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本作は・・・ アーミー・ハマーと新星ティモシー・シャラメの共演、スタッフには脚色に今年89歳になった巨匠ジェームズ・アイヴォリー、監督にルカ・グァダニーノがクレジットされる本作は、全米で軒並み高評価のレビューが並び、賞レースの始まりとともに、オスカーを占う重要な前哨戦であるゴッサム賞、ロサンゼルス映画批評家協会賞を制覇、アカデミー賞最有力候補作として話題沸騰中。 オスカーを占う賞レースの中でも特に注目を集める、ゴールデングローブ賞において、主要部門の作品賞(ドラマ部門)・主演男優賞(ドラマ部門/ティモシー・シャラメ)・助演男優賞(アーミー・ハマー)と、3部門にノミネート! 賞レースを牽引する注目作として、アカデミー賞ノミネートにもさらなる期待がかかります! 『君の名前で僕を呼んで』 物語・・・ |
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僕は原題の直訳派もしくはカタカナ表記です! そこには作り手の想いがあるから。 そして、昔オーストラリアのワーナーブラザーズ・ムービーワールドで、日本人のお客様に説明するのに邦題が全然違って大変だった思いもちょっとあります。 皆さんはどっち派? |
監督:ルカ・グァダニーノ
脚色:ジェームズ・アイヴォリー
原作:アンドレ・アシマン
出演:出演:ティモシー・シャラメ、アーミー・ハマーほか
©Frenesy, La Cinefacture
提供:カルチュア・パブリッシャーズ/ファントム・フィルム
配給:ファントム・フィルム
2017年/イタリア、フランス、ブラジル、アメリカ/カラー/ビスタ/5.1ch/132分