5月13日(金)より公開となります、コーエン兄弟最新作『ヘイル、シーザー!』。
この度映画の公開を記念して、俳優・高畑裕太さん、お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次さんが登壇する劇中の抱腹絶倒シーン再現の公開アフレコイベントを実施しました! 映画『ヘイル、シーザー!』公開記念 公開アフレコイベント |
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MCの呼び込みでまず登場したのは秋山さん。監督役という事で、ジャケットに身を包み姿を現した秋山さん!
秋山さん:300人ぐらいお集まりいただいて命を賭けて役作りをしました。新人入って来い! という呼び込みとともに高畑さんが登場!セリフが上手くいえない新人俳優の役としてビシッとスーツを着込んだ高畑さんですが、最初から役に入りすぎたのか舞台の段差につまずきながら 高畑さん:役者として精一杯頑張ります。 と訛った口調で挨拶。 秋山さん:キャラに入るのはアフレコが始まってからで良いんだよ! と突っ込み会場が笑いに包まれ、アフレコスタート!
「なぜだかね」と軽やかに言うべきシーンで 高畑さん:なぜだかに。 と訛ってしまう高畑さんに秋山さんがセリフの演技指導します。しかしどうしても訛ってしまう高畑さんにイライラが募る秋山さん。二人の演技はヒートアップし、 秋山さん:からかってんだろ! というの罵声とともに1回目のアフレコが終了。 そして、二回目。今度は予告映像に上手く合わせてやり取りを行い、会場は大きな笑いが起きました。 |
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アフレコ収録終了後は、トークセッションを実施。初めての映画のイベントで、初めてのアフレコ挑戦だった本イベントについて 高畑さん:光栄だった。 自身の訛りに自信がなかったとコメントするも 秋山さん:大分オーバーだぞ!! と突っ込み。このオファーをもらい、訛りかたに悩んでいた高畑さんは、ガッツ石松さんから電話をもらった際、その口調に「これだ!」とヒントを得たというエピソードを明かしました。 対する秋山さんは、今回のアフレコについて 秋山さん:やり取りは100点です。映画は本当にこういう訛りなんですよ。 と高畑さんを褒めると、 高畑さん:秋山さんは優しくて話しやすいんです。 と互いを褒めあいました。 |
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今回、監督役を務めた秋山さんに「誰を指導してみたいですか?」という質問が飛ぶと熟女好きな
秋山さん:高畑敦子さんを写真を撮ってみたい。 高畑さん:お父さんと呼ばせてください。 と予想外の回答。これに困惑した 秋山さん:否定してくれないと困るよ~ と突っ込みをいれました。 今後の野望をきかれ 高畑さん:一生役者業をやっていき、自分を観ている人の想像を大きくしていきたい。 本作に出演するスカーレット・ヨハンソンが、本作の監督であるコーエン兄弟の作品に時を経て再出演したことを引き合いに出し、そういった監督と出会って仕事をしていきたいと生真面目な部分を見せました。 秋山さんはおなじみの体モノマネに使える新しいTシャツを開発したことを告白。 |
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最後に本作の見所を聞かれ
高畑さん:ハリウッド映画の主役級のスターたちが。全部が見所です。 秋山さん:長年コンビを続けているような面白い掛け合いです。 と回答し、豪華スターの共演が実現した本作をしっかりアピールしました。フォトセッション中もマスコミの要望に、コンビのような息の合ったポージングを行った二人。二人の掛け合いに大笑いが起こる、大盛り上がりのイベントとなりました! 『ヘイル、シーザー!』 原題:Hail,Caesar! 5月13日(金) TOHOシネマズ シャンテ他 全国ロードショー 公式サイト: |
監督・脚本・製作:
ジョエル&イーサン・コーエン
『ファーゴ』、『ビッグ・リボウスキ』、『ノーカントリー』、『トゥルー・グリット』
キャスト:
ジョシュ・ブローリン、ジョージ・クルーニー、アルデン・エーレンライク、レイフ・ファインズ、ジョナ・ヒル、スカーレット・ヨハンソン、フランシス・マクドーマンド、ティルダ・スウィントン、 チャニング・テイタムほか
配給:東宝東和
全米公開:2月5日
(C) Universal Pictures