『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2021/22』が帰ってくる『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2021/22』では、まさにクリスマスの出来事を描いた『くるみ割り人形』(2月18日公開)をはじめとして全6作品が映画館にやってきます。 『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン』は、ロンドンのコヴェント・ガーデンにある歌劇場“ロイヤル・オペラ・ハウス” (通称ROH)で上演された世界最高峰のバレエとオペラを映画館で鑑賞できる人気シリーズ。世界最高クラスのパフォーマンスを大スクリーンで体験できることに加え、リハーサルの様子や舞台裏でのインタビューなどの特別映像も堪能できるということで、シネマシーズンを重ねるごとにファンが増えています。 この度、到着した日本版予告編には、冒頭、プロコフィエフ作曲『ロミオとジュリエット』の荘厳なオーケストラ音楽とともにシネマシーズンを彩る人気演目のワンシーンやリハーサルの様子が次々と登場、シネマシーズンならではの場面がおさめられています。最後は、大きな拍手とチャイコフスキー作曲『くるみ割り人形』の音楽にのせてラインナップが紹介され、臨場感あふれる鑑賞体験への期待が高まる予告編となっています。 併せて到着した日本版ポスターには、ロイヤル・オペラ『椿姫』、ロイヤル・バレエ『白鳥の湖』のカットと共に「再開の時、そして再会の時。ロンドンで再び、白鳥たちが舞い、ディーバたちが歌う。」というコピーと、世界屈指の名門による選りすぐりの名プログラム全6演目がずらりと並び、新型コロナウイルスの影響で延期していた英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズンが遂に“再開”、あの感動と興奮に“再会”となります。 【全6演目】 |
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高田茜と金子扶生よりコメント到着また、今年5月、ロイヤル・バレエ団に在籍している金子扶生さんがプリンシパルに、佐々木万璃子さんがファーストアーティストに昇格したことは日本でも大きなニュースとなって報じられました。既に、高田茜さん、平野亮一さんはプリンシパルとして活躍中ですが、他にも、アクリ瑠嘉さん、崔由姫さんなど、日本出身のダンサーが現役で活躍しており、その姿を日本で観られることでも大きな注目を集めています。 そして、この度、プリンシパルの高田茜さんと金子扶生さんよりシネマシーズン開幕によせてコメントが到着しました!! ★高田 茜(プリンシパル)やっとROHシネマシーズンで、皆様に舞台をお届けできる日が来ました!夢の世界の「くるみ割り人形」、心に深く残る恋物語「ロミオとジュリエット」、一度は是非観てほしいロイヤル・バレエ団の「白鳥の湖」です。ロンドンの舞台の空気を是非、お楽しみください!Akane-Takada-©Andrej-Uspenski ★金子扶生(プリンシパル)ロイヤル・バレエ団のメンバーは、いつも日本のファンの皆様からの心あたたまる励ましに感謝しています。シネマシーズン2021/22は選りすぐりの演目をご覧いただきます。スクリーンを通して素晴らしい音楽に包まれて私たちのベストパフォーマンスを味わっていただけると幸いです。Fumi-Kaneko-©2020-ROH.-Photograph-by-Lara-Cappelli |
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全6演目と公開日2022年2月18日(金)より、いよいよ開幕する『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2021/22』が贈る感動と至福の時間を、是非映画館でご体験ください! ●ロイヤル・バレエ『くるみ割り人形』: ●ロイヤル・オペラ『トスカ』: ●ロイヤル・バレエ『ロミオとジュリエット』: ●ロイヤル・オペラ『リゴレット』: ●ロイヤル・オペラ『椿姫』: ●ロイヤル・バレエ『白鳥の湖』: <上映劇場> |
配給:東宝東和