阪元裕吾監督「ベイビーわるきゅーれ」初日舞台挨拶決定＆グッズ紹介

「明るい殺し屋映画」があってもいいじゃないか！

社会不適合者な“元女子高生”殺し屋コンビが頑張って社会に馴染もうと頑張る異色の青春映画が誕生！

阪元裕吾監督の最新作が完成。

映画「ベイビーわるきゅーれ」

女性とて侮れない、本格的なアクションシーンと、今の時代ならではの、若い世代の考え方や価値観が散りばめられた物語の、新しい映画が誕生なんです。

初日舞台挨拶開催決定

この度、7月30日（金）の公開初日に、テアトル新宿にて18：10～の回の上映前に初日舞台挨拶が開催されることが決定。

登壇者は髙石あかり、本宮泰風、三元雅芸、秋谷百音、飛永翼（ラバーガール）、大水洋介（ラバーガール）、阪元裕吾監督（予定）。

ラバーガールの2人が司会を担当します。
チケットは、オンラインは7月27日（火）18時〜、窓口では28日（水）朝8時～発売を開始します。

オリジナルグッズ＆パンフレット

劇場で販売されるパンフレットは、髙石あかり(ちさと役)／伊澤彩織（まひろ役）による日常を描いたオリジナルのオーディオドラマと、髙石あかり×伊澤彩織が歌う本作の挿入歌「らぐなろっく～ベイビーわるきゅーれ～feat.Daichi」が収録されているCDもついた豪華版（税込1,000円）！
挿入歌は、この映画にふさわしい、等身大の女子たちの歌声と、今作の監督である阪元裕吾による作詞協力も話題で、feat.として参加しているDaichiは、YouTube総再生数426,023,107 回視聴、チャンネル登録者数127万人を突破するなど、ビートボックスで国内外で人気を博している。

本作オリジナルTシャツ（3,600円）

オリジナルクリアファイル2枚1組（600円）

も販売されます。

映画「ベイビーわるきゅーれ」

本作は、テアトル新宿（東京）ほか7月30日（金）より公開となり、シネ・リーブル梅田（大阪）、なんばパークスシネマ（大阪）、名古屋センチュリーシネマ（愛知）などで順次公開。

あらすじ
女子高生殺し屋２人組のちさととまひろは、高校卒業を前に途方に暮れていた・・・。
明日から“オモテの顔”としての“社会人”をしなければならない。組織に委託された人殺し以外、何もしてこなかった彼女たち。
突然社会に適合しなければならなくなり、公共料金の支払い、年金、税金、バイトなど
社会の公的業務や人間関係や理不尽に日々を揉まれていく。
さらに2人は組織からルームシェアを命じられ、コミュ障のまひろは、バイトもそつなくこなすちさとに嫉妬し、２人の仲も徐々に険悪に。
そんな中でも殺し屋の仕事は忙しく、さらにはヤクザから恨みを買って面倒なことに巻き込まれちゃってさあ大変。そんな日々を送る２人が、「ああ大人になるって、こういうことなのかなあ」とか思ったり、思わなかったりする、成長したり、成長しなかったりする物語である。