ドラマティックな愛を描いた物語で、“ミュージカルアニメ”と銘打ち、2015年10月~12月にTVアニメが放送された、『Dance with Devils』(通称:ダンデビ)TVシリーズからのカットに新作 カットを加え、台詞はすべて新規に収録。さらには新曲6曲を加え、全12曲もの歌で新たな物語をお届けの劇場版「Dance with Devils-Fortuna-」が11月4日(土)よりシネ・リーブル池袋 他にて公開となりました。
公開初日には茜屋日海夏さん、羽多野渉さん、豊永利行さん、吉村愛監督が登壇して初日舞台挨拶付上映会が行われました。斉藤壮馬さんは残念ながら体調不良で欠席に(T_T)。 |
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斉藤さんは、楽屋に先ほどまで居たそうですが、急遽体調不良で帰宅!でも大丈夫だそうなのでご安心を!とのアナウンスに落胆と安堵が広がる会場。
茜谷さん、羽多野さん、豊永さんの順でご挨拶で大盛り上がりに。 そして、監督は2年越しにようやく公開となった劇場版に感無量と挨拶。 感想を聞かれたキャストの皆さんは、何度も見られる作品と太鼓判! そう本作は6種類のエピローグがあるのでそれだけでも、何度も見ないとな作品です。 |
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2年ぶりの再結集でしたが、その間の展開の中でダンデビ愛が各々強くなり過ぎだったと暴露する茜谷さんに対し、よい意味で羽多野さんだけが変わらなかったとの意見も。 また、今回初、ダンデビな豊永さんは・・・ ミュージカルと聞いて張り切って朗々と歌い上げるも、監督からイメージが違うと、初日に言われヤバイと感じたそう。 監督はもっとさわやかなイメージだったようで、さわやか路線に変更したとエピソードを明かしました。 さらに羽多野さんと斉藤さんの計らいで、初回のアフレコ時に羽多野さん、豊永さん、斉藤さんの並びに座ったそうで、主役じゃないのに・・・とかえって・・・な気持ちだったと吐露する場面も。 ここで、好きな歌唱シーンを尋ねられると、 羽多野さんは、タイトルと曲にギャップがある「全部お前の為だ!」をチョイス。 茜谷さん、豊永さんもシャバダバにハマったと同意しました。 (豊永さんは自分の楽曲も選ばれてましたが聞き取れなかった・・・ごめんなさい) 監督には、6エピローグのどれがおすすめか聞くと、どれもイケメンで選べない感じで描かれているが一番素敵に気持ち悪いのはシキ編だと明かしました! |
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そして、2点発表があり、PS Vita専用ソフト「Dance with Devils My Carol」の発売と【ミュージカル「Dance with Devils」第3弾】内容が解禁になりました!
■PS Vita専用ソフト「Dance with Devils My Carol」 タイトル:Dance with Devils My Carol あのアクマ達と奏でる愛の物語もう一度――『禁断のグリモワール』を巡ってアクマやヴァンパイアが暗躍する四皇町。
<キャスト> <チケット価格> ◆舞台公式サイト http://dwd-stage.com/ |
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最後に・・・・
監督が劇場版はファンの皆様のために作ったので、何度も見て楽しんで欲しいと締めました。 ●STORY● それは、イギリスに留学中の兄、立華リンドが帰国する日。彼女は學園の生徒の憧れである、生徒会長・鉤貫レムからの呼び出しを受け、生徒会の面々と不思議な出会いを果たす。それは少し変わった1日。それだけのはずだった。しかし、帰宅した彼女が目にしたのは倒れた母親の姿。そして、フードを被った怪しげな男たち。彼らは、ヒトではなかった――。 |
キャスト
立華リツカ:茜屋日海夏
鉤貫レム:斉藤壮馬
立華リンド:羽多野 渉
楚神ウリエ:近藤 隆
南那城メィジ:木村 昴
棗坂シキ:平川大輔
ローエン:鈴木達央
マリウス:豊永利行
葛葉アズナ:松田利冴
ジェキ:鈴木裕斗
ネスタ:小山力也
アンサンブル:劇場版をご覧頂くあなた
原案:岩崎大介(Rejet)
原作:グリモワール編纂室
監督:吉村 愛
脚本:金春智子
キャラクター原案:前田浩孝(Rejet)
キャラクターデザイン:高品有桂
音楽プロデューサー:藤田淳平
音楽:Elements Garden
音楽制作:DIVEIIentertainment
アニメーション制作:ブレインズ・ベース
©グリモワール編纂室/Dance with Devils F 製作委員会