平祐奈、千葉雄大さんの『明白男子』は、エイプリルフールの余興かと思ったら・・・。
本当に飯豊さんたちの車が渋滞で送れるという<予測を裏切るどんでん返し>からはじまった映画『暗黒女子』初日舞台挨拶。 飯豊まりえさん、 清野菜名さん、 玉城ティナさん、小島梨里杏さん、耶雲哉治監督らも登壇して、皆がそろっての初日舞台挨拶がスタート。 撮影エピソードを繰り広げ、色々あった本作への監督とスタッフの想いが詰まった手紙朗読にキャスト涙となりました。 映画『暗黒女子』初日舞台挨拶 |
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飯豊さん:遅くなりすみません。無事に初日を迎えました!暗黒女子多くの方に観ていただきたいです。 耶雲監督:公開できて本当に良かったなと思っています。 との挨拶から再スタートの舞台挨拶。
一同:いやいや!!!!と激しく否定WWW |
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本編で印象に残っている処を聞かれて
飯豊さん:闇鍋は衝撃でしたが・・・ちょっと演技が怖かったです。予告で観られる屋上のシーンですね。監督にイヤだ!は憎たらしくとオーダーされていたので力を入れたので。そこですね。
監督:まりえちゃん以外は、台風中継をふざけてやってたぐらい凄い風でしたからね。 と、夏場の撮影なのに嵐が来てい他と話す監督。
飯豊さん:同級生でいつか共演しようねって、約束してたので。
監督:お菓子の寄りの映像撮ろうと思ったら、みんな食べちゃってるんです。 劇中で飯豊さんをマッサージしてましたねと、MCに振られた玉城さんは、 玉城さん:思いを込めて百合な感じで。念入りにしました。 飯豊さん:見事に左側だけすっきりしました! と、このシーンは予告にも入っていますが、ネットである噂があったそうで 千葉さん:あのマッサージしてるのが、僕がマッサージしているって。あれ千葉君の手じゃない?って。僕じゃありません。 |
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ここで、監督&スタッフからのメッセージが。。。
監督:(抜粋)主演の一人清水富美加ちゃんがいないのは残念に思っています。あれから、2か月間、公開があやぶまれたことも。 そして、この撮影で苦労したであろう飯豊まりえちゃん。プロモーションも。一人で映画を背負うことになりプレッシャーは大変なものだったと思います。僕も監督として、厳しき接しました。その中で涙を流しながら一生懸命頑張る姿は今でも目に焼き付いています。 飯豊まりえは本当の女優になったと思います。自信をもって下さい。 みんなでよく頑張りました本当にありがとうございます。公開おめでとうございます。 飯豊さん:ありがとうございます。富美加ちゃんに甘えようと思ってたんです。どこかで富美加ちゃんのためにも頑張らなきゃと頑張りました。自分の殻を破れた作品だと思っています。無事にこうして公開できて皆様に観ていただけて嬉しく思っています。 と、涙もしっかりとコメント。 |
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そして!写真撮影!
飯豊さんが客席に 飯豊さん:一緒に写真撮影してくれますか!!! 観客一同:嫌だ!!!! と返されてびっくり!のキャストの皆さんでした!!どんでん返し成功!
衝撃ミステリー 映画「暗黒女子」!! 2017年4月1日(土)全国ロードショー中! |
出演:清水富美加、飯豊まりえ、清野菜名、玉城ティナ、小島梨里杏/平祐奈/千葉雄大
原作:秋吉理香子『暗黒女子』(双葉文庫)
監督:耶雲哉治
脚本:岡田麿里
制作プロダクション:ROBOT
配給:東映/ショウゲート
(C)2017「暗黒女子」製作委員会
(C)秋吉理香子/双葉社