清水富美加、飯豊まりえW主演、全ての予測を裏切る、ラスト24分のどんでん返しとあることで超話題となっている映画『暗黒女子』が、2017年4月1日(土)に全国公開となります。その完成披露試写会が女子高生を集めて行われ飯豊まりえさん、清野菜名さん、玉城ティナさん、小島梨里杏さん、平祐奈さん、千葉雄大さん、耶雲哉治監督さん、秋吉理香子先生(原作)が登壇! 女子キャストは劇中の聖母マリア女子高等学院の制服で登場!
『暗黒女子』完成披露試写会 舞台挨拶 |
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飯豊さん: 去年撮影で。やっと皆さんに観てもらえることがうれしいです。完成したものを見たら私も驚愕しました。学校一のマドンナは、私とはかけ離れていて難しかったのですが、裏切りエンタメと言うことで、わたしも、いつみちゃんをだまそうと演じました。 |
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現場の雰囲気を聞かれると・・・ 飯豊さん:見ての通り、まったく暗黒感がない子たちが演じているからこそ怖いのですが、撮影中も怖い演技の時もカットがかかると、おやつ食べよーってフワフワ平和してました。 監督:お菓子って!かわいい事言ってますが、実際はスルメ喰ってました! 飯豊さん:それ言っちゃダメでしょ! 千葉さん:マカロンとかじゃないんだ・・・・ と、おっさん風なおやつに驚愕の千葉さん。実際の撮影時には 飯豊さん:菜名ちゃんとか裕奈ちゃんとかがムードメーカーで、写真・動画を撮ったりワイワイ。 平さん:お昼の後は曲をかけてみんなで踊りました! 平さん:本当に女子高に通ってる感じでした! と、とても良い雰囲気で撮影が行われていたことがイベントでもにじみ出ます。 |
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最後に
耶雲監督:この映画はキャストとスタッフが頑張って挑戦した作品です。全員が自分とはかけ離れた役で。特に主演の二人は難しい役で、真正面から役に向き合って体当たりでやってくれました。飯豊まりえちゃんは、凄い難しい役で、撮影前から取り入れるように特訓して、でも最初はうまくできなくて涙していたんですね。でも、悩みながら頑張って完成させました。満点です。飯豊まりえという女優をみて下さい。 清水富美加ちゃんはこの舞台には立ててませんが、一緒に撮影時には彼女も考えてくれて率先して演技プランを出してくれました。観ていただければわかりますが、清水富美加でなければ存在しなかった凄みのあるキャラクターになっています。ヤバいくらい凄いです。早く観て欲しい。 と、二人の女優をたたきあげた感のある監督の熱いことば。
彼女の眼には涙が・・・ 『暗黒女子』 2017年4月1日(土)全国ロードショー! 公式HP:ankoku-movie.jp
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出演:清水富美加、飯豊まりえ、清野菜名、玉城ティナ、小島梨里杏/平祐奈/千葉雄大
原作:秋吉理香子『暗黒女子』(双葉文庫)
監督:耶雲哉治
脚本:岡田麿里
制作プロダクション:ROBOT
配給:東映/ショウゲート
(C)2017「暗黒女子」製作委員会 (C)秋吉理香子/双葉社
配給:東映/ショウゲート