マドリード国際映画祭最優秀作品賞3年連続受賞、モントリオール世界映画祭招待上映、ミラン国際フィルムメーカー映画祭最優秀監督賞受賞で高い評価を得ております柿崎ゆうじ監督の長編第1作目となる『第二警備隊』は、ロンドン国際フィルムメーカー映画祭最優秀編集賞を受賞、そしてニース国際映画祭2018にて出合正幸が最優秀助演男優賞を受賞しました。
いよいよ6月16日(土)より新宿武蔵野館、6月30日(土)よりシネ・リーブル梅田にて公開致します。新宿武蔵野館での公開1週間前となる6月9日(土)より、初日舞台挨拶のチケット販売を開始いたします。記念すべき初日舞台挨拶には、主演・筧利夫、ニース国際映画祭にて最優秀助演男優賞を受賞した出合正幸、そして、竹島由夏、伊藤つかさ、伊吹剛、柿崎ゆうじ監督が登壇致します。 監督・柿崎ゆうじが自ら経営する警備会社での実体験をもとに、構想17年の時を経て世に送り出す本作。身辺警護員たちの極限の生き様を描いた衝撃作をお楽しみ下さい。 また柿崎監督は、ワイン界のレジェンド麻井宇介の思想を受け継ぎ日本ワイン常識を覆した革命児たちの実話を映画化した渡辺大主演映画『ウスケボーイズ』の公開が、今秋、控えております。 |
|
映画『第二警備隊』初日舞台挨拶チケット販売 実施日:6月16日(土) 実施劇場:新宿武蔵野館(東京都新宿区新宿3-27-10 武蔵野ビル3F) http://shinjuku.musashino-k.jp/ 実施時間: 舞台挨拶1回目 14:00開始 (12:05 上映後舞台挨拶) 舞台挨拶2回目 14:50開始 (上映前舞台挨拶・舞台挨拶後上映開始します) 登壇:筧利夫、出合正幸、竹島由夏、伊藤つかさ、伊吹剛、柿崎ゆうじ監督 【注意事項】 |
|
<ストーリー> 依頼者の生命と財産を護る── 決して忘れない“あの夏”の事件・・・警備会社と暴力団の壮絶な闘いが始まる。 様々な想いが交錯する、観る者すべての魂を揺るがす慟哭の物語。 1999年1月某日、警備会社エステックに一本の電話が入った。 |
筧 利夫
出合正幸 竹島由夏 久松信美 河合龍之介 芦川 誠 橋本じゅん 柳 憂怜 関根大学
伊藤つかさ 石橋 保 前田耕陽 伊吹 剛 麿 赤兒 赤座美代子 出光 元 野村宏伸
監督・脚本・エグゼクティブプロデューサー:柿崎ゆうじ
プロデューサー:古谷謙一 齋藤浩司 ラインプロデューサー:山口 誠
撮影監督:佐藤和人(J.S.C.) 照明:金村悟史 録音:甲斐田哲也 美術:畠山和久
助監督:荒川栄二 編集:鳥居康剛 柿崎ゆうじ
音楽:西村真吾 主題歌:内田あかり「遥か」 特別協力:ビーテックインターナショナル
協力:カートコーポレイトグループ カートプロモーション エーチーム・アカデミー
日商 オーガニックレストラン・セタ
サムライインターナショナル 特定非営利活動法人 知覧特攻の母鳥濱トメ顕彰会
特定非営利活動法人 日本防犯防災協会
企画・製作・配給:カートエンターテイメント
宣伝プロデューサー:廿樂未果
配給協力:REGENTS
2017/カラー/日本/112分/ビスタサイズ/5.1ch
©2017 カートエンターテイメント