9月8日に開幕した「第40回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)」。本日、映画祭のメインプログラムである自主映画のコンペティション「PFFアワード2018」の表彰式が、会場の国立映画アーカイブにて行われ、最終審査員の方々により、各賞が発表されました。
529本の応募作品の中から一次審査、二次審査を経て18作品が入選となり、本映画祭で各2回ずつ上映されます。 登壇:最終審査員 佐藤公美(映画プロデューサー)、大九明子(映画監督) |
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「PFFアワード2018」 受賞結果一覧■※監督の年齢は応募時のものです。
グランプリ 準グランプリ 審査員特別賞 『19歳』監督:道本咲希 (20歳/大阪府出身/上映時間:28分) 『すばらしき世界』監督:石井達也 (20歳/茨城県出身/上映時間:41分) エンタテインメント賞 ジェムストーン賞 映画ファン賞 観客賞 ※上記、第28回PFFスカラシップへの挑戦権を獲得。 |
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[特別設置]ひかりTV賞 既存の概念、枠組みに捉われず、最新の技術や新たな表現方法にチャレンジしている作品に対して贈られます。 『オーファンズ・ブルース』監督:工藤梨穂 (22歳/福岡県出身/上映時間:89分) 本年は、初の試みで、表彰式後の21(金)、22日(土)で受賞作品の上映を行います。 |
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▼9/21(金)、22(土)受賞作品上映 |