映画『ARASHI Anniversary Tour』先行初日舞台挨拶この度、嵐”初”のライブフィルム『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』が11月3日(水・祝)よりドルビーシネマ限定で先行公開がスタートし、11月26日(金)から全国公開となります。 |
|
相葉雅紀、松本潤、二宮和也、櫻井翔サプライズ登場!先行公開初日の11月3日に丸の内ピカデリーにて上映終了後にサプライズ登壇で観客の前に現れた相葉雅紀、松本潤、二宮和也、櫻井翔。 大きな拍手に包まれる中、櫻井、相葉が「喜んでいただけるか裏で不安でしたけど、相葉くんよかったね!」「よかったね。みんな帰っちゃってるんじゃないかと思って。ありがとうございます!」と喜びを語った。続けて櫻井が「本日11月3日、我々デビューの記念日22回目ですか、ということで登壇しております。どうぞよろしくお願いします」と突然の舞台挨拶がスタート。1人ずつ挨拶の言葉を述べた。相葉は「本当に皆さん、お忙しい中、朝早くから集まってくれて嬉しく思います。今日はですね、幸せな楽しい時間を過ごしたいなと思ってます」、松本は「お久しぶりです。最近まで公の場に出ることがなくて、何だったらここにお三方と立っているのも緊張するような感じですけど。短い時間ですがよろしくお願いいたします」、二宮は「今皆さんに(映画を)観てもらいまして、これからいろいろ話していくわけですけど、1つだけ。(二宮の)名前だけでも覚えて帰ってください!よろしくお願いします」とおちょけると、「貪欲だね(笑)」と櫻井、その櫻井は「(先行公開の)初日に、そして我々の誕生日に足を運んでくださってありがとうございます。4人で登場するのは『This is ARASHI』以来ですかね。なので我々としてもソワソワしていますけど、短い時間ですがよろしくお願いいたします」と合間で長年共にしてきた嵐らしい掛け合いなども挟みつつ挨拶。 トークは本作についての話題に。会場にはシューティング・ライブ当日に来ていた方も足を運んでいたようで、「ファンの方も、今日は撮影日なんだ、と理解してもらった上で一緒に盛り上げてくれたというか、超マシマシでやってくれたというか」と相葉が話すと、3人も共感し、ファンの方の意気込みがより感じられ、他のライブとは少し雰囲気が異なっていたという、当時を振り返った。 「COOL&SOUL」や「Believe」ではステージ上に並ぶ5人の間を交差していく、ドローンなどを使用したカメラワークにもライブでは中々ない体験だったという。 また櫻井がピアノを演奏するシーンについて、「会場に来ていただいた方にピアノの足元だけを見てもらうってことはないと思うんだけど、ああやって演奏しているんだっていうのは映像じゃないと伝わらないじゃない。だからみんなの“寄り”とかもそうだけど、映像じゃないと、っていうのはあるよね!」と力説。すると相葉が「記録に残るっていいね。映画としてさ、ずっと残るって素敵だな」と改めて語ると、場内も呼応するように、大きな拍手が湧き上がった。松本も「だって最高峰のドルビーシネマなんだから、何年もたって技術が進歩したとき、より綺麗な状態に直しやすいってことじゃないですか。なので長い間見ていただける作品になったら嬉しいですね」と続けた。 |
|
そして11月3日時点で6つの地域での海外公開が決定していることについて司会から話が振られ、松本が「まだ調整中のところもいっぱいあるみたいですよ」と話すと、その情報について詳しく聞いてなかった二宮は「いつも思うんだけど、なんでメンバー間で情報の差があるの!」とまたもや笑いを誘った。
大野智からのメッセージ 到着イベント終盤に差し掛かると、松本から「今日4人で登壇させていただきましたけど、この間5人で会った時に色々と話しました。今日大野さんを見に来た方いますか?朗報です。大野さんからメッセージを預かってます。」と発表、櫻井がメッセージを代読。 大野智からのメッセージ「どうも~お久しぶりです! と読み上げた。 |
|
最後に・・・・ そして登壇した4人からも最後に一言ずつコメント。 まず相葉は「リーダーの後にあれですけど、嵐の20年ここにありという映画になっておりますので、たくさんの人に見てもらえたらと思ってます」と挨拶。松本は「11月3日というのは僕らにとって意味のある日だと、思っています。その日に会場に来てくださった皆さん、そして全国のドルビーシネマの会場に来てくださった皆さんはじめ、嵐のファンの皆さんが、メッセージもSNSも含めて僕らに想いを届けてくれているのがちゃんと伝わっています。この映画がたくさんの人に、そして嵐ファンの人たちに長く愛される作品になったらと思います。これからも一緒に思い出を作れたらと思うので、楽しんでもらえたらと思います」と、二宮も「今日は11月3日でデビュー日ですけど、そんな日に映画が公開されること、ずっと思ってますけど幸せ者だなと。そしてこの機会を与えてくださって、また会場を含めてすべて、松竹の皆様にお世話になって。できれば個人の映画もお待ちしておりまーす。」と最後まで二宮らしく冗談を交えてコメント。最後に櫻井は「会場を見ると、受付のところのメッセージボードに色々メッセージを書いていただいて、とても心が温かくなりました。個人的にはコロナ禍で何が失われたかというと、チケットとれました、会場向かいます、ワクワクします、コンサートがありました、終わりました、余韻があります、みんなで話します、という前後の時間が失われっちゃったなと僕は思っていて。そんなことがこの映画だと、チケットとった日から劇場来るまでに体感できるかなって思ってます。チケットをとって会場でコンサートを見るワクワク感をもう一回味わってもらえらたらと思います。」と締めくくり、舞台挨拶は大盛況の中、幕を閉じました。 |
|
映画『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』
11月3日(水・祝)ドルビーシネマ限定 先行公開 / 11月26日(金)全国公開 2018年11月から2019年12月まで1年以上に渡り、計50公演、1ツアーとして、日本史上最大の累計237万5千人の動員を記録した、嵐20周年のツアー「ARASHI Anniversary Tour 5×20」。このツアー中、あるBIG PROJECTが着々と進行していた。それは「映画を撮影するため」に1日限りで開催するという、過去に例を見ない「シューティング・ライブ」だった! |
出演:嵐
監督:堤幸彦
撮影日:2019年12月23日 東京ドーム
配給:松竹
海外セールス:ギャガ
©2021 J Storm Inc.