長編第一作目となる新人監督が、いきなり東京国際映画祭で監督賞を受賞、ウディネファーイースト映画祭では新人監督作品賞を受賞するなど、世界各国の映画祭で評価を得ている映画 2019 年 8 月 3 日(土)よりアップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺、イオンシネマ港北ニュータウンほか全国順次公開する、映画『メランコリック』の予告が解禁となりました。
併せて著名人からの応援コメントも到着しました! 今回解禁する予告編では 、東大卒でニート、実家暮らしの主人公和彦が、たまたま訪れた銭湯でバイトを始めるが、その銭湯は閉店後の深夜、風呂場を「人を殺す場所」として貸し出されることを知り…。あれよという間に和彦は、取り返しのつかないことに巻き込まれていく模様が描かれています。 映画『メランコリック』は、ひょんなことから人生が動きだしてしまう人間模様を変幻自在な展開とストーリーで描いた、巻き込まれ型サスペンス・コメディ。 |
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著名人から応援コメント到着!!
登場人物が全員、絶えず魅力的。松本が金髪揺らして「仕事」するときの所作なんか超色っぽい。 いささか背の高いダスティン・ホフマンとガタイのいいブライアン・ジョーンズが、一昔前の香港映画の拳銃 なんでこんなに面白いんだろう――?田中征爾という未知の若い監督による快作 に心を奪われた 。 サプライズ満載! ノーガードで観にいったら気持ちのいいストレートパンチにノックダウン。 突飛な設定でありつつ、若者が責任を担う喜びやライバルへの嫉妬心など、感情の機微が見事に捉えられてい 銭湯という場所に行くたびに僕はなんとも言えない違和感を感じます。 何とも愛おしい映画である! 東京国際映画祭での審査会の席、「この監督には確かな力量とビジョンがある」と、監督賞の受賞が満場一致 営業時間外の銭湯で処刑した死体を楽に掃除して焼却し、その熱で湯を沸かしお金も儲かる画期的なエコシス ジャンルミックスな物語と堅実な役者の演技に、観客を信じ込ませる強度を感じた。 |
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映画『メランコリック』 2019 年8月3日(土)、アップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺、イオンシネマ港北ニュータウンほか全国順次公開 https://www.uplink.co.jp/melancholic/ バイトを始めた銭湯は、深夜に風呂場で人を殺していた――!? |
監督・脚本・編集:田中征爾
出演:皆川暢二、磯崎義知、吉田芽吹、羽田真 、矢田政伸 、浜谷康幸、ステファニー・アリエン、大久保裕太、山下ケイジ、新海ひろ子、蒲池貴範 他
配給:アップリンク、神宮前プロデュース、One Goose
(2018 年/カラー/日本/DCP/シネスコ/114 分)