アカデミー賞®女優ナタリー・ポートマンが主演・製作をつとめ、ユアン・マクレガーを敵役に据え、迫り来る敵を前に過ぎ去った愛に追憶を馳せる本格ロマン・スペクタクル映画『ジェーン』がいよいよ10月22日(土)より公開します。
この度、ナタリーと同世代で同じく母親であるタレントの熊田曜子さんが西部劇のトレードマークであるウェスタンルックで、2児の母とは思えぬセクシー美ボディを披露! 開催日:10月19日(水) |
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今日の日のために、西部劇である本作に合わせてウェスタンをイメージした衣装をチョイス。
熊田さん:今日はいつものスタイルにウエスタンハットを合わせてみました!」 と照れた様子。映画『ジェーン』については 熊田さん:序盤からドキドキしっぱなしで、気づけば前のめりなってしまうほど夢中になりました。普段は西部劇って手に取ることがなかったんですけど、女性が主人公の西部劇は珍しいということと、一番好きな映画『レオン』のナタリー・ポートマンが主演というところが気になりましたね。 と本作に惹かれたポイントについて明かしました。 主人公のジェーンと同じく自身も2児の母。 熊田さん:最初のシーンから自分の日常を見ているかのようなところがあったので感情移入することができました。切ないシーンもたくさんあって、大号泣してしまいました。 と、自身に重ね合わせて映画を堪能したことを語り、 きっと独身の時にみていたら、主人公に対する感情移入しても、自分の命のために逃げることを選択したと思う。でも母になった今、子供やパートナーの恋人を守るところはとても理解できますね。 と母親だからこそ作品に共感できたことを明かしました。 |
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そして、本作ではナタリー・ポートマン演じる主人公のジェーンが愛する家族を守るために、銃を手に立ち上がる姿が描かれているということで、熊田さんにも銃を手に取っていただき、大ヒットを占う射撃に挑戦!意気込みと問われると
熊田さん:おもちゃのピストルは子供たちとお祭りで参加した射的以来です。そのときはちゃんと景品をゲットしたので、今回も大丈夫だと思います! と強気の様子!放ったダーツは一発で的に命中!しかも結果は”大ヒット”! 最後に、見事本作の”大ヒット”を占うことが出来た熊田さんに「母親の深い愛情が主演のナタリー・ポートマンによって力強く描かれています。最後は絶対観て後悔のない結末となっています!ぜひ見てください!!!」と映画の見どころを語っていただき、和やかな雰囲気に包まれたイベントは幕を閉じました! |
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物語・・・ オスカー女優ナタリー・ポートマンが儚くも強く生きる女性を描きだす、本格ロマン・スペクタクル! 西部の荒野で夫と娘と静かに暮らしていたジェーン(ナタリー・ポートマン)だがある日、銃弾を受けた夫ハム(ノア・エメリッヒ)が瀕死の状態で家に戻ってきた。傷を負わせた男は悪名高きビショップ一家の首領ジョン・ビショップ(ユアン・マクレガー)。ビショップの恐ろしさを知るジェーンは、夫と娘を守るため、わらにもすがる想いで南北戦争の英雄でかつての恋人ダン(ジョエル・エドガートン)に助けを求める。眼前に迫り来る敵を前に徐々に語られる空白の時間。そして明かされる真実の愛——。今、守るべき愛のために彼女は銃を取る。 |
ナタリー・ポートマン(『レオン』『スター・ウォーズ エピソード1,2,3』『ブラック・スワン』アカデミー賞®主演女優賞受賞)
ユアン・マクレガー(『トレインスポッティング』『スター・ウォーズ エピソード1、2、3』『チャーリー・モルデガイ』)
ジョエル・エドガートン(『スター・ウォーズ エピソード2、3』『ウォーリアー』『華麗なるギャツビー』『ブラック・スキャンダル』)
ノア・エメリッヒ(『トゥルーマン・ショー』)
ロドリゴ・サントロ(『300』シリーズ、『ラストスタンド』)
監督:ギャヴィン・オコナー(「ミラクル」「プライド&グローリー」「ウォーリアー」) 脚本:ブライアン・ダッフィールド、アンソニー・タンバキス、ジョエル・エドガートン
制作:ナタリー・ポートマンほか 音楽:マルチェロ・デ・フランシス、リサ・ジェラルド(『グラディエーター』 でゴールデン・グローブ賞音楽賞受賞)
撮影:マンディー・ウォーカー「オーストラリア」