映画情報どっとこむ ralph この度、映画『オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁』を今年11月に全国公開となります。

原題『Wings Over Everest』(中国題:氷峰暴)として日中合作で制作された本作。標高8848M/氷点下50℃という過酷な条件下の世界最高峰・エベレストを舞台に、圧倒的スケールと映像美で贈るスペクタクル・エンタテインメントです。

主演を務めるのは日本映画界を代表する名優・役所広司。“ヒマラヤの鬼”と呼ばれ、ヒマラヤ救助隊「Wings」を率いる隊長・ジャンを演じます。極限地帯でのドラマを彩る確かな演技力はもちろん、これまでのイメージを覆すような激しいアクションシーンも必見です!

そんな役所広司と初タッグを組んだのは、名監督ジョン・ウーのハリウッドデビューを後押しし、『フェイス/オフ』『M:I‐2』『レッドクリフ』シリーズなど世界的大ヒット作を多く手掛ける名プロデューサーのテレンス・チャン。昨年の東京国際映画祭に来日した際、本作での役所広司について「役所広司さんの大ファンで、彼のことを世界で一番優秀な俳優だと思っていたので、いつか一緒に仕事がしたいと思っていました。ファンタスティックだった!」と評し、日中映画界の最高峰2人の化学反応に期待が高まります!!

映画情報どっとこむ ralph そして、この度、25周年を迎え、今なお日本の音楽シーンをリードし続けるロックバンド・GLAYが本作の日本語吹替版主題歌を担当することを発表いたします。

1994年にメジャーデビューし、今年が25周年のアニバーサリーイヤーにあたるモンスターバンドGLAY。過去に『大帝の剣』(07)、『草原の椅子』(13)、『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』(19)などで映画主題歌を担当しており、本作で9作目の映画主題歌となります。

書き下ろし新曲で、日本語吹替版主題歌となる「氷の翼」。作詞・作曲を担当したTAKUROは「過酷な運命から目をそらさず受け入れないといけないし、それでも人は自然の一部として生きていかなければならない、と言う事を意識して制作しております。」とコメント。標高8,848M/氷点下50℃の世界最高峰エベレストを舞台に繰り広げられる激しいアクションと熱い人間ドラマを華麗に彩るロックバラードを完成させました。

印象的なピアノソロで始まるイントロとそこに重なる高音ボイス。サビではエベレストの銀嶺を飛翔し、舞い上がるようなフレーズで高揚感を最大限に煽ります。

アクション要素と人間ドラマ、映像美といった本作の魅力を見事に融合し、表現した楽曲で、25年もの間、第一線で活躍し続けるGLAYの真骨頂をこれでもかと見せつけます!!日中合作の圧倒的スケールで贈る本作に比肩し、ともに高め合い、時に凌駕する名曲を生み出しました!!

GLAY

【楽曲名】
「氷の翼」

【TAKUROさんコメント】
この度、日中合作映画「オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁」のエンディングテーマ「氷の翼」の作詞作曲を担当させていただきましたGLAYのギターのTAKUROです。 様々な過去を背負う登場人物達の人生を、エベレストと言う究極の世界を舞台に描くこの作品を下地に「氷の翼」を書き上げました。 過酷な運命から目をそらさず受け入れないといけないし、それでも人は自然の一部として生きていかなければならない、と言う事を意識して制作しております。 ぜひ映画館に足を運んでいただき、大迫力の映像と共にこの曲を聴いて頂ければ幸いです!

映画情報どっとこむ ralph 映画『オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁
11月、全国公開!!

公式HP:
http://over-everest.asmik-ace.co.jp/

『オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁』

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役所広司 チャン・ジンチュー リン・ボーホン
ビクター・ウェブスター ノア・ダンビー グラハム・シールズ ババック・ハーキー プブツニン

監督・脚本:ユー・フェイ
プロデューサー:テレンス・チャン

撮影監督:ライ・イウファイ
美術監督:パク・イルヒョン チー・セバク

音楽:川井憲次
編集:デビッド・リチャードソン ジョーダン・ディーセルバーグ ゾア・ジュイン
視覚効果スーパーバイザー:ユー・ジャン ジ・レイレイ 視覚効果コーディネーター:ジョウ・イェンチュン
提供:バップ
配給:アスミック・エース
©Mirage Ltd.

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