連日主役の佐々木蔵之介さんが番組宣伝で飛び回っている
映画『超高速!参勤交代』 が、いよいよ6月21日(土)より全国公開です。 そして、今回、日本橋三越本店で、映画の舞台となった福島県・いわき市の名産品を紹介するコーナーや江戸時代の茶屋を模したスペースで、撮影に使用した衣装の展示、映画スチール展が開催されます。 そのオープニングイベントとして
|
|
『超高速!参勤交代』×日本橋三越「江戸茶屋」オープニングイベント
日時: 6月18日(水) 【イベント内容】 1:日本橋三越本店内をまさかの大名行列が練り歩き。 いわき市東京出張所所長の大平喜重氏の挨拶 「いわき市東京事務所の大平です。今日は皆様ご苦労様でございます。この映画『超高速!参勤交代』は江戸時代の湯長谷藩、現在のいわき市が舞台になっていることから参加させていただきました。いわき市は被災地で、震災から3年復興の途中でございます。この作品を通していわき市のことを知っていただき、映画と併せていわき市へのご支援、ご協力もよろしくお願いいたします。」 2:三越内・中央ホールにてイベント |
|
日本橋三越本店×『超高速!参勤交代』 共同企画の概要は!
映画「超高速!参勤交代」公開記念! 会期:6月18日(水)~6月24日(火)10:00~19:30 <展示イベント概要> |
|
映画『超高速!参勤交代』 公式HP: http://cho-sankin.jp/ |
解説
お上から「5日以内に江戸へ参勤せよ」と無理難題を強いられた弱小貧乏藩。
幕府の無理難題に<参勤交代>で挑む!?って、どうやって…時間がない!
8日はかかる道程を実質4日…カネがない!参勤から帰ったばかりで貯蓄ゼロ!
人もいない!7人で大名行列に見せかける?!しかも殿はトラウマ持ち。
突如現れる謎の案内人は、いわくありげな抜け忍。行く手を阻む公儀隠密、
さらに御庭番衆、百人番所まで…超難題!なミッションに、果たしてどう挑むのか!?
物語
江戸期、徳川吉宗の治める時代、お上に無理難題をおしつけられたわずか1万5千石の小藩があった。
磐城国(現在の福島県いわき市)の湯長谷(ゆながや)藩である。享保20年(1735年)春、湯長谷藩は、幕府から突然の参勤交代を言い渡された。湯長谷の金山を我が物にしようとする老中・松平信祝の差し金であった。期日は4日。通常の参勤交代では8日はかかる。
しかも莫大な費用が必要であり、困窮した湯長谷藩には無理な話だった。
藩主・内藤政醇は、小藩と侮った老中の仕打ちに激怒しつつも、知恵者の家老・相馬兼嗣に命じ、4日間で無事参勤交代を果たせる作戦を立てはじめた。それは、道中の人が見ているところでは渡り中間を雇って大人数に見せ、人のいないところでは藩の少人数のみで、山中を近道して駆け抜けると言う奇想天外な作戦だったのだ!そこに東国一の忍びと言われる戸隠流の抜け忍・雲隠段蔵を道案内役として雇うが、幕府の老中・松平も刺客を雇い、湯長谷藩の参勤交代を阻止しようとしていた…
果たして湯長谷藩は、5日以内に参勤交代を果たし、無事に藩と領民を守ることができるのか!?
出演:
佐々木蔵之介、深田恭子、伊原剛志、寺脇康文、
上地雄輔、知念侑李(Hey!Say!!JUMP)、
柄本時生、六角精児、市川猿之助、石橋蓮司/陣内孝則(特別出演)、西村雅彦
監督:本木克英
脚本:土橋章宏(講談社「超高速!参勤交代」)
製作:「超高速!参勤交代」製作委員会
企画・配給:松竹
(C)2014「超高速!参勤交代」製作委員会