6月18日(土)より公開する『ミスター・ダイナマイト:ファンクの帝王ジェームス・ブラウン』。
今年はJBのデビュー60年、没後10年。 本作はミック・ジャガープロデュ―スで、ジェームス・ブラウン・エステートが所蔵する資料を自由に見られるという前例のない権利を得て制作された未公開映像満載の驚異のドキュメンタリー。 今回、ジェームス・ブラウンを愛する各界の著名人よりJB愛溢れる絶賛コメントが到着しました。 |
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<各界の著名人から寄せられた、JB愛溢れる絶賛コメントの数々!>
あけすけな差別や暴動や公民権についてのギザギザした争いもない現代。 ―岡村靖幸(ミュージシャン) 僕が中学の時、実のお父さんが、若くて綺麗な奥さんと再婚し、その奥さんが「いいからこれ聴きなさい!」って僕にくれたのが『セックス・マシーン』ってLPだった。どうにも説明のつかない何かに胸をかき乱され、ドッと涙があふれ出た。この映画を観てその理由がわかったような氣がします。 ―横山剣(ミュージシャン/CRAZY KEN BAND) 本当に愛しい人ってのはひと言では語れません! ―浜野謙太(ミュージシャン・俳優/在日ファンク) JBを鑑賞できるシアワセを、神様に感謝します。 ―安齋肇(イラストレーター) 観たことない映像だらけでソウルからファンクへのジェームス・ブラウンの軌跡をたどる。単行本『俺がJBだ!』にも、再現版『ジェームス・ブラウン』にもなかった(と思う)公民権運動への関与の記録映像も。お宝だらけだった! こんな人、もう現れないかも。 ―オカモトショウ(ミュージシャン/OKAMOTO’S) 都市伝説の如く語り継がれてきた、JBによる「武勇伝」ともいえる所業の数々。それらがもはや世界遺産クラスな未公開映像、そしてJBに所縁のあるレジェンド達が惜しげもなく語る証言で紡がれたこの映画によって、JBが『I’m Real』、つまり全て事実であり真実であったことが証明された! ―オカモト“MOBY”タクヤ(ミュージシャン/SCOOBIE DO) ハングリーさが生んだ、強烈に自分を貫くエネルギー ―グッチ裕三(エンターティナー) JBの魂の叫びは、孤独と向きあいあながら、生きる苦悩と喜びを味わいつくす姿をさらけ出す。その容赦ない生き様で、折り合いをつけながら生きる者たちに「生きるとはどういうことか!?」と突きつける。 ―佐野史郎(俳優) 希代のエンターテイナー。 ―須永辰緒(DJ/音楽プロデューサー) JBドキュメンタリーは全て観ていると思いますが、これほど深く掘り下げて、テーマも広範囲におよぶドキュメンタリーは無かったと思います! かなりハードコアなファンが観ても十分に楽しめる内容で素晴らしい! ―中田亮(ミュージシャン/オーサカ=モノレール) 偉大で過剰なジェームス・ブラウン個人の功績….だけでなく、JB’sを中心とした、バンドマンなら「わかるよ!」と言いたくなるような、苦労や切ない話が満載です。 ―永田真毅(ミュージシャン/在日ファンク) 大元帥クインシー・ジョーンズは「音楽」と「ビジネス」を一体化させた「音楽ビジネス」を全うするのが成功の秘訣だとぼくに教えてくれました。いっぽう帝王JBは「ショービジネス」ではなく「ショー」と「ビジネス」の両方をやらねばと言いました。同い年のふたりは正反対の主張をしているようでいて、実は同じ真理を語っていたのですね。この映画を観てよくわかりました。 ―松尾潔(音楽プロデューサー) すべてが「スゴい!!」のひと言に尽きる。貴重なドキュメンタリー映像の迫力!ゲロッパのおじさんとして15回も来てくれたのに、私もここまでは見たことも聴いたことも無かった。ミック・ジャガーのJ・Bに対する半端じゃない尊敬と憧憬が、この至宝のドキュメンタリーに結実している。マイケルにも見せたかった……と思う。 ―湯川れい子(音楽評論・作詞) 濃いねー ―YO-KING(ミュージシャン/真心ブラザーズ) James Brownというソウルマンの言葉、動き、叫びが実際の映像とともに、生きるということの力強さを魂に訴えかけてくる! ―ROY(ミュージシャン/THE BAWDIES) |
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また、全国共通前売券が4/29(金・祝)より発売されます。 劇場窓口とオンラインでお買い上げいただいたお客様には、ここでしか手に入れることのできないちらし2種とマスコミ向けの試写状と同デザインの特製ポストカード(非売品)をプレゼント。 『ミスター・ダイナマイト:ファンクの帝王ジェームス・ブラウン』鑑賞券 前売り券特典 発売日 販売場所 【劇場窓口】角川シネマ新宿、渋谷アップリンク、吉祥寺オデヲン他、全国の上映劇場窓口にて販売 (一部除く) |
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『ミスター・ダイナマイト:ファンクの帝王ジェームス・ブラウン』
MR. DYNAMITE:THE RISE OF JAMES BROWN 2016年6月18日(土)角川シネマ新宿、渋谷アップリンク、吉祥寺オデヲンほか全国順次ロードショー ミック・ジャガープロデュース!異例のジェームス・ブラウン・エステート全面協力、未公開映像満載の驚異のドキュメンタリー。母親に捨てられ、靴磨きや売春宿の客引きをした不遇な少年時代を経て、“ショービジネス界で最も働き者”として音楽シーンに君臨したジェームス・ブラウン。そんな彼の知られざる素顔と“ファンクの帝王”と呼ばれるに至った経緯、そして今のアーティストたちに与えた絶大な影響を、未公開映像と全盛期のライブ映像、バンド・メンバーなどの関係者、また彼に影響を受けたアーティストたちのインタビューで綴る、熱く、貴重な映像クロニクル。 |