9月20日(土)より新宿シネマカリテ、シネ・リーブル梅田ほか、全国順次公開となります 『ぼんとリンちゃん』 の小説版がコラボレート企画として、8月28日(木)に発売されることが決定しました!! 小説版『ぼんとリンちゃん』 |
|
本作、小説版『ぼんとリンちゃん』は、小林啓一監督自らが原稿を執筆。
映画本編の中では描かれないエピソードや、映画で描かれるエピソードの前日潭と後日潭を描き、映画本編の中では描かれなかった主人公のぼんとリン、そして二人の親友みゆが東京にやってくるまでのエピソードとそれぞれのキャラクターの葛藤をふんだんに盛り込み、小林監督の本作での構想をすべて網羅。 映画と小説版のセットにより、初めて作品世界の全貌が明らかとなります。 また、小説の表紙を飾るイラストは、映画本編に登場するオリジナル同人誌も手がけた『おとめ妖怪 ざくろ』等で人気の漫画家、イラストレーターの星野リリィさんが担当。 主人公のぼんとリンの魅力が本イラストにより、一層引き出されています。 |
|
なお、本作発売にあたって、著者の小林啓一監督、そして本イラストを担当された星野リリィさんのコメントも到着しました。
小林啓一監督コメント なんせ、登場人物たちが自由にひとり歩きしてくれたので。 星野リリィさんコメント |
|
読んでから観るか?観てから読むか?
映画『ぼんとリンちゃん』 9月20日(土)、新宿シネマカリテ、シネ・リーブル梅田ほか全国順次公開です。 公式HP: http://bonlin.jp/
|
ここではないどこかの地方都市に住んでいる四谷夏子(通称“ぼん”)は、16歳と62ヶ月を自称する女子大生。彼女と友田麟太郎(通称“リン”は、ボーイズラブ(BL)やアニメ、ゲームが大好きなオタクの幼なじみ。
ふたりは、同棲中の彼氏から暴力を振るわれているという親友のみゆちゃんを連れ戻しに東京へやってきた。
ぼんとリンはネットゲームで知り合った会田直人(通称“べび”)に協力をあおぎ、みゆちゃんの家へと突撃する。
その姿は、ロールプレイングゲームの勇者や魔法使いのパーティを彷彿とさせるものだった。
リン曰く「ボス戦」に挑む一同。果たして、予測不能のミッションは成功するのか!?
監督・脚本・撮影:小林啓一
出演:佐倉絵麻、高杉真宙、比嘉梨乃、まつ乃家栄太郎、桃月庵白酒
主題歌:『迷子のリボン』作詞・作曲40mP/同人誌制作:星野リリィ
製作:マイケルギオン、フルモテルモ
配給:フルモテルモ 配給協力:コピアポア・フィルム
日本/2014/カラー/91分/ビスタサイズ
©ぼんとリンちゃん