映画情報どっとこむ ralph 『夜は短し歩けよ乙女』、『有頂天家族』など、数々のベストセラー作品を持つ森見登美彦の『ペンギン・ハイウェイ』。
公開が8月17日(金)に決定し、いよいよ前売り券の発売が5月18日(金)からスタート。

特典としてとっても可愛らしいペンギンのイラスト付き“ペンギン・ハイウェイ マスキングテープ”が付属します。

そしてこの度、本作のために宇多田ヒカルが書き下ろした主題歌「Good Night」の音源初解禁とともに、本作の最新予告映像が初解禁となりました!

今年デビュー20周年を迎え、自身初の新人アーティストプロデュース、コンサートツアーの開催決定、レーベル移籍後初となる7枚目のオリジナルアルバム『初恋』のリリースなど、ますます精力的な活動で、常に日本音楽界をけん引する宇多田ヒカルに制作サイドが熱烈オファー。

宇多田ヒカル本人が原作を読み、書き下ろした主題歌とのタイアップが実現しました。宇多田がアニメーション映画の主題歌を担当するのは、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』(2012年発売「桜流し」)以来約6年ぶりとなります。胸に迫る切ないメロディにのせ、シンプルながら引き込まれる歌詞に、一層本作への期待が高まります。

新曲「Good Night」は、6月27日発売のオリジナルアルバム『初恋』に収録されます!。

映画情報どっとこむ ralph 声優キャスト、監督からのコメントが届いています!

北 香那さん(アオヤマ君役)からのコメント

『Good Night』というタイトルにまさにぴったりな、優しくてゆらゆらと気持ちよく眠りについてしまいそうなメロディー、それと対照的な歌詞の力強さが、凄く印象的でした。聞けば聴くほど心地の良い歌声にも、何度も鳥肌が立ちました。歌詞の中に、どこかアオヤマくんを連想させるような部分も出てくるので、映画とのコラボレーションに今からワクワクしています。

蒼井 優さん(お姉さん役)からのコメント

最初の「愉しげに埃が舞う」という、軽やかで優しいフレーズに一気に引き込まれ、聞き進めると、幼少期の愛おしい時間の匂いがし始め、胸がぎゅっとなりました。
ノスタルジックだけど、明日に繋がって行く歌です。早くこの歌を皆さんと共有したいです。
私は今、宇多田ヒカルさんに感激しています。

石田祐康監督からのコメント

この曲には空間があります。それも、実家の陽に照らされて埃舞う小さな部屋の片隅から、宇宙的な遠い彼方にまで至るとても広いレンジを持って。それは「ペンギン・ハイウェイ」が持つ日常とSF、親近感とロマンが同居する姿と重なって聴こえるんです。
広大な空間に宇多田さんの歌声は波となってどこまでも響き渡ります。その温かさと力強さ。この作品のために見事に歌い上げていただき、本当にありがとうございました!

キャスト・監督写真は北香那 蒼井優 登壇!『ペンギン・ハイウェイ』製作発表会見から
http://eigajoho.com/101391

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映画『ペンギン・ハイウェイ

8月17日(金)より、全国ロードショー

【STORY】
小学四年生の少年アオヤマ君は、一日一日、世界について学び、 学んだことをノートに記録する。毎日努力を怠らず勉強するので、大人になったら
どれほど偉くなるか、見当もつかない。そんなアオヤマ君は、通っている歯科医院の“お姉さん”と仲がよく、“お姉さん”はオトナびた賢いアオヤマ君を、 ちょっと生意気なところも含めかわいがっていた。ある日、アオヤマ君の住む郊外の街にペンギンが現れ、そして消えた。アオヤマ君は、“お姉さん”が投げたコーラの缶が、ペンギンに変身するのを目撃する。お姉さん”とペンギンの関係とは?少し不思議で、一生忘れない、あの夏の物語が始まる。

公式サイト:
penguin-highway.com

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出演:北 香那、蒼井 優
原作:森見登美彦『ペンギン・ハイウェイ』(角川文庫刊)
監督:石田祐康
キャラクターデザイン:新井陽次郎 
脚本:上田誠(ヨーロッパ企画)
音楽:阿部海太郎
制作:スタジオコロリド
© 2018 森見登美彦・KADOKAWA/「ペンギン・ハイウェイ」製作委員会

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