映画情報どっとこむ ralph 新作『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』が遂に12月22日(土)に公開となりました。

「時代が終わる。すべてがはじまる。」平成という時代を駆け抜けてきたヒーローたちに突き付けられる「仮面ライダーは虚構の存在だ」という衝撃の事実、そして平成仮面ライダーの歴史そのものを消し去ろうとするシリーズ最大の敵に、仮面ライダージオウ・仮面ライダービルドを中心とした歴代平成ライダーが挑む!

まさに「平成仮面ライダー」の集大成にふさわしい本作が遂に公開。本日12月22日(土)、映画公開初日舞台挨拶を総勢11名登壇で行いました。

日付:12月22日(土)
場所:新宿バルト9
登壇:計11名 仮面ライダージオウ 計4名
奥野壮、押田岳、大幡しえり、渡邊圭祐 
仮面ライダービルド 計4名
犬飼貴丈、高田夏帆、武田航平、水上剣星
劇場版ゲスト 大東駿介、福崎那由他 監督 山口恭平

映画情報どっとこむ ralph 奥野壮、押田岳、大幡しえり、渡邊圭祐ら「仮面ライダージオウ」のレギュラーキャスト。

犬飼貴丈、高田夏帆、武田航平、水上剣星ら「仮面ライダービルド」のキャストが客席後方から登場

ジオウ組は昨日4人で鑑賞したそうでその見どころを

常磐ソウゴ:奥野壮
ジオウ映画初なのもそうですが、ソウゴ、ゲイツ、ツクヨミが別キャラなのが見どころです。鳥肌ものです。

明光院ゲイツ:押田岳
コメディー調もありますが、いつもと違う面が見られますので。そこですね。

ツクヨミ:大幡しえり
ビックリサプライズがあります!(おそらくサプライズな出演者のこと:本記事の後半に発表)

賛同してもらえず、焦る大幡さん

ウォズ:渡邊圭祐
エンドロールのところですね!4人でクジゴジ堂に帰るところ。

本編でやったことなかったので!

桐生戦兎:犬飼貴丈
ジオウチームは久しぶりに共演して、体つきも目つきも逞しくなったなと思いますね。

石動美空:高田夏帆
航平さんと赤瀬くんとの共演シーンはアドリブ禁止令が出ていたので・・

猿渡一海:武田航平
アドリブ禁止令は・・僕らがやりすぎていたので、牙を抜かれていますが、たぶん本来のバランスなんだと思います。役者として反省している映画です。

氷室幻徳:水上剣星
まだ見てないんでね・・・お勧めシーン・・・・奥野くん僕出てた?(奥野さん:出てました!しっかり)じゃ大丈夫です!(爆笑)

さらに、平成仮面ライダーそのものの歴史を消し去ろうとするシリーズ最大の敵、スーパータイムジャッカー・ティードを演じて

スーパータイムジャッカー・ティード:大東駿介
仮面ライダーはフィクションのか?20作のライダーがでてきて、その憧れの気持ちも役に活かしました。

仮面ライダーが虚構の存在であることを主人公たちに告げる仮面ライダーファンの高校生:

久永アタル:福崎那由他。
小さいころからライダーにハマっていたので、ライダーファンの少年役でいられたと思います。

と劇場版ゲストキャストも登壇。

そして、この記念作のメガホンをとった山口恭平監督!

平成がは終わると同時に20作目。龍騎で助監督でかかわってから、演出家として育ててもらった恩と、20作を愛してくれたファンに恩返ししたいなと心がけました。僕なりにの愛情表現です!乗れる限りバイクも出しましたし!キックもバンバンしています!

平成仮面ライダーの集大成と呼ぶにふさわしい本作に懸けた熱い思いを語りました!

映画情報どっとこむ ralph 奥野さん:公開初日を迎えてドキドキとうれしさで胸がいっぱいです。TVシリーズで過去に共演したビルドの先輩たちに成長を見てもらおうという気持ちで現場には臨みました。実際に完成した作品をみて、演じていた僕ら自身も鳥肌が立つような映画です!この映画では仮面ライダーがフィクションであるということが一つの大きなテーマになっていますが、ただのフィクションであったらこの平成仮面ライダー20作の歴史は作れなかったと思うので、僕たち仮面ライダーはいつの時代でも、確かにここにいるという存在だと思いました。

犬飼さん:ジオウチームとビルドチームでの映画ははじめてですが、どういう化学反応が起きているのか楽しみにしていてください。ジオウチームとはTVシリーズ以来の共演でしたが会って逞しくなった印象を受けました。この映画を通じて平成仮面ライダーという存在が色々な人に愛されているんだなというのを改めて感じましたし、この平成仮面ライダーという存在が時代と共に生きるヒーローだからこそ、ここまで多くの皆さんに愛されているんだということをも強く感じました。

大東さん:自分が学生の時に始まった平成仮面ライダーシリーズですが、自分が一視聴者で仮面ライダーを見ていたときの憧れの気持ちを役作りに活かしました。これまで3500万人以上のお客様がご覧になっているという平成仮面ライダー映画ですが、やっぱり現場で仮面ライダーを見たときに思わず「ライダーかっこいい!」となりました。そこが多くの人に愛される理由だと思いますし、仮面ライダーに関わっているスタッフ全員が子どもたちの憧れを今ここで産んでいるだという責任感を感じました。平成仮面ライダー20作の一つ一つが歴史であって、過去の終わった作品じゃないんだということを改めて感じました。

そして、会場に集まった仮面ライダーの熱烈なファンは、全員が歴代平成仮面ライダーの20種のうちわを持ち、フォトセッション時にはそれを掲げることで、歴代平成仮面ライダーに会場は一面平成仮面ライダーに!祝砲と共に会場全員で平成仮面ライダーの集大成である映画の公開を祝いました!

映画情報どっとこむ ralph さらに!!!!!
2007年~2008年放送「仮面ライダー電王」にて主人公・野上良太郎を演じた佐藤健が本作にて同役で出演していることを発表となりました!
©石森プロ・東映
写真は「仮面ライダー電王」2007年1月28日~2008年1月20日 テレビ朝日系で放送時のもの。
健くん若い!!

そんな仮面ライダー電王」一夜限りの電王ナイト開催が決定!
日時 12月27日(木)
会場 新宿バルト9
20:00 イベント開始
登壇:関俊彦 遊佐浩二 小林靖子(脚本) 白倉伸一郎 武部直美

『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER』の上映後には、仮面ライダー電王の主人公・野上良太郎(演:佐藤健)と行動をともにする怪人・イマジンの声を担当したモモタロス役・関俊彦、ウラタロス役・遊佐浩二、そして仮面ライダー電王のテレビシリーズメインライターを務め、そして本作の電王出演パートで脚本監修も務めた小林靖子、そして本映画および電王の番組プロデューサー白倉伸一郎・武部直美が登壇!

本映画にて10年ぶりに仮面ライダーへの出演となった佐藤健と再び仮面ライダー電王/野上良太郎をともに演じた熱い想いを語ります!また、キンタロス役・てらそままさき、リュウタロス役・鈴村健一、時の列車 デンライナーのオーナー役・石丸謙二郎らイベントへの登壇が叶わなかったキャストからもコメントが到着!時が経ってもいつまでも色あせない、仮面ライダー電王への熱気あふれるイベントになること間違いありません!

トークショー終了後には『劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!』(2007年公開)『劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン DC版』(2008年公開)の2作品を上映。仮面ライダー電王尽くしの一夜を是非。

映画情報どっとこむ ralph 『平成仮面ライダー20作記念仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』

12月22日公開ロードショー!

物語・・・
仮面ライダーを愛してくれたあなたへ
常磐ソウゴと桐生戦兎の世界に、異変が生じていた。まるで別人と入れ替わるように、仲間たちが次々と記憶を失っていくのだ。さらに、二人の前に現れたスーパータイムジャッカー・ティード。彼はアナザー電王とアナザーWという強力な手先を差し向け、一人の少年・シンゴを追っていた。シンゴを守る戦いの中で、ソウゴは仮面ライダー好きの青年アタルに出会う。一方ティードに単身戦いを挑んだ戦兎は、洗脳され操られてしまい…。
強大な敵を前にシンゴを救おうともがくソウゴたちだったが、そんな中アタルがある告白をする。「仮面ライダーは、現実の存在じゃない。」
彼は謎のイマジン・フータロスと密かに契約を結んでいた。その言葉の真意とは一体…?なぜ、いつから、仮面ライダーは虚構(フィクション)の存在となってしまったのか?
謎が深まって行く中、ソウゴと戦兎が追うティードの姿は、初代平成仮面ライダー誕生の地・九郎ヶ岳遺跡にあった――
あなたの記憶に、彼らは生きているか。

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出演者
奥野 壮 犬飼貴丈
押田 岳 大幡しえり 渡邊圭祐 / 赤楚衛二 高田夏帆 武田航平 水上剣星
福崎那由他 斎藤汰鷹 / 大東駿介

佐藤健

【声の出演】滝藤賢一 関 俊彦 遊佐浩二 てらそままさき 鈴村健一
石丸謙二郎 / 生瀬勝久

「ジオウ&ビルド」製作委員会
©石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

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