北朝鮮の映画界に初密着した貴重なドキュメンタリー
『シネマパラダイス★ピョンヤン』 が、先週末8日(土)より渋谷シアター・イメージフォーラムにて、ついに公開! 知られざる北朝鮮の様子が垣間見れると、公開後は女子高生からシニア層まで幅広いお客様が来場されているそうです。 そして、公開中のイベントとして、今週14日(金)と来週21日(金) 夜の回上映終了後に、 と題し、訪朝歴多数のゲストによるアフタートークを実施されます! |
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第一回目の14日(金)のテーマは、
<北朝鮮ポップス、そこに愛はあるのか?> 本作の中でも、女優を目指す女優がポップスを歌うシーンがでてきますが、その歌詞内容は独特なもの。 【トークイベント詳細】 会場:渋谷 シアター・イメージフォーラム |
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く~ 開発援助で各国周っていたけど、北朝鮮はないからね。。。 行ってみたいイベントだ。。。。 けど、仕事でイケね~ショック! 観に行けたかたは、Twitterにつぶやいて!教えて 『シネマパラダイス★ピョンヤン』 ★公式HP: 渋谷 シアター・イメージフォーラムほか全国順次公開中! |
『シネマパラダイス★ピョンヤン』
ストーリー
2009年、閉ざされた映画王国・北朝鮮の映画界を取材する許可を得たシンガポールのドキュメンタリー映像作家ジェイムスとリンは、ピョンヤンに降り立った。しかし許可は出たものの、案内員の監視付きで、毎日撮影した全ての映像をチェックに出すという制限下での撮影だった。
取材対象はピョンヤン演劇映画大学でスターを夢見る学生や、ヒット作を作ったベテラン映画監督など、まさに将軍様のハリウッドを支える選ばれた人たち。カメラの前で雄弁に“将軍様”への愛を語る一方、2年間に及ぶ長期取材によって見えてきたのは、ダイエットが苦手な女優の卵や、撮影所でエキストラの若者たちの無気力さに声を荒げる監督の姿など、どの国にもあるような風景と“ちょっぴりの本音”だった。
監督:ジェイムス・ロン、リン・リー
撮影・編集:ジェイムス・ロン プロデューサー/リン・リー、シャロン・ルーガル
2012年/シンガポール/朝鮮語・日英字幕/93分
原題:The Great North Korean Picture Show
©Lianain Films