マイケル・ファスベンダーとアリシア・ヴィキャンデルが出会った映画『光をくれた人』の公開を記念して、佐々木希さんをゲストにトークイベントが行われました。
結婚後、日本での初公の場!記者の数が尋常のないイベントとなりました。そして、じらし気味に答えた佐々木希さんにとっての”光をくれた”存在とは?! 『光をくれた人』佐々木希トークイベント付試写会 |
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渡部さんとのご結婚おめでとうございます!とのMCに
佐々木さん:ありがとうございます。(日本で初の公の場に。)ドキドキしますね。えへへっ。緊張してます。 幸せオーラにじみまくりです。 本作は夫婦愛の映画、感想を聞かれ 佐々木さん:普段からよくラブストーリーは見ているのですけど。。最初のほうから泣いてました。ファスベンダーが最後まで守り抜く姿に心が動きましたし、素敵な男性だと思いました。ここまで愛されて、幸せですね・・・。ひげをそるシーンはキュンキュンしました。 と、感想を話す佐々木さん。この映画で出会った主演の二人は11歳の年の差でお互いをリスペクトシテいると、MCがふると・・・ と、ちょっとはぐらかし、手紙を書くシーンに関して 佐々木さん:女性の写真を観ながら手紙を書く。紙に文字で貰ったら響きますよね。私も手紙を書くのは好きなので。誕生日だったり、お礼だったり。紙に書くほうが思いが伝わるので書くようにしています。メールもしますけど。 と話します。 |
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映画の夫婦愛を観て、夫婦の理想像を問われ・・・
佐々木さん:ちゃんと大事な人の味方になってるのは憧れます。。いつも味方。お互いに味方で、きちんとコミュニケーションを毎日とって・・・良いことも悪いことも、乗り越えていけたらと思います。 そんな、夫婦像を語る佐々木さんに人生の光をくれたのは?と聞くと 佐々木さん:・・・ごめんさい!私は愛犬です。9年間一緒で、支えになってくれてます。 渡部さん頑張れ!と記者は思った次第。 アリシア・ヴィキャンデルが演じているのを、観てお手本にしたいのは 佐々木さん:ある場面での彼女の目力。釘付けでした。強い思いが伝わって。先が速く知りたいと思いました。画面から目が離せませんでした。 と、最近女優づいている佐々木さんならではの回答! |
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最後にどんな人に観ていただきたいですかとの質問に・・
一番大事な方と観に行って下さい。パートナー、親友、親。より周りの人を大事にしようと思うとおもいます。わたしも、周りの方をさらに大事にしなくてはと思いました。 と終始笑顔でイベントは終了。この後、記者さんたちへ、キッチリ対応されてました。 「光をくれた人」 公式サイト:hikariwokuretahito.com
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監督:デレク・シアンフランス(ブルーバレンタイン、プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命)
原作:『海を照らす光』
(M・L・ステッドマン/古屋美登里訳/早川書房)
出演:マイケル・ファスベンダー、アリシア・ヴィキャンデル、レイチェル・ワイズ
配給:ファントム・フィルム
提供:ファントム・フィルム/KADOKAWA/朝日新聞社
【2016/アメリカ・オーストラリア・ニュージーランド/133分/スコープサイズ/5.1ch】
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