世界に先駆けてデジタルシネマにフォーカスし、次代を担う若手映像クリエイターの登竜門として2004年にスタートした、「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」は、来る7月15日(土)~23日(日)の9日間、14回目の開催を迎えます。
今年の新企画のひとつである、特別企画「ヨーロッパから見た日本映画」では、先日5月28日(日)に終了したばかりの、世界最大の日本映画祭「ニッポン・コネクション」と連携し、同映画祭の最新受賞作を上映! さらに上映後には、ニッポン・コネクションでプログラム・ディレクターを務めるマーティン・ブレゲンツァー氏を迎え、海外、特にヨーロッパの映画界から見た日本映画の潮流について語るトークイベントを開催いたします。 この度、特別企画「ヨーロッパから見た日本映画」での上映作品が決定いたしました。第17回「ニッポン・コネクション」でニッポン・ヴィジョンズ観客賞を受賞したドキュメンタリー映画『Start Line』(今村彩子監督)を上映となります。 |