“6月21日”は国連が制定した「国際ヨガデー」!世界中でヨガを楽しみ 体・心・社会の健康を育む日だそうです。皆さん知っていましたか?
そんな日に、いかにしてヨガが今日のように世界中で愛されるに至ったか、監督自ら“近代ヨガの父”と呼ばれるT.クリシュナマチャリアの軌跡を辿り南インドを旅するドキュメンタリー映画『聖なる呼吸:ヨガのルーツに出会う旅』の公開が決定しました! 2016年9月3日(土)YEBISU GARDEN CINEMA、9月10日(土)渋谷アップリンク、横浜シネマリン、千葉劇場ほか全国順次公開となります。 そして、第一弾ポスタービジュアルも併せて解禁。 |
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本作は、ヨガ初心者のドイツ人映画監督ヤン・シュミット=ガレが、ヨガの起源に興味を抱き南インドを訪れ、“近代ヨガの父”ティルマライ・クリシュナマチャリア(1888 – 1989年)の軌跡を追った記録。
旅の中でシュミット=ガレ監督は、クリシュナマチャリアの直弟子で現代ヨガの最大流派の一つであるアシュタンガーヨガの祖・K.パタビジョイスから太陽礼拝を学び、アイアンガーヨガの祖・B.K.S.アイアンガーからアーサナ(ポーズ)の指導を受けます。そして旅の最後に、クリシュナマチャリアの三男から“命を救うヨガ”を施されます。 今やヨガ人口は世界で3億人と言われるが、20世紀初頭、インドでヨガは少数の年配者や僧侶だけにしか知られていなかった。当時、大学でヨガの実践と哲学を教えていたクリシュナマチャリアは、マイソール王国の君主に雇われ、身体能力を高めるための古典ヨガを発展させた新たなヨガの方式を確立し、これが現代ヨガの源流となったそうです。 |
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「マットに上がれば、そこは小宇宙だった」
南インドの美しい風景と貴重な映像を交え綴られる、ヨガのルーツに出会うドキュメンタリー。 映画『聖なる呼吸:ヨガのルーツに出会う旅』 原題:Breath of the Gods 公式サイト: |