第70回カンヌ国際映画祭、ある視点部門審査員賞を受賞、『父の秘密』(12)、『或る終焉』(15)のメキシコの新鋭ミシェル・フランコの最新作『April’s Daughter』(英題)の邦題が『母という名の女』として、6月よりユーロスペースほか全国順次ロードショーが決定しました。
お母さん、あなたはいったい誰ですか? 闇を覗き込んだ母娘の緊張感あふれる関係にメスを入れ、母、あるいは家族という幻想を吹き飛ばす、『父の秘密』『或る終焉』のミシェル・フランコ監督、衝撃の最新作。 |
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主演は『ジュリエッタ』(16)のエマ・スアレス。 撮影は『ホーリー・モーターズ』のイヴ・カープ。ギレルモ・デル・トロやアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥを生んだメキシコから、また新たな傑作が誕生しました。 『母という名の女』 原題:Las Hijas de Abril 物語・・・ |
監督・脚本・製作:ミシェル・フランコ (『父の秘密』(12)、『或る終焉』(15))
撮影:イヴ・カープ(『ホーリー・モーターズ』(12)、『或る終焉』(15))
出演:エマ・スアレス(『ジュリエッタ』(16))、アナ・ヴァレリア・ベセリル、エンリケ・アリソン ホアナ・ラレキ エルナン・メンドーサ
2017年/メキシコ/スペイン語/カラー/ビスタサイズ/103分/PG12
©Lucía Films S. de R.L de C.V. 2017
後援:メキシコ大使館
配給:彩プロ