『(500)日のサマー』『gifted/ギフテッド』のマーク・ウェブ監督最新作『さよなら、僕のマンハッタン』が4月14日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国順次公開されます。 この度、解禁された日本版ビジュアルは、【おかしな隣人】と【父の愛人】との出会いによって、“本当の自分”を見つけることになるトーマスが、NYの街並みをバックに何かを見据え歩き出す姿を映し出したもの。彼が、新たな出会いや自身と家族の真実を乗り越え、初めて自分の意思で人生を歩みだしていく瞬間を捉えた印象的な仕上がりとなっている。 |
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また、同時に解禁された日本版予告では、トーマスが、おかしな隣人との出会いと助言によって、父の愛人の後を追い、大胆な自分に目覚めていく様子がコミカルに描かれる序盤。そして、家族や友人、周囲を巻き込みながら恋と人生に迷い、悩む様子がサイモン&ガーファンクルの名曲「ニューヨークの少年」と共に映し出され、誰もが持つほろ苦い青春の記憶を感じさせる内容となっている。また、NYの街がもう一つの主役でもある本作。パーティーの開催されるブルックリン美術館やスター御用達のナイトクラブ「The BOX」、マイケル・ジャクソンも愛した古書店をはじめとした、NYに住むウェブ監督ならではの知る人ぞ知る人気スポットの数々が美しく切り取られている。
トーマスの恋の行方は?そして、自身と、家族の真実を乗り越え、この街で見つけた“本当の自分”とは―? |
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『さよなら、僕のマンハッタン』 原題:The Only Living Boy in New York 4月14日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国順次公開 物語・・・ 公式サイト: |
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本作は・・・
監督がインディペンデントに戻り、家族の素晴らしさを描いた『gifted/ギフテッド』を経て、『サマー』から8年ぶりに描くファン待望の青春ドラマ。退屈な毎日を送っていた青年が、おかしな隣人と父の愛人との出会いを経て、少しだけ大人へと成長する物語は、私たちに“子供でも大人でもなかった”あの頃の気持ちをほろ苦い青春の記憶と共に思い出させてくれる。 |
監督:マーク・ウェブ
脚本:アラン・ローブ
出演:カラム・ターナー、ケイト・ベッキンセール、ピアース・ブロスナン、シンシア・ニクソン、ジェフ・ブリッジス、カーシー・クレモンズ
劇中曲:「ニューヨークの少年」 サイモン&ガーファンクル
2017年/アメリカ/英語/88分/アメリカンビスタ/カラー/5.1ch/原題:The Only Living Boy in New York
提供:バップ、ロングライド
配給:ロングライド
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