今年画業50周年を迎える永井豪のスーパープロジェクトとして、45年の時を経て復活する『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』は、2018年1月13日(土)より全国公開となります。
このたび、1月10日(水)に本作の<4Dプレミアム>イベントを、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にて行われました。 『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』4Dプレミアム |
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”アトラクション型”映画上映システム「4DX」「MX4D™」「D-BOX」での上映が決定している本作で、統合軍広報部所属の戦うアイドル・マジンガールズのブルーとピンクを演じた、おかずクラブのオカリナとゆいPをゲストに迎え<4Dプレミアム>イベントを実施。 この日は、劇中のマジンガールズは全員で4人だが、スケジュールの都合で他の二人が参加できなかったため、急遽おかずクラブの同期のよしもと芸人・TEAM近藤と、売り出し中芸人の雨野宮将明が補⽋応援隊として駆けつけた。 おかずクラブの二人は、劇中で演じたマジンガールズのセクシーな特注衣装に身を包んで登場するも、 ゆいP:この格好で楽屋のパイプ椅子に座ってると、どうしてもプロレスラーにしか見えないなということで、今日はパイプ椅子片手にイベントに乗り込んでやろうかと思いましたがやめました(笑) と、自虐気味に感想を述べ、早速お客さんを爆笑させる。 本作の4D上映の魅力を伝えるべく、4Dアンバサダーとして登壇したおかずクラブの二人。 ゆいP:見ていただいてすぐお分かりのとおり、私たちは”デラックスボディ”なんですよね!バーターの二人も含めて”4人のデラックスボディー”・・・。”4D”ということで(笑) と経緯を説明。 そんな4D(デラックスボディ)の持ち主である4人と、集まったお客さんで早速4Dを体感。 映像に合わせて縦横大きく揺れながら、その効果を存分に発揮する予告編を体感した二人は、 ゆいP:今までにない臨場感! オカリナ:本当に(マジンガーZ)に乗ってる感じがする! と大興奮の様子。 |
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続いて、このプレミアムイベント⽤に特別にプログラミングされた「おかずクラブEdition」の効果を駆使して、4Dの機能と楽しさを知るデモンストレーションを実施。
二人の発声に合わせて、マジンガーZの必殺技ロケットパンチ、ブレストファイヤー、ルストハリケーンを順番に体感。大きく揺れるシートだけでなく、振動やフラッシュ、さらにはシャボン玉が上空から舞い降りてくる特殊効果を体感すると ゆいP:もうこれだけで汗かきますね!エクササイズ効果もあります! とコメント。強風が舞うルストハリケーンの体感では ゆいP:風がすごい!あ〜汗かいた後だから涼しい〜! おかずクラブ:おっぱい好きの男の人のために、いくわよ!おっぱいミサイル! と二人で声を揃えて合図を出し、強風に乗って雪も舞うといった幻想的な効果をお客さんと一緒に堪能した。 |
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最後に、本作の4D上映の魅力について
オカリナ:公開する映画館の半分くらいが4Dでの上映なんですけど、映画の中でもアクションのシーンが本当に凄いので、4Dにぴったりの映画です! ゆいP:劇中でマジンガーZが戦っているシーンでいっぱい技が出てくるんですけど、技にあった動きが感じられる!普通の4Dにはない! と、マジンガーZならではの4D上映の魅力を答えた。 お客さんとのフォトセッションの場面では、本作のオープニングテーマを歌う水木一郎のお馴染みのZポーズをお客さんに指南するゆいPの姿もあり、終始会場一体となって笑顔の絶えないイベントになった。 『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』 2018年1月13日(土)全国ロードショー 物語・・・ かつて悪の科学者Dr.ヘル率いる地下帝国によって滅亡の危機に瀕した人類は、兜甲児が操るスーパーロボット・マジンガーZや光子力研究所の仲間の手によって、悪の野望を阻止し、平和を取り戻した。 |
森久保祥太郎 茅野愛衣
上坂すみれ 関 俊彦 小清水亜美 花江夏樹 高木 渉 山口勝平 菊池正美
森田順平 島田 敏 塩屋浩三 田所あずさ 伊藤美来 朴璐美 藤原啓治 石塚運昇
石丸博也 松島みのり /おかずクラブ(オカリナ・ゆいP)/ 宮迫博之
原作:永井 豪 監督:志水淳児
脚本:小沢高広(うめ)
キャラクターデザイン:飯島弘也
メカニックデザイン:柳瀬敬之 美術監督:氏家 誠(GREEN)
CGディレクター:中沢大樹 井野元英二(オレンジ)
助監督:なかの★陽 川崎弘二 音楽:渡辺俊幸
オープニングテーマ「マジンガーZ」水木一郎
エンディングテーマ「The Last Letter」吉川晃司
アニメーション制作:東映アニメーション 配給:東映
©永井豪/ダイナミック企画・MZ製作委員会