マイケル・ファスベンダーが被り物という衝撃の、でもホロリとするキュートでお可笑な映画です。
『FRANK −フランク−』(原 題:FRANK) が今年の 10月4日より、劇場:ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて公開決定。 |
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主人公フランクのモデルは、80年代に実在したカルト的人気の音楽コメディアン、フランク・サイドボトム。クスっと笑えてホロリとさせられる、キュートなコメディド ラマ。実際にボーカル役のファスベンダーが歌声を披露し、ノイズ系バンドとしてさまざまな楽器を演奏するなど見どころも たくさん。
また、世界で最もセクシーな男ベストテンにランクインしたその美しい顔を封印しつつも、たくましい身体は余すところな く見せつけてくれる、なんとも不思議な可笑しさの詰まった、他にはない作品に仕上がっています。 |
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物語は ひょんなことからあるバンドに加入することになった青年ジョン。 そのバンドのリーダー「フランク」は、奇妙な被り物を四六 時中つけた謎めいた男だった。バンドメンバーから信頼・尊敬され、ときに明るく、ときに暗い、その破天荒な「フランク」の 不思議な魅力にジョンも次第に惹かれていく。 あるとき、バンドの WEB 映像が話題となり、彼らは、アメリカの超人気フェス 「SXSW」に招かれる。しかし、突如様子がおかしくなるフランクによって、バンドは解散の危機!フランクはなぜ、被り物を しているのか? ジョンはフランクの過去を探り始めるのだが…。 果たして再び彼らのバンドはひとつになれるのかー。 |
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監督は新鋭レニー・アブラハムソン、共演は J.J.エイブラムスが監督する『STAR WARS:Episode VII(原題)』に出演が発表され たばかりの期待の若手、ドーナル・グリーソン、ヒロインには『ダークナイト』『ヒステリア』のマギー・ギレンホール。
『FRANK −フランク−』 10/4(土)より、ヒューマントラストシネマ渋谷他全国順次公開です。 |
『FRANK −フランク−』
監督:レニー・アブラハムソン
脚本:ピーター・ストローン
出演:マイケル・ファスベンダー
ドーナル・グリーソン
マ ギー・ギレンホール
スクート・マクネイリー
2014/英語/イギリス・アイルランド合作
95 分/スコープサイズ