フェリシティ・ジョーンズ主演最新作『ビリーブ 未来への大逆転』が 3 月 22 日(金)TOHO シネマズ日比谷他全国公開となります。
この度、本作で実在の夫婦役を演じたフェリシティ・ジョーンズとアーミー・ハマーの夫婦ショットが解禁となります! 本作では、ルースが挑んだ<男女平等裁判>での爽快な大逆転劇はもちろん、劇中で描かれるルース(フェリシティ・ ジョーンズ)と夫マーティン(アーミー・ハマー)との、誰もが憧れる理想の夫婦関係も注目のポイント! 今回、夫婦の強い信頼関係と夫婦愛を感じさせる二人の劇中カットが到着した。 |
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1970 年代アメリカ。ハーバード法科大学院を主席で卒業したにもかかわらず、「女性だから」という理由で弁護士事務 所では働けなかったルース。そんな彼女が、この<男女平等裁判>に挑むことになったのは、同じ弁護士の夫である マーティンがある訴訟の話を持ちかけたから。女性であれば、結婚して家事と育児に専念するのが普通とされていた 時代。妻であるルースに重要な訴訟を託すだけでなく、劇中では、裁判の準備で忙しく、家を空けがちなルースに変 わって料理をしたり、ルースと娘が喧嘩をした時にはその仲裁に入ったりと、家事と育児と仕事を分担するという、 まさに理想の夫婦と言える姿が描かれている。今ですら、夫婦間には家事や育児の分担というトラブルが多い中、こ れが 50 年前の、しかも実在の夫婦の姿というから驚きだ。 もちろん、マーティンがルースを支えるだけではなく、ルースもマーティンへの思いやりを欠かさない。法科大学院 時代、難病に侵されたマーティンのため、家事・育児のみならず、彼にも法科大学院を無事に卒業してもらいたい一 心で、自分の講義と平行して彼の分の講義に出席。彼の為にレポートを代筆するという、離れ業までやってのけたのだとか。 また、ルースを演じ、2018 年に結婚したばかりのフェリシテイは、夫婦として最高の関係を築いた二人について 「真の友情関係であると同時に、ロマンチックな関係でもあって、それだけでなく、二人は互いを心から尊敬しあっ ている。本当の意味でパートナー。 1950 年代なのに、二人とも掃除や食事の準備をしたのよ。」 と明かしている。 |
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一人の女性が権力と逆境に立ち向かう爽快&感動の大逆転劇として勇気をもらえるほか、偉業を成し遂げた女性を支 え続けた、夫婦の愛の物語としても楽しめる本作。この春、必見の1本です!
<STORY> |
監督:ミミ・レダー『ディープ・インパクト』
出演:フェリシティ・ジョーンズ『博士と彼女のセオリー』、アーミー・ハマー『君の名前で僕を呼ん で』、キャシー・ベイツ『ミザリー』
主題歌:KESHA「Here Comes The Change」((ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル)
2018 年/アメリカ
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