映画情報どっとこむ ralph 『きみに読む物語』『P.S.アイラヴユー』に続く世界中が涙したラブストーリーティッシュメーカーの株価が上がるほど観客は泣くに違いない。(ガーディアン紙)

デレク・シアンフランスが監督をつとめる『光をくれた人』が5月26日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ他全国公開となります。

マイケル・ファスベンダー演じるトムと、アリシア・ヴィキャンデル演じるイザベルが手紙によって愛を育んでいることがわかる切なくも甘い本編映像が到着しました!

オーストラリア西部の岬からおよそ160キロメートルも離れた孤島ヤヌス島で灯台守として働くトムは、正式採用の契約のために町に戻り、土地の名士の娘イザベルと出会う。生命力あふれる美しいイザベルから「手紙を下さる?」と聞かれ「もちろん」と答える。そして灯台に戻り、イザベルを想いながら丁寧に文字をしたためていきます。

”親愛なるイザベル”で始まるラブレターには、孤島にいるはずもないイザベルの姿を毎日毎晩探してしまうという熱烈な愛のことばが綴られます。正直に”あなたの強さに惹かれる”と告白するトムに対して、イザベルは感動し返事を書きます。

2人が手紙を通じて愛を育んでいることが伝わるシーンとなってます。
寡黙で口ベタなトムも手紙であれば、素直に”この島をあなたに見せたい””もし来てくれるなら、よき夫として最善を尽くそう”とプロポーズ!!!

メールもSNSもない時代に、相手のことを思い文字をつづる贅沢な時間にうっとりする、愛を感じるシーンです。

ニュージーランド南島の人里離れた岬で、限られたクルーたちと共同生活を送りながら撮影を続け、劇中の夫婦のように世間から隔絶した状態で過ごした2人は本作をきっかけに交際に発展。二人の愛のきっかけとなった名シーンに注目です。

映画情報どっとこむ ralph 光をくれた人

5月26日(金)TOHOシネマズ シャンテ 他全国ロードショー

公式サイト:hikariwokuretahi

物語・・・
孤島に暮らす灯台守の夫婦。
深い絆で結ばれた2人は愛する我が子を失い、悲しみに暮れていた。
そこへ流れ着く小さな命。
誰かもわからぬその子を抱きしめたとき、彼らの運命が動き出す。
戦争の傷跡で心を閉ざし孤独だけを求め、オーストラリアの孤島で灯台守となったトム。しかし、美しく快活なイザベルが彼に再び生きる力を与えてくれた。彼らは結ばれ、孤島で幸福に暮らすが、度重なる流産はイザベルの心を傷つける。
ある日、島にボートが流れ着く。乗っていたのは見知らぬ男の死体と泣き叫ぶ女の子の赤ん坊。
赤ん坊を娘として育てたいと願うイザベル。それが過ちと知りつつ願いを受け入れるトム。
4年後、愛らしく育った娘と幸せの絶頂にいた二人は、偶然にも娘の生みの母親ハナと出遭ってしまう。

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監督:デレク・シアンフランス
(ブルー・バレンタイン、プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命)
原作:『海を照らす光』(M・L・ステッドマン/古屋美登里訳/早川書房)
出演:マイケル・ファスベンダー、アリシア・ヴィキャンデル、レイチェル・ワイズ
配給:ファントム・フィルム 
提供:ファントム・フィルム/KADOKAWA/朝日新聞社
【2016/アメリカ・オーストラリア・ニュージーランド/133分/スコープサイズ/5.1ch】 
原題:THE LIGHT BETWEEN OCEANS 
(C)2016 STORYTELLER DISTRIBUTION CO., LLC 
【G区分】

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