4人の俳優が12年間ひとつの家族を演じた。 その歳月から生まれた、感動の物語。 全国上映中の『6才のボクが、大人になるまで。』 |
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この度、1月25日(現地時間)に第21回全米映画俳優組合賞(SAG)授賞式が開催され、パトリシア・アークエットが最優秀助演女優賞を受賞しました! 映画俳優組合によって運営されている全米映画俳優組合賞は、俳優たちの投票で受賞者が選出されることからアカデミー賞前哨戦において重要視されている賞のひとつ。 先日の第72回ゴールデン・グローブ賞でも作品賞(映画ドラマ部門)、監督賞、助演女優賞の最多3部門を堂々受賞。現在までに発表されている映画賞の助演女優賞においては、パトリシア・アークエットがほぼ独走状態で受賞しています! |
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物語・・・
すべての瞬間に、「大切」が宿ってる。 主人公は、テキサス州に住む6歳の少年メイソン。キャリアアップのために大学で学ぶと決めた母に従ってヒューストンに転居した彼は、そこで多感な思春期を過ごす。 アラスカから戻って来た父との再会、母の再婚、義父の暴力、そして初恋。 周囲の環境の変化に時には耐え、時には柔軟に対応しながら、メイソンは静かに子供時代を卒業していく。やがて母は大学の教師となり、オースティン近郊に移った家族には母の新しい恋人が加わる。 一方、ミュージシャンの夢をあきらめた父は保険会社に就職し、再婚してもうひとり子供を持った。 |
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12年の時が様々な変化を生み出す中、ビールの味もキスの味も失恋の苦い味も覚えたメイソンは、アート写真家という将来の夢をみつけ、母の手元から巣立っていく。
『6才のボクが、大人になるまで。』 |
原題:Boyhood
監督・脚本:リチャード・リンクレイター
出演:パトリシア・アークエット、エラー・コルトレーン、ローレライ・リンクレーター、イーサン・ホーク
配給:東宝東和
公開表記:全国大ヒット上映中
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上映時間:2時間45分
年齢区分:PG12