ルーク・エヴァンス、新たなドラキュラ像に自信!
これまで描かれることのなかったドラキュラの英雄伝説を、最新VFXを駆使し壮大なスケールで描くアクション・エンターテイメント超大作 『ドラキュラZERO』 が10月31日(金)より公開となります。 そして、この度、本作のワールド・プレミアが10月1日現地時間ロンドンのレスター・スクウェアで開催され、主演のルーク・エヴァンスほか、サラ・ガドン、チャールズ・ダンス、ゲイリー・ショア監督らが出席しました。 |
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黒のスーツに身を包み、会場に集まった大勢のファンへのサインや写真撮影に快く応じたエヴァンス。
完成した本編を観て エヴァンス:1400年代にこの世に実在していた“串刺し公”ヴラド・ツェペシュが主人公で、彼の父親、戦士、君主、そして夫としてのストーリーを中心に描かれているから、みんなが慣れ親しんだ話ではないんだ。正直、僕は大体どんな感じになるか把握できていると思っていたけど、全く違ったよ。すごく驚かされたし、実に見事だよ。 と興奮した様子でコメント。ガドンは白いレースに黒いスカートのシックなスタイルで会場を魅了し、人々がドラキュラに惹かれる理由について ガドン:それは、セクシーだからよ。それに、人間として本質的に興味があるテーマについて考えさせられるからじゃないかしら。たとえば、愛、誘惑、支配欲、自制心について。飽きることはないわ。 自身の想いを語りました。 |
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また、ヴラドと契約を交わす闇の存在を演じたチャールズ・ダンスは、エヴァンスを大絶賛。
チャールズ:ルークは、イケメンで素晴らしい才能の持ち主であるだけではなく、ものすごく優しかったよ。彼に爪を立てたり、年寄りの息を顔に吹きかけたりしても一度も文句を言わなかったんだ! さらに、続編の可能性を問われた エヴァンス:もしみんなが望むのであれば、ぜひ続編に出演したいね! と出演に意欲を見せていました。 |
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ルーク・エヴァンス コメント 1400年代にこの世に実在していた“串刺し公”ヴラド・ツェペシュが主人公で、彼の父親、戦士、君主、そして夫としてのストーリーを中心に描かれているから、みんなが慣れ親しんだ話ではないんだ。正直、僕は大体どんな感じになるか把握できていると思っていたけど、全く違ったよ。すごく驚かされたし、実に見事だよ。 出演したすべての作品で習得したあらゆるスキルが、次の作品に活かされてる。今回の場合も『ホビット 決戦のゆくえ』の撮影を終えたばかりだったから、そこで得た剣術はすべて活かせたし、新しい技も覚えたよ。もし観客が望むのであれば、ぜひ続編に出演したいね! サラ・ガドン コメント チャールズ・ダンス コメント ゲイリー・ショア監督 コメント ZEROから生まれる、新たなドラキュラ伝説 『ドラキュラZERO』 10月31日(金)TOHOシネマズ 日劇他全国ロードショー |
15世紀に実在した一国の君主であり、“ドラキュラ”の起源とされた男、ヴラド・ドラキュラ。
横暴な大国オスマン帝国の侵略から、民衆と愛する妻、そして幼い息子を守るため、強大な闇の力と契約を交わす。
だが、それと引き換えに耐えがたい代償を払う。果たして、恐るべき悪と化しても、なお英雄でいられるのか――?
原題:Dracula Untold(全米公開10月10日) 配給:東宝東和
監督:ゲイリー・ショア(長編デビュー作) 出演:ルーク・エヴァンス(『タイタンの戦い』、『ワイルド・スピード EURO MISSION』)、サラ・ガドン(『コズモポリス』、『危険なメソッド』)ドミニク・クーパー(『マンマ・ミーア』、『デビルズ・ダブル』)ほか
(C)Universal Pictures