この度、「パラノーマル・アクティビティ」シリーズのジェイソン・ブラムが製作を務めたタイムループホラー映画『ハッピー・デス・デイ』が6月28日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショーになることが決定しました。

シリーズの主人公、女子学生ツリーを演じるのは『ラ・ラ・ランド』(16)や『500ページの夢の約束』(18)に出演する若手女優のジェシカ・ロース。

自己チューで超ビッチな女子大生を演じ、迫りくる恐怖に顔を歪める熱演を見せました。そしてツリーにタイムリープの秘密を打ち明けられ協力するカーター役は、2013年のカンヌ国際映画祭でプレミア上映されたソフィア・コッポラ監督『ブリングリング』(13)での演技で、批評家筋に高く評価されたイズラエル・ブルサードが演じています。監督・脚本は『パラノーマル・アクィビティ 呪いの印』(14)のクリストファー・ランドンが務めました。

<こんな誕生日は嫌だ!予告編&ビジュアル解禁>

全米ティーンから圧倒的な支持をうけ、全米初登場№1を獲得したジェイソン・ブラム製作の『ハッピー・デス・デイ』。自分の誕生日の夜に殺されては、同じ誕生日の朝に戻るという斬新なタイムループホラー作品から予告が解禁!

本予告は、いわゆる“ビッチ”な大学生ツリーが見知らぬ男子カーターの部屋で目を覚ますところから始まる。そんなスタートを切ったこの日は彼女の誕生日。口うるさい寮長ダニエルからの「ビッチの朝帰り?」と嫌味の洗礼や、ルームメイト、ロリからのお祝いもそこそこ日常を過ごし、夜にはバースデーパーティーにやってきて、さあもう誕生日も最高潮!!!と思ったその時、、不気味な殺人鬼<ベビーマスク>が突如現れた!さっきまでのお澄まし顔はどこえやら、大口開けて絶叫!ガラスで一突きされ、この日が“デス・デイ”になったと思った瞬間、ツリーが目を覚ます。そこはまた、カーターの部屋だった。「意味わかんない。」経験した同じ日をまた過ごしているのだ―。「誕生日が終わらない。結局殺されるの」と不気味なマスクに襲われ殺されるというところまで同じ、恐ろしすぎるバッドエンディングな誕生日を繰り返しているのだ。自分なりにこの地獄のループを終わらせようとするツリーは、何度も死んで、死んで、死んでベビーマスクの悪夢から逃れようとする、、が、やっとのこと逃げ切ったと歓喜の声を上げるツリーの後ろにも、ベビーマスクはまさに神出鬼没、ツリーがいる場所に現れて執拗に追ってくる!果たしてツリーは明日を迎えることができるのか?何度も味わうベビーマスクの恐怖とそれに対向するイマドキ女子大生のツリーの一喜一憂がクスリとさせてくれる予告となっている。

同じく解禁となるポスターにはお誕生日ケーキを持ったべビーマスクが。不気味に微笑んでいるかのようなマスクは、今までにたくさんいるホラーアイコン達と並ぶトラウマものでしょう。そして<殺される誕生日>と誕生日が近い人たちは震える言葉が記されている。

『ハッピー・デス・デイ』

6月28日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー

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2017/アメリカ/96分
原題:『Happy Death Day』
配給:東宝東和
(C)Universal Pictures
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