90年代から現在に至るまで、ハリウッドのトップに君臨し続けてきた2人のオスカー女優、ジュリア・ロバーツとニコール・キッドマン、そして『それでも夜は明ける』でアカデミー賞®主演男優賞にノミネートされ、近年の活躍が目覚ましいキウェテル・イジョフォー出演の極上のサスペンス、『シークレット・アイズ』が本日6月10日(金)TOHOシネマズ シャンテ他全国順次公開となります。 実は・・・本作ではジュリア・ロバーツの夫、ダニー・モダーが撮影監督として参加。 |
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2人は2001年にジュリア・ロバーツ主演の『メキシカン』でカメラアシスタントとして参加していたダニー・モダーと出会い、2002年に結婚。現在はマリブに3人の子供と一緒に暮らしています。
世界で一番シンデレラなカメアシさん! 今までにも、本作『シークレット・アイズ』を含め8作品で一緒に仕事をしている2人。 今まで夫について多くを語らなかったジュリアですが、本作のプロモーションでは夫と仕事をすることについて語っています。夫との仕事はやりやすいのか、それともやりにくいのかについて、 ジュリア:両方!夫と仕事をすることは今までにない変化をもたらすの。とても緊張するのだけど、てを出し切って頑張ろうって気持ちになるのよ。 と、語っています。また本作品に関して ジュリア:私たちは、13年前のシーンがただ30代に見えるように映したかったんじゃなくて、キャラクターの真実を見せたいと思って撮影に臨んだの。 と2人の進む方向性が一緒だったことを明かしました。 |
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今回ジュリアは無残にも娘を殺された母親ジェスを演じています。主人公が13年後に再会するジェスは、老けこんで、目は虚ろで、単に生きていただけというような孤独を感じる姿になっています。 監督もジュリアの重要なシーンを撮影した後は、その重たさを家まで引きずってしまったそうですが、ジュリアとモダーは車で帰宅するまでに完全に仕事を切り離し、家では家族で楽しく過ごせたことが良かったと語っています。 2人の共同作業によって生まれた、ジュリアがノーメイクで挑んだ迫真の演技を見られる 『シークレット・アイズ』 6月10日(金)TOHOシネマズ シャンテ他全国順次公開です。 公式HP:www.secret-eyes.jp 物語・・・
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監督・脚本:ビリー・レイ 『キャプテン・フィリップス』
出演:
キウェテル・イジョフォー 『それでも夜は明ける』 『オデッセイ』
ジュリア・ロバーツ 『エリン・ブロコビッチ』 『8月の家族たち』
ニコール・キッドマン 『めぐりあう時間たち』 『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』
2015年/アメリカ/111分/シネスコ/レイティング:G
配給:キノフィルムズ
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